EOS5DMarkⅡ EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F5.6 1/640 ISO100 +0.7EV]
しっかりと花を持ったまま、冬を耐えてます。
植物って、雪よりも暖かいので、植物の廻りは
こうして雪が無くなって、空洞になってるんですよね。
こうして顔を出すよりも、雪の中の方が、風が当たらない分
過ごしやすいのかも知れませんね(^^
白い雪原の中に、ポツリと黄色い色は、とても鮮烈で
気持ちの良いものです(^^
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とまどい
EOS5DMarkⅡ EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F2.8 1/30 ISO800 ±0EV]
5DMarkⅡを購入後、24-105F4Lで風景などパシャパシャと撮って
このレンズでの距離感は掴めたので、今は100F2.8マクロを付けてます。
標準や望遠ズームよりも、この100㎜のマクロレンズでの距離感が
一番戸惑っておりました。
焦点距離で1.6倍違うので当たり前なのですが、室内で子供を撮っても
顔だけだった距離がバストアップで写ってくれたり、何より、こういう
花撮りだと、最短距離なのにもっと寄れると思ったり。
その代わりに、綺麗にボケてくれるので、感動しまくっておりました(^^
距離感は使ってる内に慣れるので、じっくりと楽しみたいと思います。
練習
EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F2.8 1/30 ISO1600 ±0EV]
クリスマスイブらしく、シクラメンの花を(^^
夜、夜景撮りに出ない時は、時々ですが家の中でこうして花撮りしてます。
寝る前の、ホンの30分ほどですが(^^
SSが稼げない中で、開放でアングルを探りながらシャッター切る練習。
息を止めてる時間が長いので、めまいが激しいです（笑）
RAW撮りなので、ソフトで明るく持ち上げてますが
天井の照明だけなので、結構暗く感じる中でやってましたが
やっぱり、自然光が良いですよね(^^
えっ！？
EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F4.5 1/200 ISO100 -0.3EV]
私の記憶が確かならば、これはフキノウトウ。
フキノウトウ、と言えば春の使者。。。。。ですよね？
って、この12月に林の南面で見付けました(＠_＠;)
狂い咲きって、やつでしょうか。
それとも冬が終わった？
猛暑に暖冬に急な寒気団。
植物も「訳わかんな～い」って、感じなんでしょうね(^^
健気に
EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F2.8 1/125 ISO400 ±0EV]
いつもの空地で見付けました(^^
風があまりあたらない影の所にあったので、私も気付いておりませんでしたが
「何かないかな～」と、隅々まで歩いてみたら、ひっそりと咲いておりました。
雑草なんでしょうが、妙に可愛らしい花です(^^
風が強かったので、左の指先で花茎をつまみ
ピントを最短位置に固定して、身体と共にカメラを前後させて撮る
マクロレンズから教えて貰った撮り方(^^
ファインダー覗きながら、ボワンとボケた中から、ピントエリアに
入ってきた像が浮かび上がるこの瞬間が、堪らなく気持ち良いです(^^
四季咲き
EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F5.6 1/125 ISO500 ±0EV]
12月に入っても、こうしてタンポポが見れる今年。
と言っても、綿毛がちょびっとだけですが(^^
綿毛も開いて、飛ぶ準備はOK。
どっちが先に飛ぶか、遠くに飛ぶのか、競争してるのでしょうか(^^
「位置に付いて～、よ～い」
「ドン！」で、スタートね(^^
最終形態
EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F2.8 1/640 ISO100 ±0EV]
散歩の途中で見掛けた、雑草の種。
このトゲトゲで、衣服にくっ付くんですよね(^^
この種自体は、散歩してるとどこかに付いてくるので
見覚えがあるものですが、咲き誇っていたであろう花の姿は
トンと想像が出来ません。
背景のグリーンが淡い色で、夏では見れなかった色です(^^