♯1「マミチャジナイ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 +1.0EV]
野鳥ライフリスト連日の更新ですw
№139は真美ちゃんじゃない!「マミチャジナイ」です。
もはや定番の柿の木レストラン、そこに昨日のキレンジャクと共に、やはり一羽だけ居ました。
柿の木レストラン、恐るべしです(^^
初めはアカハラかと思ったのですが、お顔を見ると立派な眉毛が!
何と何と♪ 真美ちゃんじゃない!マミチャジナイじゃないですか\(^▽^)/
私の近辺でも観察されてる鳥だったのですが、撮影された季節は春。
まさかのこんな真冬に会えるとはww
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「睨まれた!」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 +1.0EV]
えっと。。。定番の睨まれた!です(*^_^*)
とりあえず初見の時は、これやっとかないと落ち着かないと言うか何と言うかw
と言いつつ、昨日のキレンジャクでは撮れてないのですが(>_<)
♯3「凛々しいお顔立ち」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 +1.0EV]
Wiki先生によると
「日本では主に渡りの途中に飛来する(旅鳥)が、少数が冬季に
西日本や南西諸島で越冬(冬鳥)する。」とあります。
真冬の東北の山間地で撮影時は-3℃で雪が降ってて、雪山の麓なんですがw
♯4「遠くを見つめる眉毛」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 +1.0EV]
BIRD FANを見ると
「主に春と秋(8~10月)に林に飛来」とありまして、東北では5月に
宮城県で撮影された写真がありますね。
http://www.birdfan.net/pg/kind/ord17/fam1711/spe171130/
もしかしてこれ、貴重な写真なのか。。。
先日のアメリカホシハジロと言い、地元野鳥史を書き換えてるのかオレw
でも、鳥達には静かに暮らしていて欲しいので、撮影地を明かす事はしないのだ(^^
恐るべしは、柿の木レストラン。
シロハラ、キレンジャク、マミチャジナイ、それに中々会えないハチジョウツグミも
普通に会えてる場所なのでした(^^
柿の実もかなり少なくなってきたので、実のあるうちに通っていれば
更なる新型に会えるかもと、期待を寄せております♪
むむ! 間違えてますぞ!
正式には 「真美ちゃんじゃない!」 だすw
図鑑などはあてにならないというか、ごく一般的な事しか書いてないですね。
こちらでも居ないとされる時期に撮れたりするので、時期の事は参考程度に
しとります。
■ナイス兄貴さん
ぐぉぉぉ<(゚ロ゚;)> 間違えちったw
本文、訂正いたしました(^^
鳥の渡りも、同じ種類でも一ヵ月位の範囲の巾がありますし
あるいは一気に姿を見なくなる種類もあるし、こうして単独で
寄り道してる子も居るし、鳥事情も色々ですよね(^^
私の周囲三県のバーダーさんサイトもチェックしてるのですが、
そのお陰で、鳥の動きも何となく掴めておりまして、キレンジャクも
日本海側で観察されて、その二週間後位での撮影だったですね。
そんな各地のバーダーさんサイトで、鳥の動きをチェックしている
毎日で御座います(^^