イソヒヨ子

♯1「横顔がセクシィ~」
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EOS7D/ EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/2000 ISO640 +0.3EV]

5月以来、久し振りにイソヒヨ子に会えました♪
このズングリとした体型に、造形美なクチバシに美しい鳴き声。
でも、欽ちゃん走りだけどww
陽を浴びた晴天の海を背景に、ポーズを取るイソヒヨ子。
「久方の、君何思ふ、冬の海」
などと意味不明な俳句をひねりながら、写真撮ってました(^^

※写真はクリックすると拡大表示します。


♯2「睨まれた!」
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EOS7D/ EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/2000 ISO640 +0.3EV]

そしたら、睨まれた♪
やっぱ嬉しいですねぇ~「睨まれた!」
被写体との一体感を感じますw
沖縄では普通にそこいら辺で見掛けるようですが、私のトコ
自宅周囲の近辺では、2ツガイ程しか居ない感じがしております。
一日に二羽以上見た事ないですし、いつもこうしてオスかメスを
一羽しか見ないので。。。
離れたトコには、仲間がいっぱいいるのだろうか(^^
探してみたい♪

10 thoughts on “イソヒヨ子

  1. ナイス兄貴

    イソヒヨ天国に住んでいるナイス兄貴ですw
    こっちではホント毎日見ますよ。
    今日も事務所付近を縄張りにしている片足のイソヒヨ男がドアの前に来ました。
    http://mj.plala.jp/chun/aniki/2012-12-04_002427.jpg
    オヤビンとやり合ってたw
    んで、結果はオヤビンの勝ち。 イソヒヨは逃げて行っちゃいました。
    相手は片足が無いんだから、ちょっとは手加減してあげればいいのに (^^
    地域で見られる野鳥の難易度は全く違いますよね。
    あたしゃ最近ジョウビタキを初見し、今日はシジュウカラを初見ですw
    ま~~~ 見ないこと見ないこと!
    ジョウビタキとシジュウカラ、ワタクシにとっては幻に近い野鳥ですよ (^^

  2. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    少し前に、この片脚イソヒヨも紹介されてましたが
    久し振りに拝見し、その凛々しい姿に感動です(^^
    でもオヤビン。。。手加減を知らないんですねw
    それが野性なのでしょうが。。。。。
    ん!?オヤビンを野性と言うには、ビミョウですねwww
    今日の秘密基地は、カルガモでしたね(^^
    当たり前の事ですが「居るトコには居て、居ないトコには居ない」って事なので
    地域偏差も加味した数値が適切かと思いますw
    こちらは冬鳥の定番、ツグミがまだ来てませんで、幸せの赤い鳥「ベニマシコ」
    もまだ姿を見ません。
    今年は鳥の渡りも正常なので、これからが期待ですが、何にせよ楽しみに
    しておりました(^^

  3. Jerry

    これが本物の女子の姿なんですね。
    クチバシの先がかぎ状にまがってるのが識別ポイントになるかな。
    バックの海の色合いがさわやかです事!
    夏の写真のようです(^^
    俳句なぞ詠んじゃってますね~♪
    yastaroさんは詩人だけど、bluemさんは俳人だったんですね。

  4. bluem

    ■Jerryさん
    面白いのがですねぇ、この海っぱたでは女子しか見なくて
    いつもの林まで登って行くと、男子に会うんです。
    生息場所が微妙に違うのか、縄張りをそれぞれ持ってるのか
    分かりませんが、稀にしか会えない鳥なので、会えるとやっぱ嬉しいです(^^
    確かにクチバシの形状が、男女で違うんですよね(^^
    海も日差しがあると、綺麗な色に輝きます♪
    子供が、学校の授業で俳句を詠むのをやってまして
    家でも、五・七・五を作って遊んでます(^^
    それで五七五のリズムが、頭に残ってましたw

  5. pattan

    イソヒヨさんは兄貴さんのイメージが強いので、最初びっくり^^
    こんな北の方にもいるんですね。そういえば私も一度神奈川の海で見たな。
    日本中いる鳥なんですね。男子と女子のクチバシの
    違いは知りませんでした。
    この一句、良いですね^^bluemさんの絵心ならぬ俳句心を感じます。
    思い浮かんだら、また是非次の一句も期待してます♪

  6. bluem

    ■pattanさん
    イソヒヨって、世界的には標高2000m~4000mの高山の岩石地帯に
    生息してるのですが、日本では磯や海のそば。
    涼しいトコが、お好みみたいです(^^
    でも、記事の様に私のトコは数が少ないので、年に数回しか
    会えなくて、出会えるとメッチャ嬉しいのです♪
    俳句。。。写真撮るよりも、一捻りするのに苦脳したりしてww
    被写体を目の前にして、句が出来ないで悶絶してる姿が、目に浮かびます(*^_^*)
    でも折角なので良いのが浮かんだら、記していきますね♪

  7. yastaro

    bluemさん、
    俳人ですね~
    なんかなかなかの風情をかんじましたよ~
    あと、イソヒヨ子の写真、
    丸い岩の上で背景が美しい青。
    これはいですね~。
    丸い岩のカーブの切り取り方がなんともいえない独創的な構図って感じ^^/
    引き付けられました。
    イソヒヨ子のかわいさが引き立つというか、
    不安定な土台でなんともいえないな~
    まるっこいってそれだけで癒しなんですよね。
    ゆるキャラしかり。
    睨まれてもかわいいのは、
    好きな女の子(?)とイトトンボなら私も同じです。

  8. teltel

    俳人bluemさん こんばんは^^
    なかなかいいですね~。
    私もyastaroさんと同じく、まぁるい岩と碧い海とイソヒヨさんに惹かれました。
    私はまだイソヒヨという鳥に巡り会ったことないけど、
    可愛い鳥さんですね^^

  9. bluem

    ■yastaroさん
    普段全く、句などやってませんが、そんなフレーズが出てくるほど
    イソヒヨに会えるのは、嬉しいんです(^^
    私のトコではそれ位、生息数が少ないので♪
    丸い岩と言いますか、テトラポットなんです(^^
    防波堤の脇に積んでるテトラポットの上に、居たのでした。
    この右手の船着き場に、コクガンやカモが居るんですよ♪
    構図は、おおよそ三分割構図でイソヒヨを配してました(^^
    縦横それぞれ三分割して、その交点の何れかにメインを置くのですが
    今回は海の色が綺麗だったので、海の面積を取りたくて、こうしました♪
    でも、レイルマン構図で、もちょっと右下に寄せても良かったかもw
    「睨まれた!」もナイス兄貴さん発祥の、伝説の撮影法ですww
    鳥や虫など動物達に、気にして貰えたという、多分に自己陶酔型の
    喜びでした(*^_^*)

  10. bluem

    ■teltelさん
    勢いで、明日の記事にも一句
    と思いましたが、全く浮かんできませんwww
    もう、廃人になったようです(*^_^*)
    構図の取り方は、yastaroさんへのコメに記しましたが
    そんな事を考えながら、構図取ってましたw
    今日のteltelさんの扉写真も、まさにそうでしたね(^^
    イソヒヨは、日本では海の近くに居る事が多い様ですが
    近年は、街中にも居るとか。
    Jerryさんのトコにもいるので、宮崎にも居る筈です(^^
    ズングリしてて可愛いんですよ。
    もっと可愛いのが、その走り方。。。欽ちゃん走りなんですwww

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