♯1「哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属 タヌキ」
EOS7D/ EF24-105mm f/4L IS USM [105mm F5.6 1/200 ISO640 -0.7EV]
山で紅葉撮影の途中、出会いました(^^
写真左手の藪から出て来たのですが、風とは違う
草木の揺れに気付き、待つ事2分ほど。
のそのそと出て来て、水を飲み始めました。
その前に鼻をクンクンさせて、こっちを見てたので
私に気付いてる筈ですが、観光客も多い場所なので
人に随分と慣れてる様子でした(^^
違う場所でも、何度か目撃してましたが、撮影したのは初めて!
でも、図鑑掲載には、ちょっち小さいですねw
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「また会う日まで」
EOS7D/ EF24-105mm f/4L IS USM [105mm F5.6 1/250 ISO800 -0.3EV]
水を飲んだ後、のそのそと立ち去りました(^^
そして更に驚いたのが、哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属。
イヌ科は理解できますが、ネコ(@_@;)
試しに「イヌ」をwiki先生で調べたら、ネコ目イヌ科イヌ属。
「ネコ」を調べたら、ネコ目ネコ亜目ネコ科ネコ亜科ネコ属。
ネコはネコの系譜を辿ってますが、ネコの祖先から犬が分かれ、更に
タヌキなどに分かれたという事でしょうか。
♯3「ホモサピエンス ヒト科」
EOS7D/ SIGMA50mmf/2.8EX DG MACRO [ F6.3 1/125 ISO500 -0.3EV]
同じ哺乳類で、ヒト科も居ました。
ここに生息してる訳じゃなく、季節に誘われ、やってきたようです。
私の存在を気にする様子も無く、森の奥に進んで行きました。。。ww
鳥は勿論多いのですが、哺乳類もこうして棲息してる森。
いつまでも、居心地の良い場所であり続けて欲しいと
願うばかりです(^^
ほ~、
狸がネコ目、イヌもネコ目。
はじめてしりました。
違和感ありありですね。
学術的な分類等は一度間違えて体系化すると、
間違いとわかっても便宜上つかいつづけるって
パターンでしょうか?
紅葉の中にもヒト科がいましたね~。
実話だそうですが、
ある動物園に「人間」とかなんとかかいてある檻があって、
のぞきこむと鏡があり、
自分がうつっているそうです。
檻の中に。。。
そして「この世で一番おそろしい動物」
て書いてるとか。。。
■yastaroさん
四脚のネコとか犬とかの祖先は、共通だったのかもしれませんね。
確かに姿形も似てますしね(^^
まっ、タヌキはタヌキで良いのですがww
その動物園、ニュースか何かで見た事あります!
皮肉ってるようですが、本当の事でもあり、ハッとさせられますね。
自分達の生息する環境を破壊しまくって生きてて、過分な衣食住を求める人間
勿論私もその一員ですが、自然界の動物は人間を、どういうふうに見てるのでしょうね。
タヌキって言われればタヌキですけど・・・もうちょっと近くで見たいような^^
紅葉がとても綺麗ですね。タヌキの写りこみもいいなあ。「また会う日まで」の
タイトル。ぴったりで、笑っちゃいました^^
へえ~、猫の祖先から犬なんて、初めて聞きましたね。鳥の分類は「日本鳥類学会」っていうところが
4年ごとに見直しをしていて、‐科は結構変わるらしいですけど、哺乳類はどうなんでしょうね。
へ~~~ 犬がネコと同系列だったとは!
驚いた~w
狸はイヌ、ネコ、どっちにも所属できそう (^^
哺乳類って大元を辿るとネズミとかに行き着きそうな気がしてきましたw
それにしてもフォトジェニックなロケーションですね。
この様な風景こちらには無いので、撮れるだけでも羨ましいです。
こんにちは^^
タヌキは今まで一度だけ見たことがあります。
水面に映る姿がなんとも可愛らしいですね。
3枚目の写真、見ているだけで癒されます。
空気が綺麗で、鳥もたくさんいそうな雰囲気。
自然大好きなbluemさんにピッタリの場所では?
タヌキは山間部の道路で車にはねられたのを
時々見かけますが、生きてるのは見た事ないですね。
こちらでは野生のシカやサルが畑を荒らすのが問題になっています。
林業が廃れて山の管理がなされていないので、
シカなどの生息環境が悪くなってるそうです。
広葉樹の林、明るくて綺麗なところですね!
紅葉に誘われてくるヒトも沢山でしょう(^^
■pattanさん
先日は、広角系がなくてBM…。
今回は望遠が無いのに、タヌキや初見の鳥二種www
この地に来るには、やはりフル装備が良さそうです(>_<)
実は昨年は、写真には撮れなかったのですが、アナグマらしき動物にも
会いまして、人も結構な数が居るのに、野性動物の濃度も濃さそうです♪
全ての動物達に「また会う日まで」ですね(^v^)
鳥類は4年ごとに見直してるんですね!
偉い!!
研究が進むにつれ、過去の分類が誤ってたのを訂正するのは、偉いですね(^^
哺乳類とかどうなんでしょうね?
■ナイス兄貴さん
検索してみて、ビックリでしたw
タヌキは、どっちにでも所属できそうですよね。
化けられるしww
哺乳類の祖先って、一つに行きつくんでしょうが、そこから
永い年月を掛けて、それぞれに進化してる事を思うと、これまた
生命の神秘を感じますね(^^
私も、もう10年もしたら、リスとお話し出来るように、進化している
ものと思われますw
毎年思うのですが、ここにナイス兄貴さんを招待したいです!
寒いけどww
それこそ360度、周囲や地面や空にもタカが飛んでるし、被写体だらけ。
全てのレンズを、もれなく使える場所でもあります(^^
宝くじ当たったら、ココとビオスの丘の往復撮影旅行を計画します♪
■teltelさん
タヌキは、今年は山に行かなくても、道路で轢かれてるのを
何度か目撃しておりました。。。
山に餌が無くて、里に下りてきてるんです(ToT)
山に入ると、こうして例年通りに紅葉してますが、春先の低温で
植物に実がならなかったり、成長が遅れたのが原因でした。。。
「ここに住みたい♪」というのが、本音ですね(^^
自然の真っただ中、それに水のある景色ですから、生物も豊富で
沼なのに水も澄んでて、ヤマメやイワナも泳いでるんですよ♪
ヤマセミ、カワセミも居るらしいし、住むのが無理でも
毎日ここに居たいです(^^
■Jerryさん
私も今年は、惹かれてるタヌキを多く見てました!
会社の人間も、同じ事言ってましたし、田んぼを持ってる人も
田に来てるのを見てました。
山に餌が無くて、やたらにクマも降りてきてますし、春先の低温が
かなり影響してるようですね。
シカは確実に増えてますね。
私のトコは、生息してない事になってたのですが、今年ついに
やってきました。
天敵が居なくて数が増えてるのですが、木の皮を食べるので、木を
殺しちゃうんですよね。
高速道路にも出没するのですが、北国では凍結防止に塩化カルシウムを
撒くのですが、塩分補給にそれを舐めに来てるんです。
写真家の宮崎学さんが、そういう野性動物の実態を研究をされてて
実に面白いですよ(^^
http://www.owlet.net/