♯1「未成熟女子-1」
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F5.6 1/350 ISO800 ±0EV]
地元での今期初撮影トンボは、アジアイトトンボでした♪
しかも未成熟女子の、綺麗なオレンジ色＼(＾▽＾)／
ここ3日ほど暖かい日が続いたので、孵化してまだそれ程経ってない
ものと思います、綺麗な固体でした♪
沖縄でもトンボを撮りましたが、その時はトマホークのみ。
ようやくK-5Ⅱs＋272Eで、トンボ撮りを試す事が出来ました♪
やっぱ、最高っすね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
解像感も勿論ですが、ボケ足がとにかく綺麗です。
トンボが掴まってるとこの草の辺りで、シャープ感とボケ足が分かると思います。
PENTAX機の色合いも良いですし、こりゃホント満足です♪
今日の写真は全て、トンボ自体のコントラストを若干調整したのみで
あとはLr4で調整して出力したそのままでした(^^
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「未成熟女子-2」
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F4 1/350 ISO400 +0.5EV]
接近する時は、先ずこの位の距離から、ゆっくりゆっくりと近付いていきます。
コツはカメラを構えたまま近付く事。
不用意な動作でも逃げちゃうので(^^
それに自分の影を、トンボに落とさないようにするのも大事ですね。
影が落ちるときは、離れたトコから影になるような位置に入って
そこから近付いていきます(^^
♯3「未成熟女子-3」
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F4 1/350 ISO400 +0.5EV]
このアングルは、もっと近付きたかったんですが
ここで逃げられましたｗ
♯4「男子」
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F5.6 1/350 ISO400 ±0EV]
男子もしっかりと♪
この時は、男子がこれ一頭、女子が2頭、それにオツネントンボが
3頭居たのですが、オツネントンボは置いといて、綺麗なこの女子ばかり
追い掛けておりました（*^_^*）
イトトンボ撮影は接近戦なので、シャッタースピードとISO感度もキモになりますが
カメラがSS1/350をキープしながら、ISO感度を適宜調整してくれるのは、被写体にのみ
集中出来るので、やはり良いですね♪
ISO3200まで上がっても、軽い処理で済むノイズですし
昨年の7D＋5DⅡのコンビよりも、削除する写真がかなり少ないです(^^
レンズもまた然り。
トンボと蝶のリスト。。。全部、撮り直そ♪
大きな画も用意しました(^^
http://photozou.jp/photo/photo_only/2354561/178694724
http://photozou.jp/photo/photo_only/2354561/178694777
イトトンボは敏感な子とか簡単に近づかせてくれる子とか様々ですね。
で、ココまで鮮やかなオレンジのアジアイトトンボは見た事ないかも！
昨年は7月の中頃からトンボを撮り始めたので、未熟個体に出会う機会が
少なかったのかもしれません。
そしてbluemさん念願のK-5IIs+272Eでの本格トンボ撮り。
かな～りご満足な様子に嬉しくなっちゃいますｗ
インテリジェントな ISO AUTO、やめられまへんな (^^
■ナイス兄貴さん
イトトンボ撮影のもう一つのコツは、気温の上がる前の早い時間に
撮る事なんです(^^
体温が低いと、あまり動けないのでｗ
この子、やっぱ綺麗ですよね！
緑の草むらの中で、我が目を疑うほど綺麗な子でした♪
シーズン初めの、孵化仕立ての昆虫は、やはり綺麗ですよね(^^
この日はベニシジミも丁度出てきて、美麗固体のベニシジミも
抑える事が出来ましたです。
272E+K-5Ⅱsを、ようやくトンボ撮りで試す事が出来ました♪
トンボ写真も、7D＋EF100Lマクロと比較し易いので、後で時間が出来たら
比較記事を書こうと思ってます(^^
7DだとISO800がギリだったトンボ接写ですが、ISO1600でも余裕ですし
こりゃやっぱ凄ぇ機種です＼(＾▽＾)／
ちなみに、明日も272E記事でした♪
お～、アジアンビューティーでございますね(^^
綺麗な色だ～
写真撮り始めるまではこんな身近に綺麗な世界があるって気付かなかったんですよね。
もったいない事をしてたなぁ・・・
あ～、Kマウントの２７２E が欲しいんですが、
不意な出費が・・・・
