♯1「ソリハシシギ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO1600 ±0EV]
初撮影が8月30日、それから9月7日までの間
早朝散策を楽しませてくれていたソリハシシギ君。
この所まったく姿を見ないので、どうやら南の地に旅立ったようです。
その間たった一羽。
いつも砂浜の端っこに居てトコトコ歩いたり、ご飯食べたり、水浴びしたり。
この間、400枚以上はシャッター切っておりました(^^
なんと言うか、おとぼけ顔なとこが可愛いのです♪
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「闊歩」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/350 ISO3200 ±0EV]
♯3「構える」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/500 ISO3200 -0.5EV]
♯4「渚の散歩」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO800 ±0EV]
こんな小さな身体で、よくぞ何千キロも旅するものですね。
8日間滞在しておりましたが、それだけ体力も消耗していたのでしょう。
たっぷりと栄養が摂れたか、無事に南の地に辿り着けたのかなど
親心とも言うのでしょうか、いらぬ心配をしております(^^
小さな鳥ですが、毎日見てると情も移るものですね♪
ちなみにキアシシギ3羽も滞在中なのですが、こちらは結構長いですし
越夏してたイソシギ君は、いったいいつまで居るのやらw
でも、この子達が居なくなると、メチャ淋しくなるんだろうな(^^
「本日観察した野鳥」
早朝散策:イソシギ2羽・キアシシギ1羽
いつもの T海岸にもソリハシくんが 2羽常駐しております。
その子たちも恐らくは南に旅立つはずなので、今だけ楽しめる種ですね。
一時期は 10羽ぐらいのの群れがいたのですが、入れ替わりでこの 2羽が
来た感じです。
採餌の様子がかわいい子ですよね(笑)
後続組とか来るかと期待してたのですが、結局は
この一羽を観察するだけでしたが、それでもかなりの写真を
残せたので満足で御座います(^^
わりと近寄らせてもくれましたし♪
でもたった一羽でも、姿が見えなくなると淋しいですね。。。
ソリハシ君が旅立ったあと、いつも居た砂浜の端っこには
トウネン5羽の新グループが入っておりました(^^
勿論、オジロ君かヨロネン君が交じってないか
ジロジロ見ております♪
こんにちは
ソリハシシギくん、愛嬌があって可愛いですね。
渚の散歩、情景が良いなぁ〜
波の音が聞こえてきそうです。
海岸の砂地、ちょっと湿った感じや光など上手にレタッチ
されていて、その場にいるような感覚になります。
素晴らしいなぁ〜
ソリハシシギは、この反ったクチバシ具合といい
これより小型のトウネンなどとも違って、動作も忙しくないというか
ホント愛嬌があるんですよ(^^
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます♪
最近は背景は凝ったレタッチはしないで、水の色を綺麗にしたい時は
ホワイトニュートラライザを重ねるだけとか、あるいはトーンの調整のみ
なのですが、朝の光が良いのかもしれませんね(^^
打ち寄せられた海藻も良い色だったりしますし♪
こんばんは
「情が移る・・・」
何となくわかるような気がします。
鳥にはそこまで興味を持てない私ですが
ジョビジョビが挨拶に来てくれたり・・・
何となく心を感じる瞬間ってありますよね。
思い入れがあって見てるのと、ただ観てるのとは
やはり深さが違いますよね(^^
たった一羽だけでしたし、それに初見だった事もあるし
見掛けるとほっとするような、そんな心情で観察しておりました。
初撮りで嬉しい鳥って毎回ではありますが、そういう心情で
鳥を見てたのは初めてかもしれません(^^
今朝、干潟の端っこでソリハシ君を観察してました。
例の休耕田で先日初見だったのに、やはり2度目システムが機能してるんだな~と
不思議に思っておりました。
ソリハシ君は姿も可愛いし動きが面白いですよね。
干潟を走るのが速い事!
旅立ったとの事ですが、また別個体が来るといいですね
おぉ♪ソリハシシギ君を観察してましたか!
んで、やっぱ端っこでw
私のトコも、砂浜の東西どちらかの端っこにしか居なくて
無類の端っこ好きだと想像しておりました(^^
こちらは朝の気温も12℃~14℃位で、上着が無いと散策も
寒い位になっておりまして、シギも激減しておりましたw
数羽で群れてたトウネン君も全く見ないですし、キアシ君と
イソシギがかろうじて見れてる程度。
後発組の到着を待ってはおりますが、数は少ないんでしょうね(^^