慣れた距離


EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F2.8 1/80 ISO400 ±0EV]

唯一、咲いている花「シクラメン」
赤とピンクのと、二鉢育ててます(^^
ちなみにシクラメンの中でも、一番小さい「ミニシクラメン」
冬の間、いつもマクロ撮影の練習台になってくれてます(^^
並木隆さんのマクロ写真が好きで、花色だけのグラデーション写真を
真似ようと思っても、狙うポイントとか光の向きとか、まだまだ勉強が足りません。
等倍域の小さな世界ですが、それだけに奥が深く、面白いです(^^


20110120-130910-4166.jpg
EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F4.5 1/25 ISO400 ±0EV]

やっぱり花は良いですね~(^^
見てても良いし、撮っても良し、育てるのもまた趣味。
春が待ち遠しいですが、冬にしか撮れない写真もあります(^^
日の出前のBM、日中の雪景色、夜の夜景。
この冬は、これまでの冬よりも、写真撮りに出てますが
まだまだ撮りたいものがいっぱいあって、天気を気にしながら
仕事が手に付かない時も多いです(^^
カマクラも作らなきゃないし、休みが待ち遠しい、この頃でした(^^

4 thoughts on “慣れた距離

  1. ナイス兄貴

    こんばんは。
    花びらのグラデーションが美しいですね~
    通常のレンズでは撮れない画、マクロの醍醐味ですよね!
    しかしシクラメンの花は独特ですね。
    どういう進化をしたらこんな花の付き方になるのか見当もつきません。
    花が後ろ向きなのには意味があるのでしょうね (^^

  2. Jerry

    やっぱり、40Dの距離感が染み付いているんですね!
    100Lマクロは7Dに合わせて開発された感があるので、
    APS-Cの方に合うのかもしれませんね。
    1枚目の写真は淡い色の中にグラデーションを発見ですね!
    シクラメンとは聞くまで判りませんね(^^;

  3. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    久し振りの、40Dでのマクロでした(^^
    室内の暗めの場所だったので、パッとしない色ですが
    こんな感じの写真も、今年は撮っていきたいです(^^
    花それぞれの進化って、面白いですね(^^
    物言わぬ花ですが、意思を感じます。
    シクラメンは、虫の少ない冷涼な時期に咲くので、自家受粉するのですが
    大抵の花は、虫の力を借りないと子孫を残せないものもあるので、ホント面白いです(^^
    その虫の幼虫は、植物を食べちゃうし。
    不思議ですねぇ~(^^

  4. bluem

    ■Jerryさん
    マクロで花撮りは、やっぱりAPS-Cが良いです!
    と言う事は、虫撮りもそうなんでしょうね。
    フルサイズだと、花を撮ってても余白が多くて。。。
    最短付近なんですが、距離を感じちゃいます(^^
    この写真も、室内の暗めの所で撮っていたので、パッとしない
    色に写ってますので、今度は光を見ながら、鉢を移動させて
    色々と撮ってみたいと思います(^^

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