EOS5DMarkⅡ EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F6.3 1/750 ISO1000 ±0EV]
昨日の続き。
自宅隣の空地でマクロってたら、聞き馴染みの鳴き声。
えっ。。。(?_?)
わが耳を疑いました。
見ると、向こう隣の垣根にアカゲラが留まってます。
がっ!しかし、マクロの最中(>_<)
5DⅡに100㎜マクロレンズが付いてるだけです。
その距離、7m程!
過去、もっとも近しです(>_<)
あ~~~、マーフィー大暴れ!
それでも逃がすまいと、マクロレンズで動態、しかもワンショット!
EOS5DMarkⅡ EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F6.3 1/1600 ISO1000 ±0EV]
5枚シャッター切ったうち、見れるのはこの2枚。。。(>_<) この写真の後、藪の中に着地し、すぐに林の方向へ飛んで行きました。 これまでで最短。。。飛翔を撮るチャンス。。。でもマクロ(>_<) あ~~~、悔しかったです! ちなみに、大抵頭上を飛んでいるので、このように飛翔中の背中が見える って、そうそう無い事なんです。 羽のモザイク模様も綺麗なだけに、悔しいんですね(>_<)
EOS40D EF70-200mm f/4L IS USM + EX EF×1.4Ⅱ [280mm F8 1/2500 ISO640 -0.3EV]
これは先週撮ってた、いつもの林でのひとコマ。
これも悔しかった一枚です。。。
実はこの木の裏側に、もう一羽のアカゲラが留まっていて
一本の木に二羽、留まってる写真が撮れるチャンスでした。
でも、この後すぐに飛んで行って撮れず終い。。。
この木に二羽留まってる時、この写真の方向のずっと向こうからも
木をつつく音が聞こえてたので、この時、周囲に三羽のアカゲラが
居た事になります(^^
縄張りなどあまり関係ないのか、複数居る事に嬉しくなりました(^^
ちなみにリスは単独行動らしくて、群れにならないので、この周囲に
何頭生息しているか全く見当が付かないです。
通称「エビフライ」と呼ばれる、松ボックリの食痕は、かなりの範囲で
確認出来るので、行動範囲は広いんだろうな~、と想像しておりました(^^
アカゲラ君、私に慣れて、会いに来てくれたのかな!(^^)!
うわ~~~ これは悔しすぎる~~~
野鳥が 7mまで接近するってなかなか無いことですよね。
オヤビン子分を除くと5種ぐらいしか経験がありません。
おしい~~~~
マーフィー君、世界中で大暴れしているんでしょうね~ (^^
■ナイス兄貴さん
ホント悔しい距離でした。。。
今思い返しても、信じられない位に近い距離でしたから。
もっともっと慣れて、手から餌を獲ってくれるようになれ!
と思っても、キツツキ相手では、手に穴が開きますね(笑)
飛翔もセキレイに似て、スイ~~、スイ~~、と飛び
飛翔も比較的追いやすい鳥なので、ホントこのチャンスは悔しいです。
マーフィーめ(+o+)
羽が白黒のモザイク模様で、結構綺麗なんですよね(^^
ググっても、アカゲラの飛翔はあまり良い写真が無いので、
今後は積極的に飛翔も狙ってみます(^^
こんばんは^^)
マーフィー大暴れですね♪
惜しかったですが、これが100Lマクロだったから撮れたんですよ♪
272Eだったら絶対にAFが追いつきません(^^;
あっぱれUSMです!
アカゲラは九州にはいない鳥のようですのでbluemさんの写真が楽しみです♪
今度はぜひ大写しをお願いしますね!
■Jerryさん
マーフィー。。。活躍しすぎです(^^
確かに100Lマクロだから撮れたんですよね♪
USMってやっぱり良いですよね。
静音性と俊敏さ、それにフルタイムマニュアル最高です(^^
ちなみに林に行く時って、70-200F4+EX1.4と100マクロだけ。
虫の季節になると、これに10-22が加わります(^^
マクロレンズは遠景も接写もいけるので、標準ズームよりも
やはり出番が多いです。(子供撮りも、100マクロ)
アカゲラは九州に居ないんですね。。。
先日撮ったニホンリスも、少ないような事を知りましたので
アカゲラとリスは、年中狙う被写体です(^^