オツネントンボ

「♯1 静止状態でもSS1/1000以上を意識すると、やっぱり詳細に♪」

EOS40D EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/1000 ISO640 +0.7EV]

連日の虫写真です♪
今年初撮りの「オツネントンボ」
越年するトンボなので、オツネントンボだそうです(^^
昨年11月初めに山間部で見た、オツネントンボはカーキ色に似てましたし
検索して見ても、やはりカーキ色っぽい。
なのに、これはオレンジっぽい色…。
羽化したばかり?


「♯2 こんな風に、葉っぱに留まってました♪」
20110915-103428-1705.jpg
EOS40D EF300mm f/4L IS USM [ F6.3 1/1250 ISO640 ±0EV]

「♯3 せっかくの出会いなので、こうして角度を少しづつ変えて、何枚も♪」
20110915-103542-1713.jpg
EOS40D EF300mm f/4L IS USM [ F6.3 1/1000 ISO640 ±0EV]

この写真を撮ったのは10:30頃ですが、早朝散策での朝6時頃
草むらを歩いてたら、オレンジっぽいイトトンボが飛ぶのを見たのですが
朝の弱い光で、且つ草むらだったので、見失ってしまいました(>_<) でも出直して来て、その近くでこの写真を撮ったのですが 多分、同一個体かな♪と勝手に興奮(*^_^*) オツネントンボは、樹皮の裂け目やくぼみに身を寄せて越冬する らしいので、この冬のリス散策の合間に、オツネントンボを探す事も 楽しみになりました♪ それにしても、この近所の林に通い始めて4年。 けっして広くないのですが、毎年毎年、新しい出会いがこうしてあります♪ もう♪楽し過ぎるぞ~(^O^)/

8 thoughts on “オツネントンボ

  1. Jerry

    こんにちは(^^
    オツネントンボ、初めて見ました~♪
    こりゃ明細柄で発見しにくそうですね。
    その林は生態系が豊かで凄いと思います。
    季節ごとの楽しみがあってあきそうに無いですね。
    近くにコスモス畑があるし、睡蓮の池もあるし・・・
    ウラヤマシイです(^^

  2. ナイス兄貴

    おお~ プリッツみたいなデザインのトンボですね!
    美味しそう~ (^^
    そうそう、静止状態でも高速シャッターを切る事が精細な写真を撮る秘訣ですよね。
    手ぶれ補正が有ると数段分低いSSでもブレずに撮れるってのはそこそこの描写で良いときだけだと思っております。
    高精細に撮るのであればISOを上げてでもSSは稼げるだけ稼いだ方が良いってのが結論でございます。
    最低でも焦点距離の2~3倍は欲しいですね。
    ( 300mmなら 1/750、500mmなら 1/1500とか )
    pattanさんに伝授しなきゃ (^^

  3. bluem

    ■Jerryさん
    水辺に居るのは見付けやすいですが、こうして草むらだと
    やっぱり見付けずらいですwww
    何となしに分け入った処の葉っぱに、留まっておりました(^^
    近所の林は奥が深いですぅ♪
    林というか、とり残された松林って感じなのですが、一年を通して
    春の山菜採りの人が少し居る程度で、こうして野性生物を追ってるのは
    私一人なので、生き物達も静かに暮らしているんだろうな~、としみじみです(^^
    完全に背丈以上のブッシュ帯になり、夏は奥地に入ってませんでしたが、徐々に
    背の高い草も枯れてきてるので、もう少ししたら、奥地にGO!です♪

  4. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    おぉぉ~、美味しそうですかwww
    まさに尻尾がプリッツだ~wwwww
    ヨン様の手振れ補正って、カタログでは二段分ってあるんですが
    なにぶん古いユニットで、二段分も無いな~、っと感じてます。
    例えば200㎜の二段と、300㎜の二段って、長さの二乗倍、二字曲線を描くように
    ブレ度もUPしていくと思うので、同じSSでの難易度はイコール条件での比較には
    ならないですよね。
    長くなる分、本当にSSはシビアになりますね(^^
    ナイス兄貴さんの御助言通りに、1/1000以上は意識してますが
    やはり留まりモノでも、かなり詳細感が違いますね!
    この写真、等倍で見ても全くブレが無くて「マクロレンズ?」と思えるほどの
    描写をしておりました♪
    焦点距離の2~3倍は納得の数字ですぅ(^^
    暗い林の中でも、それ位のSSが欲しい!!
    高感度強しのAPS-Cボディが欲しくなります♪
    そう言えば、7Dも安くなってきた…ボソボソ

