♯1「秋への入口」
EOS7D/ EF24-105mm f/4L IS USM [24mm F6.3 1/20 ISO400 +1.3EV]
晩秋となり、そこはかとなく、冬の気配を感じるようになりましたが
里にも紅葉が降りてきました(^^
里の秋の前に、先日、山間部に行って撮ってた写真の
残りがあったので、何枚かUPします。
ダケカンバの幹の白、葉の黄色が綺麗だったので
露出オーバー目に仰角で♪
爽やかさな感じで、中々好きな写真です(^^
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「コントラスト」
EOS5DMarkⅡ/ EF70-200mm f/4L IS USM [200mm F6.3 1/1250 ISO400 -0.7EV]
秋は、こういう陰影もまた綺麗ですよね♪
白トビしない事だけ考えて、撮っておりました(^^
♯3「盛衰」
EOS7D/ EF24-105mm f/4L IS USM [28mm F6.3 1/160 ISO800 +0.7EV]
朽ちた木と、今が盛りとばかりに黄葉を広げる木。
その対比が面白く、サルノコシカケがこれまた良い味を
醸しておりました(^^
♯4「オブジェ」
EOS7D/ EF24-105mm f/4L IS USM [105mm F5.6 1/100 ISO400 -1.0EV]
水面に残ってる朽木。。。
もう数年、数十年かもしれませんが、水面から見えなくのるのでしょうか。
これも自然の造形、何か動物のオブジェの様に、見えておりました(^^
仕事に追われ、あまり自由な時間が取れてないおかげで
漫然と秋を感じるのではなく、限られた時間の中で秋を撮っておりました。
枚数は少ないけどww
でもホントは。。。休んでゆっくりと堪能したいwww
この扉はいいですね~
こういうハイキーの使い方もあるのか…_φ(・_・
秋と言うか冬の空気を感じましたw
それと、
#4ですが、2頭の犬に見えます。
左に右向きで顔をこちらに向けている犬。
真ん中は石に乗って遠吠えをしている犬。
これは、~に見えると言うより、
文章を読むまでその写真だと思ってましたw
何で水の中で?ってw
■ask-evoさん
石の階段が黒かったので、対比させてみました(^^
ありきたりの構図と露出オーバー表現ですが、おしゃるように
季節感とか感じるので、私も好きな撮り方でした♪
それにこの時は、歩くのに丁度良い気温で、じっとしてると
寒いですが、歩行で身体が温まると心地良い気温だったので
写真も気持ち良く撮れたように思います(^^
あっ!やっぱ、犬に見えましたか(^^
私も犬の置物に見えてましたww
こういうのは人間の手では作れないですから、やはり自然の造形ですよね♪
文句無しに、美しいと感じます。
色んな角度でも撮ってみたいのですが、この場所からしか
撮れませんでしたが、これも来年以降も定点観測の対象にしようと思います(^^
扉の画はハイキーな表現が素晴らしい。
秋の清々しさみたいなものを感じます。
嗚呼、TVの中の世界だw
#4の鏡写しもいいな~
この様な被写体を見つけるとホント嬉しくなっちゃいますよね。
昨日は折角の休日なのに土砂降りでございました。
土曜日に初見初撮影が続き、「日曜も!」と気合いを入れていたので、悶々としておりますw
扉の紅葉。全体をこういうハイキーな表現に
するのも、とても素敵ですね。
白樺かと思ったけど、ダケカンバだったんだw
さわやかで静寂な感じで、今にも林の風が
聞こえてきそうです。
最後の「オブジェ」いいな。背景が紅葉なんて
とても贅沢だと思います^^
朽木のオブジェはマヂにネコ目イヌ科に見えますね(^^
扉のような明るい広葉樹の林は鳥たちも喜びそうですね。
階段があるってことは遊歩道も整備されてて観察もしやすそうです。
あ~、どっか行きたくなってきた(^^
こんにちは^^
