コッチー

♯1「佇むコッチー」
20140515-050044-1531.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO800 +0.5EV]

キョウジョシギとキアシシギが飛来してる中、たった一羽だけ
コッチーが居るんです。
前述の二種は岩場の磯に居るのですが、この子はこうして船着場か砂浜の上。
種によって、好む場所の違いが分かって、これは実に面白いです(^^
それにしてもこの子、たった一羽で淋しくないのかな。
後続の仲間が来るのを待ってるのか、栄養補給を終えれば
それで旅立って行くのか。。。
ある日突然姿が見えなくなるのが野鳥なので、その判断はつきませんが
滞在してる間は、その愛らしい姿を堪能させて頂きます(^^

※写真はクリックすると拡大します。


♯2「睨まれた!」
20140515-053852-1761.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO560 ±0EV]

定番ですw
コッチーってジッとこちらを見るんですね。
暫しじーっと、私を見ておりました(^^

♯3「最短距離更新」
20140515-053858-1764.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO800 ±0EV]

んでこれが、コッチー最短撮影距離更新写真♪
♯2の右側にある小枝の位置をご確認下さい。
3歩くらい近寄ったので、これが最短撮影写真です(^^
しかしホント、小さくて可愛いっす!

♯4「ブルブルw」
20140515-053906-1768.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO800 ±0EV]

ちょっと変な顔w
【ご連絡】
今日と明日は関東方面に出張しておりますので、お返事が少し遅れます。
戻ってからお返事いたしますので、少しお待ち下さいませ(^^

6 thoughts on “コッチー

  1. ナイス兄貴

    コチドリはどちらかというと田んぼのイメージが強いです。
    コチドリは大きな群れにはならず、通常は数羽程度でしょうか。
    そして単独も多いですね。 孤独には強い種とみました(笑)

  2. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    出張に出る前にコメ返です(^^
    会社周辺やミサゴッチが居る周辺の田んぼでもコッチーは
    見ませんで、葦原の中の池やこの海辺でのみ観察。
    通過の途中で立ち寄ってるだけなので、飛行ルート上の休憩地
    って感じなんでしょうね(^^
    んで、単独とか数羽がノーマルですか。
    良い勉強になります(^^
    そうそう!昨夜もありがとうございました♪

  3. teltel

    こんばんは。
    出張ですか。土日に・・・お疲れ様です。
    最後のブルブルの顔の表情、可愛いですね。
    こうやって見ると、鳥にもいろんな表情があるんだなぁと改めて思いますよね。

  4. はる

    うはw夏羽コッチーだ
    相変わらず目が…(略
    そっか、1羽か~
    もしかしたら同じコッチーより
    キョウジョシギやキアシシギの方が気が合ってて
    一緒に渡ってきてたりしてw
    シギチは仲良しだから~\(^O^)/

  5. bluem

    ■teltelさん
    土日はいつも普通に仕事なので、曜日は良いのですが
    かなりの強行軍なので、さすがに疲れました(^^
    鳥にも表情はありますよね(^^
    思い込みでそう見えてるだけかもしれませんが、でも
    警戒してる時と安心してご飯食べてる時の目の表情は
    明らかに違いますよね。

  6. bluem

    ■はるさん
    コッチーは可愛いよね♪
    私は黄色いアイリングも好きで御座います(^^
    遠征先の葦原の池で見た時は、5羽位は居ましたが
    近所の海辺のこの子は一羽。
    キョウジョシギは数が減ってきて、キアシシギが微妙に増えて
    イソシギは一日見ただけで、すぐに居なくなりましたね。
    以前見たシロチドリも一羽でしたし、単独で渡るのか、シギ仲間と
    行動を共にするのか、興味深いです(^^

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