♯1「チョウゲンボウ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F8 1/750 ISO200 +1.0EV]
「遠くても 野鳥に気付く 私の目」
お粗末ｗ
昨日の夕景写真を撮ろうとした時、先ず気付いたのは、遠くでホバしてた猛禽。
メチャ豆粒で、メガトリミングした写真で御座いますが、チョウゲンボウです。
完全に逆光で夕暮れ且つ遠いという、解像鳥写真は全く望めないシーンでしたが
せめて鉄塔や電線に絡まない、綺麗な夕陽背景で撮りたかったｗ
逆光のオレンジトーンの中で、シルエットにしたかったのでした(^^
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「コヨシキリ ♯1」
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/1500 ISO400 ±0EV]
SP500（ミラーレンズ）での野鳥撮影は、やはり楽しいのです(^^
MFでメチャ集中してピントを合わせるのですが、そういう撮影状況も楽しいし
独特の色合いとボケ味があるので、現像して仕上げるのも、これまた楽しい♪
んで、F8と暗いレンズなのですが、晴れてるとSSも確保出来て
この時はSS1/1500。
手持ちでの野鳥撮影で、これまでの歴代最高と言っていいかもの一枚ですが
まだちょいと微ブレがありますねｗ
この辺のシビアさがまた面白いのです(^^
この時は歩き回っての撮影だったので、小型三脚は持っていなかったのですが
手持ちでもこれ位のSSが確保できれば、ミラーレンズもハッピーになれます♪
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♯1「ヨシガモ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F8 1/750 ISO560 ±0EV]
昨年秋から本格探鳥しておりますが、そのお陰で発見が多いです。
鳥の渡りも随分と幅があって、中には居残ったりする子も居るし。
そんな中「今時にヨシガモ？」で御座いましたｗ
写真は撮れなかったのですが、6月初旬にも自宅近くの海にヨシガモが一羽居たんです。
見てるうちに北の方角に飛んで行きまして「渡りの遅かった子か」と、6月の初めでもあったし
その時はそう思った程度。
んでもこれ、7月も中旬に入ろうという今頃にヨシガモなんて。
ここから北に向かうのか、それかここに滞在するのか。。。観察します(^^
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♯1「背中美人」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO200 ±0EV]
人間の世界では女子の方が華やかですが、鳥の世界では
全般的に女子が地味なんです。
男子による女子争奪戦が繰り広げられる位ですから、そこまで
着飾らなくても、女子はモテモテなんですね(^^
反対に男子の方が、女子の気を惹こうと派手目とか、綺麗な模様系が多い。
一部、人間にもデラックスな居たりしますが、鳥は全般的に男がデラックスだすｗ
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「ヒナッキー ♯1」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/1000 ISO560 +0.5EV]
今時期はヒナ写真が多くなります(^^
普段よく見掛ける鳥であっても、ヒナとなれば別。
夢中でシャッター切ってしまうのでした♪
親鳥らしき鳥も来ておりましたが、一昨日のカラス親子のように
ぴったんこ一緒に行動してる訳じゃなし、ほぼ単独行動みたいで
近くに親がたまたま居る感じでした。
ここまで大きくなれば、ご飯も自分で獲るでしょうし
高校卒業って位でしょうかね(^^
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♯1「緑濃く」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO280 ±0EV]
鬱陶しい梅雨ではありますが、雨上がりとか、曇りで露に濡れた状態というのは
緑が濃くて、写真的には夏のドピーカンよりも好きなのであります(^^
それを写す、PENTAXのグリーンも好きだし♪
広い草原に私一人。
風にそよぐ草の音、それに野鳥の声のみ。
なんかもう、全身が自然に溶け込んでいくかのような、錯覚を憶えます。
こういう場所に居ると、ホント幸せ♪
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♯1「ハシボソガラス親子」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/1000 ISO800 +0.5EV]
今日は七夕ですね。
七夕らしい写真をと思いましたが、鳥しかなくてｗ
それでも、織姫と彦星にならって、仲睦まじい写真をセレクトしてみました(^^
写真はハシボソガラス親子。
子ガラスが羽をバタバタさせながら、親におねだりしてるシーンです。
子ガラス一羽に親ガラス二羽で飛んで来たのですが、一羽はこうして子供のそばに
もう一羽は少し離れて、周囲を絶えず警戒しておりました(^^
鳥類の子への愛情は、本当に深いものだと、いつも感心します。
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