♯1「参号機」
K-5Ⅱs/ FA31mmF1.8Limited [F2.8 1/125 ISO160 ±0EV]
自動合焦機能確認装置 参号機を作りました(^^
壱号機と弐号機は「AFチェックシート」で検索すると出てくるものを
そのまま箱に貼っておりましたが、今回の参号機は手描きっす♪
検索で出てくるものは、字が細かすぎてイマイチ精度が見辛かったのを
大幅に改善いたしましたw
AF微調整の場合、レンズ焦点距離の30倍の距離(100mmであれば3mの距離)で
チェックするのですが、PENTAX機のファインダーを覗いた時に見えるスポット測光フレームを
この円に合わせると、おおよそその距離になります♪
ちなみにレンズの解像チェックは、レンズ焦点距離の150倍の距離
(100mmであれば15mの距離)でやっておりました。
この時には、線や文字がクッキリ見えるかどうかで判断してます(^^
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「壱号機と参号機」
K-5Ⅱs/ FA31mmF1.8Limited [F5.6 1/125 ISO800 ±0EV]
弐号機はこれらとは違う形でしたが、使い辛いので製作して翌日には廃棄処分w
これまで使ってた壱号機と記念写真です(^^
壱号機でもチェックは可能ですが、簡単に離れの距離が分かるのは
やはり便利ですし、文字がシンプルなのもやっぱ良い♪
でも、一つだけ失敗がありました。。。。。
♯3「角度」
K-5Ⅱs/ FA31mmF1.8Limited [F2.8 1/125 ISO280 ±0EV]
傾け過ぎたww
2㎜のカットボードを下に挟んで角度を付けてるのですが、壱号機は
一枚でちょいと浅い感じだったので、弐号機は二枚にしたのですが
箱の奥行きが無い分、角度が付き過ぎてしまいやした(>_<)
後でここは修正しておこうと思います。
ちなみにこの製作方法も「リミレンジャーの秘密基地」で紹介されてたものを
参考にさせて頂いてたのでした(^^
http://delphian.seesaa.net/article/194564948.html
にしてもFA31Limited、背景の柔らかさの中にピント面の繊細なシャープ感とか
絞っての解像感とか、何とも良いようのない味わい深い写りに、使うほどにゾクゾク
ワクワクしております♪
私の AFチェック装置、あれからもう一工夫施しております。
簡単な工夫ですが、前後のズレが更に分かる様になりましたよ。
近いうちに紹介記事を書こうかな。
■ナイス兄貴さん
前後のズレがすぐに分かるのは良いですね♪
是非、ご紹介くださいませ(^^
ちょいと時間が取れてないのと、自宅に居る時に晴れ間がなくて
FA31がまだピントチェック出来てないので、今度の休みは是非とも
晴れて欲しいのでした(^^
手作りのほうが使いやすそうですね。
で、コメント拝見するに
またまたお忙しいようですね。
なんといっても寒さや足元の氷など、
時間ができたときの探鳥も、
お気をつけてくださいね。
秘密基地を参考に一度作りましたが精度がイマイチでボツになりましたw
ミニトマホはレンガ敷きの公園で、レンガの隙間にクレジットカードを挟み、
前後に3枚並べた内の真ん中を狙って撮って簡易チェックしました。
クレジットカードの裏面は細かい文字が書かれているのでいい感じの
チェックになりました。
■やすたろ~さん
検索して出てくるものは、どれも字が細かすぎですね。
普段も真ん中一点しか使ってませんし、ど真ん中の縦横センサーが
合ってくれればいいので、こういうシンプル形状が断然良いです(^^
私の場合、仕事の公休日もあって無いようなものですし、普通に
一日12時間以上は仕事の時間に充ててるので、何ともないです(^^
逆にですね、忙しい時ほど時間の使い方が効率的に使うように
考えるので、一日のうちに色んな事をやってます♪
お気遣い、ありがとう御座います(^^
■Jerryさん
ボツってw
仕事柄、線を引くとか円を描くのは得意なので
今度は、もちょっと大き目の角ゴシック文字を入れながら
CADで綺麗に描いてみようかと思っておりました(^^
AF微調整と解像チェックは別なので、焦点距離の短いレンズは
これでやってますが、望遠は自宅周囲の看板や電柱のトランスや
外壁のレンガ部分など、いつもの定点でやっております♪