♯1「コガラ」
EOS7D/ EF300mm f/4L IS USM [ F4 1/640 ISO800 +1.0EV]
地味に初撮影のコガラです(^^
会った時はシジュウカラだと思ったのですが「何か違う！」
とシャッター切る事、わずか2枚だけｗｗｗ
すぐに逃げられました(>_<)
頭部の黒色の範囲と、ネクタイが無いので、簡単にコガラと
同定出来たのですが、でも軽く見やる程度では判別付きませんね(^^
僅かな違いに気付けたのは、同じ林に何度も通いつめてるからでしょうね。
自然の中に居ると、フィールドハンターの目と耳で、普段とは違った感覚で
小さな生き物や物音に気付くのは、自然の中でこそ、そういった感覚が
呼び起されるからでしょうか(^^
やはり、自然から学ぶ事は多いと感じます♪
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「アオジ」
EOS7D/ EF300mm f/4L IS USM [ F4 1/500 ISO800 ±0EV]
これは、林の住人のアオジ。
地味系で恥ずかしがり屋で、藪の中に潜んでる事が多いのですが
これがまた良い声で鳴くんです(^^
まっ、小鳥は一般的に可愛い声で鳴きますが、ウグイスなど
独特なのは置いといて、特徴的な鳴き声だと感じてるのは
シジュウカラとエナガ。
シジュウカラは七色の鳴き声とでも言うのでしょうか、実に
多彩な鳴き方をして、対してエナガは低音で「ジュビジュビ～」と鳴くんです(^^
♯「おちりｗ」
EOS7D/ EF300mm f/4L IS USM [ F4 1/500 ISO800 ±0EV]
冬の野鳥撮影の一番良い場所だった、いつもの林の藪が伐採され
この冬の渡り鳥が、どの場所に来るのか、ハラハラしながら待ってる
状態ですが、どこか近くの藪には来ると思うので、新規ポイントを
見付けながら散策をしておりました(^^
朝起きてベランダで外の空気をすってると小鳥の声が響き渡って気持ちがいいです。
フィールドだともっと気持ちがいいんでしょうね♪
ジュビジュビ～♪とか鳴き声を表現するのって難しいですよね(^^
野鳥の図鑑とか見てるといろんな表現があって笑えます（^^
3枚目。
ほ～、
”おちり”って変わった名の小鳥だな～
でも２枚目のアオジとよく似ているな～
などと思ってよく観ていたら。。。
気づきました。
お尻ね！
そういえば、
日本人のお尻も蒙古斑ってアオジがあるし。。。
な～んて＾＾；
■Jerryさん
出張行っておりまして、お返事遅くなりましたｗ
早朝のベランダからの眺めを楽しみ、鳥の声を感じれるのも
良いですねぇ♪
静かに鳥の声を聞き、朝の空気を吸ってると、一日の気力とでも
言うのでしょうか、「今日もやるぞ～＼(^o^)／」って思います(^^
鳥の鳴き声を、カナ表記するのは難しいですよねｗ
人それぞれの感じ方に、確かに笑っちゃう時がありますよね(^^
■yastaroさん
お尻です(^^
ナイス兄貴さんのトコでも、「おちり」と呼ばれてますｗｗ
アオジも何故「アオ」と付くのか不明ですが、これがいい声で
なくんですよ(^^
もうじき、ホオジロやカシラダカもやってきますが、この子達も
早朝に、鳴き交わすのですが、まるで狼の遠吠えの様に、上を向いて
精一杯鳴いてるんです♪
冬の早朝の楽しみでありました(^^