クロイトトンボ

♯1「男子発見!」
20120725-102250-5285.jpg
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F4.5 1/160 ISO800 +0.3EV]

クロイトトンボです。
イトトンボ類の中で、最も目にするトンボで
モノサシトンボなどよりも小さく、全長で3cm程でしょうか。
白い花の向こうで黄昏てたのですが、先ずはここから
寄ってみましょう!

※写真はクリックすると拡大表示します。


♯2「お約束の寄り寄り」
20120725-102416-5295.jpg
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F4 1/200 ISO800 +0.3EV]

図鑑的に寄ってみましたw
男子は結構な数を見るのですが、女子が居ません。。。
もっと、探してみます!

。。。。。あっ!居ました!?
ん?女子は色が黄色いのですが、薄いグリーンっぽい色?
またもや初撮りか♪
♯3「女子?」
20120726-105716-5450.jpg
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F2.8 1/400 ISO800 +0.3EV]

♯4「寄り寄りしたら、小さい虫を食べてましたw」
20120726-105854-5462.jpg
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F2.8 1/400 ISO800 +0.3EV]

脚がいっぱいあるぅwww
と思ったら、小さい虫を食べてましたw
撮ってる時は何トンボか判然としませんでしたが
それだけに、しっかり撮ろうと息を殺しながら
静かに静かに動いて、写真を撮りまくります(^^
でっ、帰宅して検索したら、胸部や腹部の模様がクロイトトンボ女子の
ものなので、未成熟女子と断定。
男女で別種かと思わせるほど、カラーリングが違うクロイトトンボ。
好みは女子のカラーリングデザインなのですが、熟成過程も写真に
撮りたいと思います(^^

8 thoughts on “クロイトトンボ

  1. ナイス兄貴

    こんばんは。
    ここのところトンボ三昧ですね (^^
    東北のトンボは全て制覇して欲しいな~♪
    イトトンボ・・・ 見かけません。
    たぶん私が立ち寄る所には偶然イトトンボが生息していないのでしょうね。
    イトトンボに会いに、週末はビオスの丘に行ってみようかな~

  2. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    トンボと蝶ばっか撮ってますww
    夜もオリンピック中継にかぶり付きで、早朝散策にも出ないで
    朝の4時からまたオリンピック♪
    写真は撮ってるのですが、現像してる時間が無いぃww
    あと二種、図鑑に載せるものがあるんです(^^
    トンボも未成熟個体を追加したいし♪
    沖縄にどんなイトトンボがいるか分かりませんが、ビオスの丘には
    居そうですね!
    足元の草むらとか、日中だと日陰の丈のある草の茎などに留ってるので
    良~く観察してみて下さいませ(^^

  3. Jerry

    こんにちは(^^
    イトトンボもグッと寄って髪の毛(?)が写る位に撮らないと安心しませんよね♪
    目玉の下半分が黄色いのが妙に怖いですね。
    2枚目の寄り寄りを見て思ったのですが、
    以前秘密基地で紹介があった「超超深度写真」をイトトンボで挑戦したくなりました。
    斜めの構図なのに奥までピントの合った図鑑用マクロフォト。
    できるかなぁ。

  4. ナイス兄貴

    突然失礼しますw
    > 以前秘密基地で紹介があった「超超深度写真」をイトトンボで挑戦したくなりました。
    > 斜めの構図なのに奥までピントの合った図鑑用マクロフォト。
    これやりたい! とってもやりたい!!!w
    Jerryさん、ナイスなお題をありがと~♪
    三脚必須だな~ (^^

  5. bluem

    ■Jerryさん
    小さい虫に肉薄する時は、やはり解像命!
    ですよね(^^
    ブレずに収めるよう、身体の安定確保と、風の強弱を感じながらの
    撮影も、自然と一体になったように感じれ、とても好きです♪
    超深度撮影ですが、昆虫写真では標本写真で普通に
    行われてるんですよ(^^
    ただ薬品で眠らせて撮ったり、死んだ標本で撮ってますが
    自然の中で生きたものだと、かなり厳しいでしょうねw
    かなりの枚数を重ねますので。。。。。んっ!
    真横だと、それ程枚数も必要ないので、三脚使えば
    何とかいける場面もありますね!
    被写体も動いちゃ駄目なので、風でも揺れない、木の枝などに
    留まった時に狙うとか(^^
    あっ!朝だと風もないので、撮れる確率は高いですね!
    考えていけば、ある程度はやれそうですね\(^o^)/
    夏の宿題にします♪

  6. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    Jerryさんのコメ返にも書きましたが、昆虫の標本写真とか
    超深度撮影は、普通にやられてるようですよ。
    昆虫写真家さんのブログで、見ておりました(^^
    ただ、自然の中でってのは無いので、これはチャレンジ
    しがいがありますね!
    私も夏の課題にしま~す(^^

  7. pattan

    ひゃーこれは綺麗ですね。トンボも写真も。タムロンのフォトコン応募用の在庫写真?
    どれもこれも、bluemさんの気合いを感じます。
    よくこんなに寄れるなあ、っていつも感心するし、トンボの種類もすごい!
    次から次へと見つけて、よく同定できるなあ、って感心します。
    背景や周りにも気配りが感じられて、とても綺麗ですね。
    超深度撮影って、何か楽しそうですね。
    F値どれくらいで撮るんだろう?もしかして、F22とか?

  8. bluem

    ■pattanさん
    お褒めを頂戴しまして、嬉しいです(^^
    フォトコン用のはまだ撮っておりませんで、それは
    夕陽や朝陽と絡めた写真にしようと、あれこれとやってる最中でした(^^
    昆虫寄り寄りも、自然に身体が憶えてくるので、いつの間にか
    近付けるようになりますし、撮ってる時も気付いたら寄ってたw
    って感じです(^^
    集中力なんでしょうかねw
    超深度撮影は、F5.6~F8とかでピン位置を少しずつずらしながら撮って
    後で合成するという手法でした(^^
    マクロ接写なんだけど、全体にピントが合ってる写真。
    昆虫標本写真とか、そうやって撮ってるんですよ。
    これを自然の中でやるのは難しいですが、やってみる価値はありそうですよね(^^

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