♯1「雨宿り」
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F4 1/350 ISO800 ±0EV]
今期二度目の出会いの「ゴイシシジミ」です。
漢字で書くと「碁石小灰蝶」
読んで字の如くに、碁石模様の翅が特徴で御座います。
更に特徴的なのは、幼虫時代が日本の全種の蝶の中で唯一の完全な肉食性である事。
アブラムシを食します(^^
雨の中撮ってた写真ですが、雨のおかげで、葉の裏で雨宿りするシーンを
撮る事ができました。
それにジッとしてるので、写真にも撮りやすいし♪
撮ってるこちらは、暗いのと、濡れるのがイマイチなのですがw
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「ゴイシシジミ」
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F5.6 1/250 ISO3200 ±0EV]
蝶マニア社員から聞いたのですが、シジミチョウは幼虫の食草が決まっていて
それゆえに成虫になっても、その食草の場から、あまり離れないとの事。
なので、幼虫の食草を知っていると、成虫も見つけ易くなるようです(^^
それに種類によっては、日中は眠っていて、夕方に活動し始める蝶もいるとの事。
蝶の世界も、かなり奥が深いっす♪
ちなみにこの、ゴイシシジミはメダケやクマザサなど、竹科の植物に付く
アブラムシを食べるとの事。
なので、この写真も笹の葉に居るトコを撮ったのでした(^^
扉の大きな画です(^^
http://photozou.jp/photo/photo_only/2354561/181506148
【業務連絡】
ナイス兄貴さん、図鑑に登録する時に「ゴイシシジミ」ではなく「ゴイシジミ」
と入れてしまってました(>_<)
修正できますでしょうか。
おはようございます。
このチョウはホント、デザインが独特ですね。
白地に黒の点々が清々しいというか。
綺麗なシジミだな~
> 成虫になっても、その食草の場から、あまり離れないとの事。
これは面白い!
まずは食草探しからすると効率良いって事ですね。
良いこと聞いたな~
図鑑ですが、タイトルの修正は不可なので、削除して新規登録しましたw
■ナイス兄貴さん
シンプルな色で、且つ今まで見たシジミチョウの中でも
毛深い種類でして、とにかく可愛いのでした(^^
発生個体数も少ないのか、先月撮った虫鳥花公園でも一頭のみ
ここの場所でも一頭のみしか居なくて、ちょいと複数頭見てみたい
衝動に駆られてます♪
ベニシジミとかヤマトシジミとか、一般的に良く目にするのは
飛びまわっておりますが、限られた食草でしか生きていけないものは
そこからあまり離れないんだそうです。
んで、そういう食草の木を、よっくタンクローで観察してみると
かなり高い位置の葉の裏などに、確かに居るのが確認出来るのでした(^^
写真は小さすぎて、ダメダメなのですがw
図鑑登録、お手を煩わせましたm(__)m
タイトルは修正不可なんですねw
こんにちは。
やっぱりゴイシシジミでしたね(^^
竹や笹につくんですか!
さすが蝶マニアさんは詳しいですね~
幼虫時の食草って、シジミ系だけでなく、
チョウ全般に決まってるんじゃないでしょうか?
以前得意先の偉い方が蝶マニアで、チョウの飼育用に、
植物を何種類も栽培してありました。
なんでも、キアゲハの幼虫にスーパーで買った
パセリを与えると死ぬんだそうです。
農薬恐ろしい~
こんにちは。
触覚(でいいのかな?)は黒、
脚(でいいのかな?)は白、で、
その先が靴を履いているように黒。
何となくおしゃれさんな蝶ですね^^
翅の裏ってどうなっているんでしょ?
■Jerryさん
検索でゴイシジミで出てきたので、何の疑いも持ってなかったですが
碁石シジミですね(^^
笹を見付けたら、要チェックっすよ♪
食草は、その植物の分布状況や、生育範囲などもあるんでしょうね。
広範囲に分布してれば、あちこちに飛んで行っても、安心でしょうし
そこにしかない食草だと、そこから離れないでしょうし(^^
先日撮ったアカシジミも、広大な公園の中で、その木にしか
居ませんでしたね。
微量農薬でも死ぬんですねw
自宅の向いの畑では、キャベツを植えてますが、農薬を掛けてても
青虫がうじゃうじゃ湧いてました(>_<)
耐性を持つもの、弱いもの、虫の世界にも色々でしょうが
綺麗なものほど、弱いのが多い気がしますw
■teltelさん
白と黒のみで構成されてますが、中々におしゃれさん
ですよね(^^
私はこれで二度目の出会いですが、そうそう会える蝶じゃないので
ナマで見ると感動しますよ♪
かなり綺麗な白で御座います。
翅の裏は、こちらをどうぞ♪
http://w.livedoor.jp/wanted/d/%a5%b4%a5%a4%a5%b7%a5%b7%a5%b8%a5%df
かなり地味っすw
ゴイシジミはわりとこちらでは見かけますが、
さすがbluemさん、いろいろ調べてらっしゃいますね♪
幼虫が蝶では唯一肉食とは!!
で、とても綺麗に撮れてます。
図鑑の私の写真、削除、差し替えを希望しま~す。
卑屈になってるのでなく、謙虚に・・・^^;
■やすたろ~さん
なんと!やすたろ~さんのトコでは、多いのですかw
やっぱ地域性があるという事も、面白いですよね(^^
何て事無くwiki先生の載ってたので、知った次第ですw
こうなると、幼虫のハンティングのシーンも撮ってみたくなりますね(^^
多分これを撮った、笹薮のどこかに居ると思うので、次の機会に
探してみようと思います♪
図鑑は、色んな地域で撮られた事も重要な情報なので
このままにしときますよ(^^
こんばんは~^^
こちらにお邪魔すると、珍しい昆虫に出会えるのが楽しいです♪
こんなおしゃれなシジミちゃんがいたなんて…全く知らなかったです(^-^;
今の季節にぴったりの爽やかさなデザインですね~
先日のコメントのお返事に、蝶やトンボ撮りの時も
防虫スプレーを使わないと書いてありましたが
言われるまで、トンボも蝶も虫なんだということを忘れていました(^-^;
それだけの思いを持って撮影されているからこそ
素晴らしい写真が撮れるのですね!
尊敬します(^.^)
■nanakoさん
身近に、こんなにもシジミチョウやトンボの種類が居ると思うと
もう楽しくて楽しくて♪
あまり見掛けない種への興奮もありますが、やはり可愛いというのが
一番ですよね(^^
模様や色が綺麗な蝶はたくさんありますが、模様も色もシンプルですが
ホント爽やかな意匠で、可愛い蝶で御座います♪
防虫スプレーはですね、汗をかなりの量をかくので、藪の中では
まったく効果がないというのも理由ですw
それに、河原や藪に朝方にジッとしてると、人間の方が温度が高いので
トンボや蝶が衣服に留って、温まろうとするんです(^^
これがまた、可愛くて♪
素晴らしい写真というか、そうして接写出来た写真ってだけですw
でも、嬉しいですぅ\(^o^)/