扉の写真が気に入りました。
まず私ならこのSSにしてハイキーに・・・
なんて全く思いつかないけど、さすがbluemさん!ナイスです。
最後のオブジェ、私には右の方のはカエルに見えてしまった(^^;
■ナイス兄貴さん
こういうシーンのハイキーは気持ち良いですよね♪
観光客も居る中、ネクタイしめて石段に這いつくばって写真撮ってる
人間は、傍目にはちょっと気持ち悪いでしょうがww
今日もこの方面へ出掛けてたので、近くを通りましたが、山頂は
雪が積もっておりましたww
この写真を撮った場所は、雪が積もっても行ける場所なので
機会みて、あと一回位は、この場所に寄ってみたいです。
葉が全部落ちた森の風景を撮りたくて(^^
南の方から天気が崩れてきてますよね。。。
こちらも秋晴れは今日までで、明日からは雨の様ですww
と言いつつも、雨に濡れた紅葉こそ、とても綺麗なんですが♪
もうカメラが離せない時期であります(^^
■pattanさん
ダケカンバも幹が白くなるんですよね(^^
葉が黄葉してくると、目立ってくる印象があります♪
こういうシーンのハイキーは定番ではありますが、やはり良いですよね。
これで地面が石段などではなく、青い水面なんかだと良いんだろうなぁと
思っておりました(^^
あっ!ここは、pattanさんも御存知の八甲田山です(^^
この時期は、本当に気持ち良いですよ♪
鳥もタヌキも居ますし(^^
昨年は、写真には撮れませんでしたが、アナグマみたいな動物も見ました。
自然の中、被写体をじっくり探す時間が、とても心地良いんです♪
■Jerryさん
ネコ目イヌ科ww
鳥も居ましたよ~♪
コゲラ、アオゲラ、あと見た事ない鳥も居ましたし
シジュウカラなどもたくさんです(^^
夏には、ミソサザイも見ましたし♪
国立公園に指定されてる場所なので、歩行ルートが決まってました(^^
なので歩きやすいですが、泥濘や石の上の落ち葉が滑り易いですww
山の中を歩くのは、気持ち良いですよね♪
翌日、いつもの林を歩いたら、海っぱただけあって、この山よりも
寒かったのには、感慨深かったですwww
■teltelさん
写真、気に入って頂きまして嬉しいです♪
こういうアングルでハイキーは定番なのですが、葉の色が
良いタイミングだったので、これは嬉しかったですね(^^
これが葉が全部落ちると、また違う印象になるので、そういう
同じ場所での定点写真も撮ってみたいのでした。
カエルにも見えますよね(^^
人それぞれに、違って見えるのも、やはり自然の造形ですよね。
自然は偉大です\(~o~)/
1枚目、ハイキーで透明感があって、
めっちゃ綺麗です。
白樺なら修学旅行で長野県でみたことがありますが、
こんな綺麗な白い幹の木は四国ではみたことがありません。
メルヘンチックな白はとても純でいいですね~。
2枚目~、どれもいいですが、
オブジェがとてもいいです♪
右側の木は狼が水面上で、
遠吠えしているようにみえたりして。
■yastaroさん
こういう見上げで太陽の木漏れ日があって、スッと
空に伸びる木があると、やっぱ撮ってしまう定番アングルですが
葉の色などが、丁度良い時期でした(^^
四国でも、ダケカンバは標高の高いトコにはあるような。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%B1%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%90
木と言えば、四国は栂(つが)の産地で、それは檜と共に日本の建築を支えてきた
重要な木なのですが、成長が遅いのと伐採し過ぎで、栂はもう
幻の木のような存在なんです。
そんな四国の山も、散策してみたいです(^^
オオカミの遠吠えも良いですねぇ♪
人それぞれに、色んなものに見えて、同じ人が見ても
その時々に違って見えたりするでしょうし、自然の造形の
奥深さでしょうか(^^