♯1「チュウヒの居る風景」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO160 ±0EV]
昨日、ケリを撮った葦原。
ケリが出現するまでは、こんな鳥達も撮っておりました(^^
写真はチュウヒ。
一見するとトビに似てますが、葦原上をワルツを踊ってるかのようなリズムで
低空飛行してて、こうして急にホバリングしたりするので、それで分かります。
見てるとですね、ホント格好良い猛禽なんすよ♪
近くで撮りたいなぁ。。。
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「ミサゴ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO160 ±0EV]
葦原の中に池があるのですが、その上空でホバしてたミサゴっち(^^
ミサゴは猛禽の中でも特徴があるので、かなり離れてても分かります♪
ミサゴは、ヤマセミとカワセミが生息する川での方が
緑背景や、もっと近くで撮れる事もあるので、ミサゴ狙いは
そっちの場所にお任せです(^^
♯3「突然飛び立った鳥」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO160 ±0EV]
んで、昨日の記事で、新型だけどしっかり撮れなかったのがコレw
ケリを撮ってたら、突然飛び立ったので、急いでカメラ向けて
撮ったのですが、飛ぶの速いっす!
羽形状からシギチって推測できますが、この鳥、ジシギの仲間。
この辺りに4月~9月まで過ごすのは、オオジシギなのだそうです(^^
冬はオーストラリアに行ってる鳥なんですよ!
この写真だと全くダメダメなので、もっとしっかり撮れたらば
リスト入りさせますね(^^
チュウヒ系には会いたいですね~ 特にハイチュウに会いたい!
こちらでもごく希に観察される様なので、虎視眈々と機会を狙っております。
ジシギの識別は飛んでいると難しいです。
オオジシギと決めつけるのは早計で、この時期だと通過中のチュウジシギ、
ハリオシギ、タシギ、全ての可能性があります。
ですので、地面に居るときに横からのフォルムやクチバシ、頭頂のライン、
尾羽などをチェックして総合的に判断しないとですよ。
■ナイス兄貴さん
ハイチュウは格好良いですよ♪
飛んでる姿がとても優雅で、見てるだけでも楽しいのです。
んで、私もハイチュウの男子に会いたいですね。
女子は近い距離で、この冬に見たので男子を激写したいです(^^
ジシギは確かに通過組も考えられますね。
オオジシギはディスプレイ行動し始めると、その独特な行動から
特定出来るとの事なので、それ待ちになるかと思います。
ジシギはメチャ保護色で、そこに居るのに気付かない事ばかりで
飛び立ってから存在に気付く事ばかりなので、車窓からじっくり
観察しつつ撮影しないと上手く撮れそうにないですよねw
結局、いつもの林に来てた子も、撮れず終いで旅立ってしまいましたし(T_T)
おはようございます。
ハイチュウという鳥がいるんですね。
お菓子のハイチューなら知ってるけど、鳥の方は知りません。
■teltelさん
ハイチュウ⇒ハイイロチュウヒなんです(^^
ハイイロチュウヒで検索すると、精悍な猛禽さんの写真が
出て来ますよ♪
んでその中の、灰色の男子を撮りたいんです(^^
ちなみにハイイロチュウヒの女子は、今年の1月に撮ったのですが
男子に出会えなくて、残念なのでした。