♯1「流し目」
EOS7D/ EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/1600 ISO800 +1.3EV]
ツグミです。
野鳥を撮り始めるずっと前、まだインターネットも使ってない頃に
吉本ばなな著「TUGUMI」という本を読んだのですが、人の名前では
あるのですが、これが鳥にもそういう種類のものが居ると知り、
どんな鳥か知りたくて、本屋で鳥類図鑑を立ち読みしながら
探したものでした(^^
今じゃ、NET検索で一瞬ですからね♪
「知りたい!」とか「何だろ!」って思う事ばかりですが、簡単に検索
出来てすぐに分かるのは便利なのですが、苦労して知識を得てない分
忘れるのも簡単に、忘れてしまうように感じてますw
私だけかな(*^_^*)
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「横顔」
EOS7D/ EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/1600 ISO800 +1.3EV]
Canon EOS40Dを購入したのが、2007年の9月。
その年の冬に、自宅隣の空地に、このツグミが来てるのを発見!
当時持ってたEF28-135が最望遠だったのですが、これで豆粒以下の
大きさでしたが撮影。。。これがツグミ初撮影でした(^^
ズングリとした体型、地味なようですが、このカラーリングも好きで
毎年毎年、飽きずに撮っております♪
300㎜での撮影という事もありますが、年を追う毎に、近くで
撮れるようになってきて、更なる精細さを求める毎年です。
ツグミって、自分にとっては、そういう思い出のある鳥さんでした(^^
bluemさんとこのツグミはプックリしてますね~
寒いから当たり前でしょうけどw
こっちのは少しスリムで、貫禄が無いです (^^
そうそう、ツグミもほとんど見掛けません。
先日、野鳥天国で生涯 2度目の出会いをはたしましたよ (^^
■ナイス兄貴さん
北国の冬の野鳥は、皆ぷっくりしてて、可愛いです(^^
イソヒヨなんて、別鳥に見えるほど、夏場はスレンダーですし♪
ツグミは、沖縄までは渡らないんですね。。。
渡り鳥で面白いと思うのが、越冬で日本に渡って来るのは良いですが
東北から九州まで満遍なく、渡ってくる鳥の多い事w
どうせ越冬するなら、もっと南に行けば良いのに、と思いますが
鳥にも色々と事情があるんでしょうね(^^
二度目の出会いとは!?
。。。。。バリケン?
むははw ツグミに二度目の出会いでした (^^
■ナイス兄貴さん
そっか♪ツグミに二度目でしたか(^^
と言う事は、観察難易度が高いですねw
こんばんは^^
まだ鳥撮り初心者の私には、ツグミ・ムクドリ・シロハラ・・・
何となく見分けがつきません。
キュッと結んだくちばしが可愛いですよね。
ツグミ。可愛く撮れていますね。
背景がとても明るいので、
現像、レタッチに苦労されたのでしょうか?
綺麗に仕上がっていますね♪
つぐみは、私は見たことあるのでしょうけど、
そのつもりで捜したことがないので、
スルー。
大きさは雀より少し大型くらいでしょうか?
吉本ばななは、流行った頃に姉が良く読んでいましたが、
なんとなく女子向きの作家と思い込んでてスルーしてました。
野鳥を撮り始めるまで、ツグミもムクドリも近くに居ることに
気づいていなくて、気にしてみると意外にも近くに野鳥が
多いことに気付きますよね!
■teltelさん
だんだんに憶えていきますよ(^^
って偉そうな事を言ってる私ですが、知らない鳥の方が
圧倒的に多いですし♪
身近に居る鳥って何百種も居る訳じゃないし、年間を通して
季節季節に会える鳥も決まってるので、先ずは何気に観察する事です(^^
ツグミって、鳥被写体としては「凛々しい」というイメージがあって
狙う時もそんなお顔を、待ってます(^^
■yastaroさん
この時、背景は曇天で雪が小降りの空なので
飛んでもOKなので、鳥に露出を合わせてます(^^
順光でしたし♪
逆光で暗くなった暗部を持ち上げると、ノイズも浮いてくるので
その時は現像レタッチに苦労しますね(^^
ツグミは、イソヒヨと同じ大きさです。
そもそもイソヒヨって、ヒヨドリじゃなくて、ツグミの仲間だしw
■Jerryさん
回復されましたか(^^
まずは、御無理されずにお願いいたします。
吉本ばななは、何冊か読みましたが、何故読みたくなったのか
全く忘れましたw
本の内容も、あまり憶えてないしww
ホント、身近に居る事に気付いたのは、やはり写真撮影が
契機ですよね(^^
記事にあるように、40D買ったその冬にツグミを撮りましたが
本格的に散策などを始めたのは、翌年に、自宅隣の空地で
モズを見たからでした♪
ついでに林まで足を伸ばすようになったら、リスに出会えたし(^^
この先も、まだまだ出会いがあると思うと、ワクワクしてきます♪