余裕で272Eが買える金額なんでございますｗ
こんにちは＾＾
これは素晴らしいですね。
被写体ジャスピンだし、背景のボケ具合も言うことなしですね。
満足満足ですね。
扉のトンボは湿原でももちろん見たことないです。
カメラ＆レンズのいい宣伝マンだ！
男女がなんでこんなに色違うんでしょｗ
不思議でしょうがありません。
あ、でも鳥とかもそうか…ちょっと納得。
なんとも蛍光系の色合いが可愛い！
うわ～私も撮ってみたいなぁ～
でも、ここら辺にイトトンボがいるとは思えない…。
あ！あそこならいるかな～
でも、同級生の近所とか超やだしなｗｗ
■Jerryさん
アジアの美女で御座います♪
色が変わり始めた頃のは撮ってたのですが、孵化して間もない
美麗個体は初めてだったので、執拗なストーカー行為を続けておりました。
トンボ界に警察があれば、間違いなく捕まってましたねｗ
ホント自然界の中にある美しさ、これに気付く写真って
ホント良い趣味ですよねぇ♪
ちなみに今日も、仕事の移動の合間に、ミサゴっちダイブポイントを
探りに、川の近くを歩いてきました(^^
不意な出費は大きそうですねｗ
私も5月6月は結婚式や納税があるので、かなり痛いっす(T_T)
■teltelさん
綺麗な色ですよね♪
もう、執拗に追い掛けまして、この子には「何？このおぢさん」
と、嫌われた事と思いますｗ
K-5Ⅱs+272Eで、ようやくのトンボ撮影でしたが、これはもう
大満足で御座います(^^
マヂ、今までのリストを全部撮り直す勢いで、今年はトンボと
蝶を追いかけます！
この機種はホント良いので、PRになれば、これ幸いで御座います♪
ちなみにフジヤカメラアウトレットで、6万円代でボディ売ってますよ(^^
■あんなさん
男女で色が違うのは、まだ可愛いんです。。。
同じアジアイトトンボ女子でもですね、男子と同じ色と
こんなオレンジじゃなくて、黄色っぽいの居るしで、超
謎が多いトンボで御座いますｗｗｗ
しかもアオモンイトトンボという、超クリソツな種も居たり
これが混在してると、もう訳が分かりません(>_<)
トンボはこういう綺麗な色に巡り会える事もあるので
そういうトコでも、好きな被写体でした(^^
もうちょっとすると、好きなトンボTOP3に君臨する
アオイトトンボが出てくるので、楽しみなのでした♪
http://w.livedoor.jp/wanted/d/%a5%a2%a5%aa%a5%a4%a5%c8%a5%c8%a5%f3%a5%dc
数日前からイトトンボ撮りを開始してますよ～♪
いい場所をみつけましたので
しかし、初めて行ったときはイトトンボもトンボも居なーい！と思ってたんですが
2度目に偶然アオモンくんの尻尾が目に入りまして！
イトトンボ探索には注意深～く
草むらを凝視しなくてはいけないと学びましたｗｗ
最後の画はアオモンくんに
めちゃくちゃそっくりですね！
こりゃ、鳥よりも同定大変だ～(((( ;ﾟдﾟ))))
272Eとトンボはシャープ＆ボケが最高にいいですね♪
若い女子のオレンジがとても綺麗ですね。
オオヤマトンボ、同定をありがとうございました。
まったくもって図鑑本からも見落としていました＾＾；
ちなみに、「日本のトンボ」によると、
DNA解析からエゾトンボ科から独立して
ヤマトンボ科とされていました。
■はるさん
おぉ！イトトンボ撮りをされてましたか＼(＾▽＾)／
良い場所って、ビオスじゃないよねｗ
お気に入りの場所が出来ると、撮影に集中出来るので良いですよね♪
私はトンボ専用ポイントが、4ヶ所ありますよ～(^^
そうそう、イトトンボは良～く目を凝らして探して下さいませ。
慣れてくると直ぐに気付きますが、初めのうちは、目を草むらに
近付けて探すのが吉ですよ(^^
アジアイトトンボは、アオモンイトトンボ属で、殆ど見分けが
つきませんｗ
http://tombozukan.net/zukanitotombo.htm
なので真横と俯瞰は、必須撮影アングルなんです(^^
トンボは若い固体と、老熟固体で色も変わったりするヤツがいるし
例の加齢粉で、ボディグラフィックを隠すやつも居るしで、実に
マニアックな世界ですｗ
■yastaroさん
このレンズでのトンボ撮りを楽しみにしておりましたが
やはり良いですね！
トンボについては、もう何度も何度も接写したり、飛んでるトコを
追ったりしてるので、これまでのレンズとの、写りもそうですが
操作感も比較できるので、そういった意味でも楽しみなのでした(^^
ヤマトンボ科ですか！
早速、訂正しておきましたよ(^^
シーズンインでかなりの成績を収めてるので、これからの本格の
シーズンが、メッチャ楽しみですね♪
私も夏場に、山間部にアカショウビンとヤマセミの野鳥撮りを兼ねて
紅葉を撮りに行ってる沼に行ってこようかと思っておりました(^^
そこはトンボの種類もかなり多いんです♪♪