水彩画

♯1「温帯睡蓮」
20130725-111222-4341.jpg
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F4 1/350 ISO560 -1.0EV]

雨の中、温帯睡蓮を撮ったのですが、イマイチ只撮っただけ写真だったので
水彩画風にしてみました。
CS2で簡単に処理したのですが、花がきちゃなくなっちたw
水彩画風自体は面白いので、これはきっちりレイヤー分けしながら
ぼかすトコと焦点を合わせるトコを、作りこんでった方が良さそうっすね♪
こりゃ、次回作を早く作らねば\(^▽^)/

※写真はクリックすると拡大します。


♯2「ミサゴッチ偵察中」
20130626-095412-2836.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 ±0EV]

んで、しばらく撮りに行ってないミサゴッチ。。。
飛びながら下を睨んで、ご飯を探してる処です(^^

扉の水彩画風、少し前のミサゴッチ写真。
天気悪過ぎ続きで、写真が撮れてませんでしたw
小雨程度なら、外に出て写真を撮ってるのですが、こうも連日の雨で
しかも休みのたびに雨でもあるので、もうウンザリしとりました(>_<) 外に出れない時は、好きな読書をしてるのですが、10数年前に買った本などを 読み返しておりました♪ これがまた、当時読んだ時と違う感想や感覚を憶えて、それに読むのも二度目なので ストーリーを追うだけじゃなし、人物描写や背景描写など、書き手の視点を楽しめたり 夢中になって読んでおります(^^ 先日読み終えたは、高村薫の「マークスの山」 映画やドラマにもなったようですが、ドキドキしながらストーリーに夢中になる 実に面白い小説で、重厚で読み応えのある小説でした。 ちなみに司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は、これまで3度、読み返しております(^^ 本も面白いですが、でもやっぱ撮影に出たいっすw

8 thoughts on “水彩画

  1. ナイス兄貴

    雨続きで写真が撮れないってのはストレスですね。
    こちらは毎日快晴が続いており、そろそろ雨が恋しくなっております (^^
    本か~ この頃は全然読んでいません。
    10代までは読書少年だったんだけどな~
    ミサゴと言えば!
    昨日泡瀬干潟上空でミサゴを見かけたので、越夏個体もいくつかいるようですね。
    そして野鳥天国にはシギチが増えてきました。
    どうやら渡りの一番手が来だしたようです。
    後日記事にしますが、2週間前は 5羽だったタカブシギが 150羽以上はいました。
    距離が離れている別ポイントにも10羽ほどいたので、2週間前の子たちも越夏ではなく
    渡ってきたんだろうな~(タカブシギは例年 8月中旬ぐらいに渡ってくるらしい)
    今年は渡りも早そうだし、野鳥豊作の年になる予感がしてきましたよ (^^

  2. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    いやぁもぅ、ホント鬱陶しい天気が続いておりまして
    んで、蒸し蒸ししてるので、害虫も湧いてきておりました(>_<)
    蝶やトンボは大歓迎なのですが、ゲジゲジとかヤスデとかは
    勘弁してほしいですw
    本は30代前半までは、毎週一冊以上は買って読んでたので、かなりの
    冊数を持ってました♪
    引っ越しする時に、もう読まないだろうという本は古本屋に売って
    面白かったのだけ残しております(^^
    今時期に渡るというのも、やはり食べ物が豊富だからでしょうかね?
    寒さじゃいのは確実なので。。。あっ!
    子育てが終わって、棲み易い場所に移動ってのも考えられるかな。
    野鳥天国に居るとの事なので、そんな気がしますね(^^
    今度は冬の野鳥天国満員御礼の時に、訪沖したいっすね♪
    車検とかその他の出費で、35万ほど払うのですが、その資金があれば
    余裕で沖縄に行けるのに(T_T)

