♯1「キレンジャク」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4.5 1/750 ISO560 +1.5EV]
野鳥ライフリスト連日更新です♪
№138は「キレンジャク」\(^▽^)/
この鳥こそは、出会いを待ちに待った鳥。
昨年の春に地元野鳥観察リストを作るのに検索しまくってたら出てきまして
その撮影場所が、ゴジュウカラや夏はオニヤンマを撮ってる虫鳥花公園。
この冬も一週間~二週間ごとにそこに通ってたのですが、姿が見えず。
鳥種、それに鳥そのもの絶対数の多い、柿の木レストランのある山で
もしかしたら会えるかもと、ここ4週連続で通っておりましたが、狙い通り会えました♪
相変わらずツグミが大量なのですが、その中にたった一羽。
「良くぞ気付いたオレ!」と自分を褒めておりました(^^
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「左見栄」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 +1.5EV]
歌舞伎役者のような端整なお顔立ちと、舞台衣装のようなカラーリングです(^^
生憎の雪雲で雪もしんしんと降る中でしたが、ビロードのような
その艶やかなボディと色合いは、本当に綺麗です♪
♯3「右見栄」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 +1.5EV]
左を向いたら、やっぱ右も抑えないと♪
ツグミの声が煩すぎて、この子の鳴き声がイマイチ聞こえないのですが
ツグミやシロハラとは違う、小鳥系の鳴き声なので、なんとか聞き分けておりました(^^
♯4「混成チーム」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F11 1/750 ISO3200 +1.5EV]
こんな感じに、ツグミ100の中にキレンジャク1、みたいな比率で御座いますw
キレンジャク、どこに居るか分かりますか(^^
3時間粘ってましたが、その間居るのはこの子一羽。
柿を食べて、食べ終えると近くのこの木に移り休憩。
暫くすると、柿の木に戻って食事、を繰り返しておりました(^^
♯5「雪を食べてた」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F11 1/750 ISO3200 +1.5EV]
んで、休憩中にのどが渇いたのか、木の股に溜まった雪を食べてた(^^
キレンジャクが一羽で、ヒレンジャクもやって来るかと思って待ってたのですが
ヒレンジャクもまだのよう。。。
この子も一羽だけだったので、すぐに仲間が合流するものと思います。
なので、近々にまた行ってみようと思います!
羽の赤いワンポイントが可愛いので、大きな写真でどうぞ(^^
http://photozou.jp/photo/photo_only/2354561/197758084
キレンジャクおめでと~ございます。
待ちに待ったゲットですので嬉しさも大きいでしょうね (^^
キレンジャク、ヒレンジャクともこちらで記録はあるのですが、
どうにも撮れる気がしません。
ホントに来るんだろうかw
■ナイス兄貴さん
もうホント、待ち焦がれていた鳥でしたが
一羽だけ交じってるのに気付いた時は「うぉっw」って
声が出ちった(^^
本当に嬉しくて、実はこれを撮った翌日も会いにいったのでした♪
幾分明るい天気で、低ISOで撮れたので綺麗な写真が撮れました\(^o^)/
この子達、渡りもその年によって大幅に数や時期が変動するらしく
そういった意味で撮影が難しいようですね(^^
キレンジャクは60枚写真をストックしたので、あとはヒレンジャク♪
来週は撮影ポイントを変えて、探してみます。
おっめでとう!ございます!!
ずっと目標に掲げてましたもんね!
読み通り柿の木レストランに来たというのも嬉しいでしょう。
調べてみたら、福岡にも来るようですが、Y先輩もここ数年は見てないとの事。
Y先輩が行かない場所をウロウロするしかなさそうです。
■Jerryさん
ありがとうございます(^^
ヒレンジャクとのダブルゲッツが出来るかと思いきや
ヒレンジャクはまだ日本に飛来してない模様です。
日本海側のバーダーさんが、キレンジャクを撮られてたので
こちらにいつ来るかと待ち焦がれておりましたが、これは嬉しかったです♪
この二種の渡りって、その年の気分次第な部分が多いようで
南下するのも、その周辺の木の実の残り具合にもよるみたいです。
無くなると移動しますが、残ってるうちは居残るみたいなw
こんだけ特異な意匠の鳥も珍しいですし、毎年会いたくなりました(^^
こんばんは。
確かに歌舞伎役者のような感じですね。
しかし、目的を果たすために粘りに粘るbさん
すごいなぁ。
私も何となく最近、鳥が愛おしく感じるようになりました。
野鳥の森にもいつか行ってみたいと思います。
■teltelさん
こんな鳥が居るなんて、素敵ですよね♪
この鳥の存在を知り、しかも地元で観察事例があるのを
知った時には、小躍りせんばかりに喜びましたし
それから会いたくて会いたくて、機会を待ち続けました。
ちなみに尾羽の先が黄色いので、キレンジャクなのですが
ここが赤い、ヒレンジャクという鳥も居るんですよ(^^
これも撮りたいのだ♪
静かな景色に鳥の鳴き声、水のせせらぐ音だけが聞こえる。。。
そんなシーンに身を置きたくての、野鳥探索でもあります(^^
そうそう! タンクロー(双眼鏡)を導入されると、写真以外の
そういう探索とか観察の楽しみが、ぐっとUPしますよ♪