身近で

♯1「オオハクチョウ」
20140126-121808-6655.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F6.7 1/750 ISO280 ±0EV]

昨日のハイイロチュウヒがやって来る田んぼ。
こんな子も来るのでした(^^
雪が積もり真っ白な時には来る事がないのですが、この日は気温もプラス温度で
ご覧のように雪もナッシング。
そうなるとやってきて、土をほじくって植物の根などを食べております。
この子はまだ綺麗ですが、もう少し暖かくなると田んぼも泥々。
なので泥だらけのハクチョウを見る事が出来ますw
ちなみに昨日のハイイロチュウヒは、これを撮ったあとに
やってきたのでした(^^

※写真はクリックすると拡大します。


♯2「V字飛行」
20140122-092008-7871.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/1000 ISO160 +0.5EV]

天気が良いと、こうして団体さんでやってきます。
単独で飛んで来る子もいますし、こうして団体様で来る事もありますが
気温をきちんと把握してるからこそ、こうして土が融けてるのを見越して
やって来るんですよね。

♯3「紛らわしいトビ」
20140126-122700-6673.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO400 +0.5EV]

んで、昨日のハイイロチュウヒが飛び立った方向、ハイイロチュウヒが
見えなくなったと思ったら、その方向から飛んで来たこのトビ。
こんな格好でホバしてたので、てっきりチュウヒだとばっか思って
夢中でシャッター切ってたのですが、PCで見たらば、只のトビw
紛らわしいでやんす(+o+)

6 thoughts on “身近で

  1. ナイス兄貴

    畑にハクチョウの画ってのは不思議な感じです。
    どうしても水に浮いている姿しか思い浮かびませんw
    動物たちのセンサーは凄いですよね。
    カレンダーを持ってないのに渡りを開始する日を
    どうやって決めているのかとか不思議で不思議で。

  2. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    渡りの前、2月後半から3月だと日中は土も融けてる
    事もあるので、結構な数の白鳥がやってきます(^^
    稲の根とかを食べてる感じですね。
    気温センサーもそうですし、記憶力なんでしょうかね。
    大空からどの方向に向かうとか、行き場所も間違わないし。
    たまに迷鳥は居るけどw
    我が物顔で過ごしてる人間ですが、野生の生き物たちの方が
    高い能力を確実に持ってるので、やはり尊重した生き方をしていかないと
    人間はダメですよね(^^

  3. jerry

    ハクチョウの集団飛行は迫力ものでしょうね~!
    クロツラよりも大きそうだし。
    泥まみれの白鳥さんも見てみたい。
    トビは一瞬「オッ!」ってなって、「あ~ww」
    ってなりますね。

  4. やすたろ~

    ハクチョウ、うらやましいです。
    松山ではお堀の公園くらいでしか
    みかけません。
    野鳥を愛すると自然やいのちや
    いろんなことを考えるようになりますね。
    トビw、残念でした~

  5. bluem

    ■Jerryさん
    迫力と言いますか、綺麗ですよ♪
    純白のボディに陽光が当たると、花嫁さんのように輝いて見えます。
    性格は獰猛だけどw
    泥まみれもチャンスあれば撮っておきますね(^^
    このトビ。。。ホント紛らわしい飛び方してやがりまして
    低空で滑空してきたんです。
    んで、写真のホバですから、チュウヒだとばっか思ってたw

  6. bluem

    ■やすたろ~さん
    野鳥、トンボもそうですが、ないものねだりになりますよね(^^
    コハクチョウがこちらでは、極まれに観察されるのですが
    それが今年はやって来てないようですし、レンジャー部隊もまだですし
    秋からメモって狙いを付けてた子が、半分ほど撮れておりませんでしたw
    まっ♪渡りが始まったら、通過組を確実に拾っていこうと思います(^^
    自然に出て、生き物を相手にしていると、人間って何てひどい事
    してるんだろって、感じますよね。

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