  5. pattan

    えー、とまってるトンボでもSS稼ぐと精細になるんですね!
    あー、また勉強になった^^静止状態で1/1000なんて、考えた事なかったなww
    兄貴さんも↑で焦点距離の2-3倍って言ってますね。うーん・・・
    オツネントンボ、初めて見ました。bluemさんの写真は、バックがグリーンで綺麗ですね!
    ボディはカーキでちょっと地味なのかな^^;それにしても、近くにこんなに豊かな林が
    あるっていいですね。朝6時・・・bluemさん、早起きですね~
    7Dも是非どうでしょ?私、このサンヨンにも魅かれたけど、次は400mmF5.6買おうかな、
    なんて思ってまして^^;ISついてないけど、SS稼いで頑張ろうかと思ってるんですよ、軽いし。
    でも兄貴さんにも超望遠はシビアだって言われたし、まだまだ悩み中です。
    (って余計な事書いちゃいましたね。すみません)

  6. bluem

    ■pattanさん
    SSは、手振れ防止でした(^^
    撮った時は「良いな」と思ってても、現像で等倍で見ると
    微ブレしてる事が多いのが望遠なのですが、その防止のためにもSSは重要でした(^^
    焦点距離の2~3倍は、ホント納得の数字です(経験者談)
    オツネントンボは二度目の撮影で、今年は初でした!ウレシイ♪
    こういうシーンでは、トンボに移動して頂くわけにもいかないので
    バックを中々選べませんが、出来る限りグリーンバックを選んで撮るようにしてました(^^
    ちなみに、朝は4時~5時には起きてます♪
    7Dも安くなりまして、メッチャ欲しいです!
    それと5DⅡも16万代ですから、予備にもう一台欲しい位!!
    でも、資金が全くありませ~んwwwww
    456だと、手持ちでいけますね!
    最短撮影距離3.5m、最大撮影倍率0.12倍だと、鳥さん専用っぽい使い方になるでしょうか(^^
    サンヨンは1.5mで、0.24倍。これで花撮りや虫撮りでも使えるです♪
    それとコメント中のSSの事を勘案すると、普段持ちではサンヨンが断然使いやすく
    持ち出す機会も多い様に思います♪
    456も開放からメッチャシャープで良いレンズですし、悩みますね(^^
    実は私もこの二本で悩んで、ナイス兄貴さんに相談して、結果がサンヨンでした。
    300㎜+APS-Cって、思ってる以上に遠くのものが狙えますし、400よりもブレ率も
    少ないので、ナイス兄貴さんおっしゃるように、トリミングでカバー出来ますよ(^^
    CANONサンヨンで気に掛かる事がありましたなら、何なりとお申し付け下さいませ♪

  7. enable-secret-36

    こんばんは。
    オツネントンボ、初めて知りました。
    確かに、見つけにくそうなボディですが、結構しぶくてかっこいいですね!
    bluemさんのお住まいの地域はトンボの種類が多そうですね(^^)
    トンボを撮るとき、高速シャッターなど意識してなかったので
    今度、機会があれば私も意識してみたいと思います(^^)

  8. bluem

    ■enable-secret-36さん
    イトトンボ系って、青色を多く撮ってる中で、この色って
    確かに渋くて格好良いです!
    モノサシトンボなんかに比べて、尻尾も太くて、何か頑強そうですし(^^
    私の生活範囲だけで、これだけのトンボに会えてるので、山の中とか
    川をもっともっと探せば、かなりの種類が居るように思います♪
    東北地方のトンボで検索しても、まだまだ見た事ない種類が
    いっぱい出てきますから\(^o^)/
    手振れ防止には、高速シャッターですね(^^
    勿論、ブレ無いように身体の固定とか、ホールドの仕方などもありますが
    やはり高速シャッターに最終的に戻りますね。
    でも、薄暗い林の中だと、これがかなり厳しかったりします(^^

コメントは停止中です。