  3. jerry

    おはようございます。
    水彩画風の作品、離れてみると普通の写真に見えて寄って見れば水彩画風!
    こういう画は額装して飾るのに良さそうです。
    鳥見も全然行ってません。
    暑くて行く気も起きないのですが、
    兄さんのコメントみてたらちょっと行きたくなってきたぞ。
    こちらにももう渡ってきてる子が居るかもですね。

  4. bluem

    ■Jerryさん
    水彩画風も、CS2のフィルターそのままでやったのですが
    大きくぼかしたり、見せるとこはクッキリさせた方が、クオリティは
    高そうなので、今度やってみようと思います♪
    目標は、本物の水彩画みたいにする事っす(^^
    暑いと出掛けるのも大変ですよね。
    こちらは雨続きで気温が低いのだけは、助かっておりますw
    でも真夏はやはり、早朝から10時頃まで、それから夕方を撮影タイムに
    しておりました(^^

  5. やすたろ~

    私もbluemさんたちに出会って、
    写真やレタッチの喜びを知りました。
    今のように夏のトンボを追いかけるのは、
    青春を取り戻したような気分です。
    楽しくてしかたありません。
    ここで書くことではありませんが、
    就職してから30代のころまでは、
    諸事情がかさなりピーク時は
    週3回徹夜になるような業務が何年もつづきました。
    当時は男性ひとりだったから、
    夜警がたおれたらその変わりってのも何か月もつづいたり。
    身体をこわして、役職とってもらって、
    職場の人員を整備してもらった40代からが、私の青春!です^^
    (無関係な打ち明け話を失礼しました)

  6. bluem

    ■やすたろ~さん
    青春というか、子供の頃よりも虫や動物に対する知識が付いてきたので
    少年時代よりも熱い心で、接してるような気がします♪
    仕事がメインの社会人ですから、その合間の大事な一時でもありますし
    ホント、楽しくて仕方ないですよね(^^
    私も20代から30代の頃は、朝6:30には家を出て、帰ってくるのが11時。
    休みが月に2日程度なんて、日々を過ごしてましたね(^^
    好きな分野を仕事に選び、憶える事も多岐に渡るので、夢中で
    やっておりましたが、その時の頑張りがあったからこそ、今が在ると
    確信しておりますし、懸命さは今も忘れちゃならんと思ってます。
    なんて偉そうな事をのたまいましたw
    そういう苦労があってこそ、トンボや動物達も愛おしく感じるのだとも
    思っております♪

  7. teltel

    こんにちは。
    扉の写真は言われないと水彩画風ってわかりませんでした。
    それほど綺麗ってことですかね。
    司馬遼太郎ファンは男性に多いような気がします。
    男のロマンを感じられる作品が多いのかな?
    男性は特にでしょうが、気持ちの切り替えになるような趣味を持っているって
    本当に大事なことですよね。
    仕事で精神的に参って病気になった方を数名知っていますが
    仕事以外に没頭できる趣味があれば
    また違った結果になったのでは?とか思います。
    写真が趣味でつくづく良かったって思っています。
    皆さまにも感謝です(^^)/

  8. bluem

    ■teltelさん
    大きく拡大して良く見ないと、水彩画風って分かりませんよね。
    これ、CS2のフィルター効果そのままなのですが、もっと一見して
    水彩画となるように、次回作への意欲が沸いております♪
    司馬遼太郎は、そうかもしれませんね。
    私も30冊位持ってまして、実は私。。。幕末の頃の時代、特に
    新撰組関連が好きでして、古本なども見掛けると買っておりました(^^
    抗えない時代の潮流の波に翻弄されながらも、純たる信念を全うする
    その姿勢には、今の時代には考えられないような、ピュアな人間性を
    感じるんです(^^
    ホント、仕事のストレスに潰されるのって、可愛そうといいますか
    そこまでしなきゃないのか?と思ったり。
    私の仕事の関連でもありますが、長く入院される方も居て
    そういう力関係の社会構図みたいなトコにも、抵抗を感じますね。
    気分転換、あるいは仕事以外で没頭出来るものって、ホント大事ですよね(^^
    てるてるさんにも、感謝です\(^o^)/

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