♯1「オオハクチョウ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F6.7 1/750 ISO280 ±0EV]
昨日のハイイロチュウヒがやって来る田んぼ。
こんな子も来るのでした(^^
雪が積もり真っ白な時には来る事がないのですが、この日は気温もプラス温度で
ご覧のように雪もナッシング。
そうなるとやってきて、土をほじくって植物の根などを食べております。
この子はまだ綺麗ですが、もう少し暖かくなると田んぼも泥々。
なので泥だらけのハクチョウを見る事が出来ますw
ちなみに昨日のハイイロチュウヒは、これを撮ったあとに
やってきたのでした(^^
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「V字飛行」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/1000 ISO160 +0.5EV]
天気が良いと、こうして団体さんでやってきます。
単独で飛んで来る子もいますし、こうして団体様で来る事もありますが
気温をきちんと把握してるからこそ、こうして土が融けてるのを見越して
やって来るんですよね。
♯3「紛らわしいトビ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO400 +0.5EV]
んで、昨日のハイイロチュウヒが飛び立った方向、ハイイロチュウヒが
見えなくなったと思ったら、その方向から飛んで来たこのトビ。
こんな格好でホバしてたので、てっきりチュウヒだとばっか思って
夢中でシャッター切ってたのですが、PCで見たらば、只のトビw
紛らわしいでやんす(+o+)
畑にハクチョウの画ってのは不思議な感じです。
どうしても水に浮いている姿しか思い浮かびませんw
動物たちのセンサーは凄いですよね。
カレンダーを持ってないのに渡りを開始する日を
どうやって決めているのかとか不思議で不思議で。
■ナイス兄貴さん
渡りの前、2月後半から3月だと日中は土も融けてる
事もあるので、結構な数の白鳥がやってきます(^^
稲の根とかを食べてる感じですね。
気温センサーもそうですし、記憶力なんでしょうかね。
大空からどの方向に向かうとか、行き場所も間違わないし。
たまに迷鳥は居るけどw
我が物顔で過ごしてる人間ですが、野生の生き物たちの方が
高い能力を確実に持ってるので、やはり尊重した生き方をしていかないと
人間はダメですよね(^^
ハクチョウの集団飛行は迫力ものでしょうね~!
クロツラよりも大きそうだし。
泥まみれの白鳥さんも見てみたい。
トビは一瞬「オッ!」ってなって、「あ~ww」
ってなりますね。
ハクチョウ、うらやましいです。
松山ではお堀の公園くらいでしか
みかけません。
野鳥を愛すると自然やいのちや
いろんなことを考えるようになりますね。
トビw、残念でした~
■Jerryさん
迫力と言いますか、綺麗ですよ♪
純白のボディに陽光が当たると、花嫁さんのように輝いて見えます。
性格は獰猛だけどw
泥まみれもチャンスあれば撮っておきますね(^^
このトビ。。。ホント紛らわしい飛び方してやがりまして
低空で滑空してきたんです。
んで、写真のホバですから、チュウヒだとばっか思ってたw
■やすたろ~さん
野鳥、トンボもそうですが、ないものねだりになりますよね(^^
コハクチョウがこちらでは、極まれに観察されるのですが
それが今年はやって来てないようですし、レンジャー部隊もまだですし
秋からメモって狙いを付けてた子が、半分ほど撮れておりませんでしたw
まっ♪渡りが始まったら、通過組を確実に拾っていこうと思います(^^
自然に出て、生き物を相手にしていると、人間って何てひどい事
してるんだろって、感じますよね。