♯1「温帯睡蓮」
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F4 1/350 ISO560 -1.0EV]
雨の中、温帯睡蓮を撮ったのですが、イマイチ只撮っただけ写真だったので
水彩画風にしてみました。
CS2で簡単に処理したのですが、花がきちゃなくなっちたw
水彩画風自体は面白いので、これはきっちりレイヤー分けしながら
ぼかすトコと焦点を合わせるトコを、作りこんでった方が良さそうっすね♪
こりゃ、次回作を早く作らねば\(^▽^)/
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「ミサゴッチ偵察中」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 ±0EV]
んで、しばらく撮りに行ってないミサゴッチ。。。
飛びながら下を睨んで、ご飯を探してる処です(^^
扉の水彩画風、少し前のミサゴッチ写真。
天気悪過ぎ続きで、写真が撮れてませんでしたw
小雨程度なら、外に出て写真を撮ってるのですが、こうも連日の雨で
しかも休みのたびに雨でもあるので、もうウンザリしとりました(>_<)
外に出れない時は、好きな読書をしてるのですが、10数年前に買った本などを
読み返しておりました♪
これがまた、当時読んだ時と違う感想や感覚を憶えて、それに読むのも二度目なので
ストーリーを追うだけじゃなし、人物描写や背景描写など、書き手の視点を楽しめたり
夢中になって読んでおります(^^
先日読み終えたは、高村薫の「マークスの山」
映画やドラマにもなったようですが、ドキドキしながらストーリーに夢中になる
実に面白い小説で、重厚で読み応えのある小説でした。
ちなみに司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は、これまで3度、読み返しております(^^
本も面白いですが、でもやっぱ撮影に出たいっすw
雨続きで写真が撮れないってのはストレスですね。
こちらは毎日快晴が続いており、そろそろ雨が恋しくなっております (^^
本か~ この頃は全然読んでいません。
10代までは読書少年だったんだけどな~
ミサゴと言えば!
昨日泡瀬干潟上空でミサゴを見かけたので、越夏個体もいくつかいるようですね。
そして野鳥天国にはシギチが増えてきました。
どうやら渡りの一番手が来だしたようです。
後日記事にしますが、2週間前は 5羽だったタカブシギが 150羽以上はいました。
距離が離れている別ポイントにも10羽ほどいたので、2週間前の子たちも越夏ではなく
渡ってきたんだろうな~(タカブシギは例年 8月中旬ぐらいに渡ってくるらしい)
今年は渡りも早そうだし、野鳥豊作の年になる予感がしてきましたよ (^^
■ナイス兄貴さん
いやぁもぅ、ホント鬱陶しい天気が続いておりまして
んで、蒸し蒸ししてるので、害虫も湧いてきておりました(>_<)
蝶やトンボは大歓迎なのですが、ゲジゲジとかヤスデとかは
勘弁してほしいですw
本は30代前半までは、毎週一冊以上は買って読んでたので、かなりの
冊数を持ってました♪
引っ越しする時に、もう読まないだろうという本は古本屋に売って
面白かったのだけ残しております(^^
今時期に渡るというのも、やはり食べ物が豊富だからでしょうかね?
寒さじゃいのは確実なので。。。あっ!
子育てが終わって、棲み易い場所に移動ってのも考えられるかな。
野鳥天国に居るとの事なので、そんな気がしますね(^^
今度は冬の野鳥天国満員御礼の時に、訪沖したいっすね♪
車検とかその他の出費で、35万ほど払うのですが、その資金があれば
余裕で沖縄に行けるのに(T_T)
おはようございます。
水彩画風の作品、離れてみると普通の写真に見えて寄って見れば水彩画風!
こういう画は額装して飾るのに良さそうです。
鳥見も全然行ってません。
暑くて行く気も起きないのですが、
兄さんのコメントみてたらちょっと行きたくなってきたぞ。
こちらにももう渡ってきてる子が居るかもですね。
■Jerryさん
水彩画風も、CS2のフィルターそのままでやったのですが
大きくぼかしたり、見せるとこはクッキリさせた方が、クオリティは
高そうなので、今度やってみようと思います♪
目標は、本物の水彩画みたいにする事っす(^^
暑いと出掛けるのも大変ですよね。
こちらは雨続きで気温が低いのだけは、助かっておりますw
でも真夏はやはり、早朝から10時頃まで、それから夕方を撮影タイムに
しておりました(^^
私もbluemさんたちに出会って、
写真やレタッチの喜びを知りました。
今のように夏のトンボを追いかけるのは、
青春を取り戻したような気分です。
楽しくてしかたありません。
ここで書くことではありませんが、
就職してから30代のころまでは、
諸事情がかさなりピーク時は
週3回徹夜になるような業務が何年もつづきました。
当時は男性ひとりだったから、
夜警がたおれたらその変わりってのも何か月もつづいたり。
身体をこわして、役職とってもらって、
職場の人員を整備してもらった40代からが、私の青春!です^^
(無関係な打ち明け話を失礼しました)
■やすたろ~さん
青春というか、子供の頃よりも虫や動物に対する知識が付いてきたので
少年時代よりも熱い心で、接してるような気がします♪
仕事がメインの社会人ですから、その合間の大事な一時でもありますし
ホント、楽しくて仕方ないですよね(^^
私も20代から30代の頃は、朝6:30には家を出て、帰ってくるのが11時。
休みが月に2日程度なんて、日々を過ごしてましたね(^^
好きな分野を仕事に選び、憶える事も多岐に渡るので、夢中で
やっておりましたが、その時の頑張りがあったからこそ、今が在ると
確信しておりますし、懸命さは今も忘れちゃならんと思ってます。
なんて偉そうな事をのたまいましたw
そういう苦労があってこそ、トンボや動物達も愛おしく感じるのだとも
思っております♪
こんにちは。
扉の写真は言われないと水彩画風ってわかりませんでした。
それほど綺麗ってことですかね。
司馬遼太郎ファンは男性に多いような気がします。
男のロマンを感じられる作品が多いのかな?
男性は特にでしょうが、気持ちの切り替えになるような趣味を持っているって
本当に大事なことですよね。
仕事で精神的に参って病気になった方を数名知っていますが
仕事以外に没頭できる趣味があれば
また違った結果になったのでは?とか思います。
写真が趣味でつくづく良かったって思っています。
皆さまにも感謝です(^^)/
■teltelさん
大きく拡大して良く見ないと、水彩画風って分かりませんよね。
これ、CS2のフィルター効果そのままなのですが、もっと一見して
水彩画となるように、次回作への意欲が沸いております♪
司馬遼太郎は、そうかもしれませんね。
私も30冊位持ってまして、実は私。。。幕末の頃の時代、特に
新撰組関連が好きでして、古本なども見掛けると買っておりました(^^
抗えない時代の潮流の波に翻弄されながらも、純たる信念を全うする
その姿勢には、今の時代には考えられないような、ピュアな人間性を
感じるんです(^^
ホント、仕事のストレスに潰されるのって、可愛そうといいますか
そこまでしなきゃないのか?と思ったり。
私の仕事の関連でもありますが、長く入院される方も居て
そういう力関係の社会構図みたいなトコにも、抵抗を感じますね。
気分転換、あるいは仕事以外で没頭出来るものって、ホント大事ですよね(^^
てるてるさんにも、感謝です\(^o^)/