♯1「アキアカネ 逆光にて」
EOS7D EF300mm f/4L IS USM [ F4 1/750 ISO800 +0.7EV]
やはり逆光は美しい。
朝5:38の光。
腹部を光が透過し、トンボ自体が光ってるかのよう♪
こんなシーンは、ホント堪りません\(^o^)/
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「ミヤマアカネ女子」
EOS7D EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/2000 ISO800 +0.7EV]
こっちは順光。
ミヤマアカネの女子で、まだこうしてサイドから
撮ってなかったので、記録用に追いかけてました(^^
薄い黄色がとても綺麗で、近付くとサッと飛んで逃げるのを
じっくりじっくりと追いかけて、抑えた写真です♪
トンボシーズンインの時は、未成熟なトンボを見ても
何トンボか分からず、とにかく撮ってから検索しまくってましたが
だいぶ見慣れてきたので、これまで撮ったトンボは見分けれる様に
なってきました。
やっぱトンボ撮りは楽しいぃ~♪
相変わらずの早起きさんですね♪
三文の得で良い光線が味方してくれてるようです!
2枚目の羽を上げた角度のトンボってあまり見ないように思いますが、飛ぶ瞬間とかでしょうか?
花鳥風月の名前を覚えるとフィールドで出会ったときに親近感がわいて嬉しいです♪
■Jerryさん
夜中までオリンピックを観ても、4時頃に一度目が覚めるので
寝不足の日々が続いておりましたww
早朝散策は運動のためもあるので行っておりますが
この処は日本選手の試合の時はテレビ優先で、そうじゃない時は
散策に行ってます(^^
朝陽や夕陽の斜光は、やっぱり良いですよね♪
逆光で捉えられると、それだけで興奮します(^^
二枚目は私を警戒して、いつでも飛べる体勢の翅位置でしたw
「ゆっくり休みたいのにぃ~ww」って言ってる感じがします(^^
ホント、名前を憶えると、親近感がわきますね♪
こんにちは。
美は逆光の中に有り! ですね (^^
図鑑用は順光じゃないとって感じですが、美写真はやっぱり逆光ですね~
未成熟のトンボはホント手を焼きます。
どこかに 幼虫~成熟 まで載せた詳しい図鑑無いですかね。
そして画像をアップしたら近い画を探し出してくれる機能があると最高!
■ナイス兄貴さん
>>美は逆光の中に有り
これは本当に名言ですね(^^
写真を撮る様になって、逆光の美しさに気付いた事もありますが
デジタルになりRAWで撮って現像ソフトを駆使してこそ、その輝きも
さらに増す事に感激しております♪
トンボ図鑑、メッチャ高いんですよねw
でも数万円のその本ですら、幼虫から成熟まで載せたモノって
ないんです。
つい先日まで、日本でトンボ学会議が開かれてたのですが
研究者の総出の資料があれば、作れそうな気もしますが
難しいんでしょうね(^^
チェックしてた昆虫写真家さんが共著で、日本に生息するトンボを
網羅したガイド本を出したので、購入しようか逡巡してました(^^
http://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-0119-9/catid/3/Default.aspx
わー逆光のトンボ。本当に綺麗ですね。
バックのこの落ち着いた黄色がすごく
綺麗です。でも朝5時の光には見えないな。何でだろ?^^
トンボにもオスやメスで違いがあるんですよね。同定するのは、とーっても難しそうに思えます。
今日会社帰りに、本屋さんで立ち読みして、CAPAの「すごい昆虫写真を撮ろう」っていう記事を読んできました。
海野さんとかがストロボ使って撮ってましたがw ご興味があったら、bluemさんもぜひ^^
■pattanさん
日の出の時間が、今は北の方が早いので、時間感覚から見る
光量は関東よりは多いと思います(^^
背景の木々まで結構距離があったので、綺麗な単色にボケてくれて
逆光側に廻った時はホント綺麗で、うっとりと眺めながらの撮影でした♪
トンボは男女で同じカラーリングもあるし、別カラーの種があったりで
結構面倒で、それでもまだ成熟個体なら写真もWEB上にあるので、同定
し易いのですが、未成熟個体がやっかいでしたw
色が全く違うんです(?_?)
CAPAの記事は、好きな昆虫写真家さんも記事を書いてたので、興味がありました(^^
そうそう、綺麗な昆虫写真を撮るのに、ストロボも欲しいと思いつつ、あの
強い光を昆虫に当てて、唯でさえ複眼で眼がいっぱいあるのに、昆虫に対して
何か悪い事もあるかと思い、今まで買ってませんでしたが、影響ってないんでしょうかね。。。
心配し過ぎかな(^^