日別アーカイブ: 2013年1月17日

環境光

♯1「初公開!ここがbluem.works」
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EOS5DMarkⅡ/ SIGMA50mmf/2.8EX DG MACRO [F4 1/100 ISO800 ±0EV]

ライトスタンドをご紹介。
写真現像やレタッチ、プリントでは、PCのスペックやモニターの性能も重要ですが
それを実際に見る環境光もとても重要なんです。
つまりはモニター置いてる部屋や、モニター周辺の照明や自然光ですね。
蛍光灯やLEDなど様々な照明器具がありますが、先ずは色温度。
LEDについては、まだ良く理解出来てないので、蛍光灯の場合に限定しますが
各メーカー、昼白色や電球色など何種類かあって、それぞれに色温度が表記されて
おりますが、色評価で使う蛍光灯は「高演色性蛍光灯」色温度は5000K(ケルビン)
「高演色性蛍光灯 色温度5000K 平均演色評価数 Ra99」
こんな感じに表示されています。
Raは平均演色評価数の事で、いかに基準光源による色彩を忠実に再現しているか
を指数で表したもので、100が満点になります。
蛍光管はパナソニックや東芝ライテックのものが販売されてるのですが
今のトコ、直管タイプで20Wと40Wのものしかありません。
私の使用環境の場合、PC置いてる机の上を照らしたいのでスタンド式。
スタンドタイプだと20Wの直管で、これで照度は充分確保出来てます。
ホントは15W位の明るさで良いんですが、20Wタイプしかないのでw

※写真はクリックすると拡大表示します。

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