三顧の礼


EOS5DMarkⅡ EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F6.3 1/750 ISO1000 ±0EV]

昨日の続き。
自宅隣の空地でマクロってたら、聞き馴染みの鳴き声。
えっ。。。(?_?)
わが耳を疑いました。
見ると、向こう隣の垣根にアカゲラが留まってます。
がっ!しかし、マクロの最中(>_<) 5DⅡに100㎜マクロレンズが付いてるだけです。 その距離、7m程! 過去、もっとも近しです(>_<) あ~~~、マーフィー大暴れ! それでも逃がすまいと、マクロレンズで動態、しかもワンショット!
20110209-3.jpg
EOS5DMarkⅡ EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F6.3 1/1600 ISO1000 ±0EV]

5枚シャッター切ったうち、見れるのはこの2枚。。。(>_<) この写真の後、藪の中に着地し、すぐに林の方向へ飛んで行きました。 これまでで最短。。。飛翔を撮るチャンス。。。でもマクロ(>_<) あ~~~、悔しかったです! ちなみに、大抵頭上を飛んでいるので、このように飛翔中の背中が見える って、そうそう無い事なんです。 羽のモザイク模様も綺麗なだけに、悔しいんですね(>_<)

20110202-112250-4447.jpg
EOS40D EF70-200mm f/4L IS USM + EX EF×1.4Ⅱ [280mm F8 1/2500 ISO640 -0.3EV]

これは先週撮ってた、いつもの林でのひとコマ。
これも悔しかった一枚です。。。
実はこの木の裏側に、もう一羽のアカゲラが留まっていて
一本の木に二羽、留まってる写真が撮れるチャンスでした。
でも、この後すぐに飛んで行って撮れず終い。。。
この木に二羽留まってる時、この写真の方向のずっと向こうからも
木をつつく音が聞こえてたので、この時、周囲に三羽のアカゲラが
居た事になります(^^
縄張りなどあまり関係ないのか、複数居る事に嬉しくなりました(^^
ちなみにリスは単独行動らしくて、群れにならないので、この周囲に
何頭生息しているか全く見当が付かないです。
通称「エビフライ」と呼ばれる、松ボックリの食痕は、かなりの範囲で
確認出来るので、行動範囲は広いんだろうな~、と想像しておりました(^^

アカゲラ君、私に慣れて、会いに来てくれたのかな!(^^)!

4 thoughts on “三顧の礼

  1. ナイス兄貴

    うわ~~~ これは悔しすぎる~~~
    野鳥が 7mまで接近するってなかなか無いことですよね。
    オヤビン子分を除くと5種ぐらいしか経験がありません。
    おしい~~~~
    マーフィー君、世界中で大暴れしているんでしょうね~ (^^

  2. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    ホント悔しい距離でした。。。
    今思い返しても、信じられない位に近い距離でしたから。
    もっともっと慣れて、手から餌を獲ってくれるようになれ!
    と思っても、キツツキ相手では、手に穴が開きますね(笑)
    飛翔もセキレイに似て、スイ~~、スイ~~、と飛び
    飛翔も比較的追いやすい鳥なので、ホントこのチャンスは悔しいです。
    マーフィーめ(+o+)
    羽が白黒のモザイク模様で、結構綺麗なんですよね(^^
    ググっても、アカゲラの飛翔はあまり良い写真が無いので、
    今後は積極的に飛翔も狙ってみます(^^

  3. Jerry

    こんばんは^^)
    マーフィー大暴れですね♪
    惜しかったですが、これが100Lマクロだったから撮れたんですよ♪
    272Eだったら絶対にAFが追いつきません(^^;
    あっぱれUSMです!
    アカゲラは九州にはいない鳥のようですのでbluemさんの写真が楽しみです♪
    今度はぜひ大写しをお願いしますね!

  4. bluem

    ■Jerryさん
    マーフィー。。。活躍しすぎです(^^
    確かに100Lマクロだから撮れたんですよね♪
    USMってやっぱり良いですよね。
    静音性と俊敏さ、それにフルタイムマニュアル最高です(^^
    ちなみに林に行く時って、70-200F4+EX1.4と100マクロだけ。
    虫の季節になると、これに10-22が加わります(^^
    マクロレンズは遠景も接写もいけるので、標準ズームよりも
    やはり出番が多いです。(子供撮りも、100マクロ)
    アカゲラは九州に居ないんですね。。。
    先日撮ったニホンリスも、少ないような事を知りましたので
    アカゲラとリスは、年中狙う被写体です(^^

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