♯1「BMポイントでリス」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4.5 1/750 ISO3200 +0.5EV]
驚きました。。。
この写真だけ見れば林などでのリス写真と、お思いになるでしょうが
ここは目の前が海、いつもカモやコクガンを撮ってる海が目の前なんです。
その海から直ぐに20m程の崖になってて、その崖の上が、夕陽やBMを撮ってる場所。
その斜面に残されてる木々の中を、リスが二頭、走り回っておりました\(^o^)/
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「この斜面に」
K-5Ⅱs/ DA35mmF2.8Macro Limited [F5.6 1/250 ISO160 ±0EV]
この木立の中を、リスが走っておりました。
写真左が海で、カモやコクガン居る海。
この斜面の上が、夕陽やBM撮影のポイントです。
♯3「ノートリ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO1600 +0.5EV]
走り回ってたリスの気配が消えたので、まばらに生えてる松の木のトコに
行ってみたら、やはり、お食事中でした(^^
ノートリでこの距離。
これ、リスが警戒してジッとしてるトコなのですが、こうなると
普通に傍を歩いてるだけでは、まず気付きません。
♯4「回り込んで」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO1600 +0.5EV]
一応、正面側からも撮りましたが、これを撮って直ぐに退散。
あまり警戒ばかりさせても、いけませんので。
♯5「地面を見ればエビフライ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO1600 ±0EV]
まだ小さな松の木が5本あるだけで、下を見れば真新しい
エビフライばかり。
この斜面の上が道路で、それを横断しながら距離にして150~200mほど
行った場所にもリスが居たのですが、それがここ半年以上、会えずに居たのでした。
伐採の事もあり、どうやらこちらに越して来てたようです。
先ずはクルミの木もあって、まばらですが松の木もあるので
食べてはいけてるようでした。
写真には敢えて写してませんが、斜面下には県の水産関係の建物があったり
水産科学館があったりで、人の通りも多く、木立の面積もそんなにないので
今後が心配ですが、オスとメスならば、春には子リスにも会えるかもなので
ここも観察ポイントにしようと思います(^^
それにしても私の目。。。
海でカモを撮ってて、ハギマシコが居るかな?と、斜面に近付こうとした時
視界の隅でサッと動く影に気付き、斜面に近寄ってジッとする事、数分。
そして♯2の写真の、木に留まってるリスを発見したのでした(^^
「The Field eye」に「The Field Camera」
かなり ( ̄ー ̄)ニヤリ なコンビですw
驚きの再会(かな?)ですね。
元気に生きている事が凄く嬉しかったでしょうね (^^
動物たちは弱いと思わせる事も有れば逞しい側面もありますね。
頑張って生き抜いてくれ!
■ナイス兄貴さん
もうメッチャ驚きました!
こんな場所でwww
って感じに、久々にカメラ持つ手も、震えましたもん(*^_^*)
伐採により、大きくリスの生活エリアも変わったので、また地道に
調査しながら、分布マップを作ろうと思ってます(^^
動物達の逞しい面を見ると、ホント、応援したくなります。
この一体も、震災からの復興公園とかなんとかで、国立公園化が
次年度から本格的になるのですが、そんなもんいらないので
とにかくほっといて欲しい、と言うのが本心です。
鳥も動物達も、もともと少ない場所であるのに、その殆どが
見られくなったので。。。
おはようございます^^
驚きの出会いでしたね。
bluemさんのドキドキが伝わってきそうな記事です。
で、地面にエビフライって・・・
笑えました。
■teltelさん
こんなトコにリスが!?って場所だったので
それはもうビックリでした!
実は翌日も行ってみたのですが、その時は会えず。
決して広い場所じゃなくて、それに土手の上から木を
見下ろせるので、巣を探してたんです(^^
でもここの木にはなかったので、もしかすると、道路を
横断して来てるかもなので、もう少し調査します♪
リスの、松ボックリの食痕って、通称「海老フライ」って言いますw
そっくりでしょ(^^
リスに会えたり、コクガンに会えたり、BMに出会えたり。
いろんな出会いがあるbluemさんのMFですね。素晴らしい♪
伐採しても、移動できる場所があって、ほっとしましたね。
そうそう、国立公園にするより、ほっといた自然の状態の方が
動植物たちにはずっといいですよね。
私、エビフライが大好きなので・・・いつもbluemさんが松ぼっくりを
エビフライって書いてらっしゃるのを見ると、複雑です(笑)
ここでリスに出会えたときの感動が伝わってきましたよ♪
伐採から逃げてきてるんでしょうが、結構たくましく生きてるんですね!
ヨカッタヨカッタ(^^
それにしてもField EYE 凄いですね~♪
■pattanさん
海が近いってのは、やっぱり良いですよね。
東北太平洋岸は、海の際まで山が迫ってるリアス式海岸なので
山と海が近くて、徒歩圏内が被写体の宝庫と言うのは、本当に嬉しいです(^^
国の考える自然公園って、全く自然公園じゃなくて、そこに在る
植物や動物の事は、な~んにも考えてない税金の無駄ですよね。
昨年以前に比べ、ホント動物達の姿、見られなくなりました。。。
リス通の間では、松ボックリは一般的なのですが、私も本物の
エビフライを見ると「ぷっw」っと、吹き出してしまいます(^^
■Jerryさん
いつも散策コースからリスがかなり移動したので、また地道に
散策しながら、リス生息エリアをマッピングしようと思ってました(^^
悲しいのは、子供が産まれ巣立っても、その子が縄張りに出来る
スペースの無い事です。。。
林で鍛えた動物的な視野は、自分でも感動しますw
視界の中の、ほんの少し動くものにも反応するのですが、昨日は
家の中に居たハエトリグモに反応してました(^^
リスの感動写真!
予告があったので、待ってました~♪
いや、よかった。
生き延びてほしい。
願わくば、いい環境が戻ってほしいですね。
人間の安全も大切だけど、自然との共生できる環境を考えないと
いつもしっぺ返しをくらうというのに。
もう少し、知恵があるのが人間なんだけどな~。
行政はなにやってんだろぅ。
しかし、鋭い観察力。
それに加えて、リスの気配を感じたり感じなかったりって、
もはや「気」の世界ですね。
すごいですよ。bluemさん。
■yastaroさん
ホント会えて良かったです\(^o^)/
アスファルトやコンクリートや新建材で固めたトコだけでは
人間も生きていけないってのが、解って欲しいですよね。
よく都市計画などで、街路樹をたくさん植えるから、緑いっぱいの
豊かな環境とか謳ってますが、それも全く意味が分かりませし。
ホント、何やってんだろ。
林に通い始めて、もうじき6年になりますが、自然の中で教わった
「気配を感じる」って言うのは、やっぱ嬉しいです(^^
視界の隅で動くものを感じ取るとか、微かな音を聞くとか
そういう感じる事に集中してる時って、自然との一体感を一番感じます♪