♯1「チョウゲンボウ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F8 1/750 ISO400 +2.0EV]
とある鳥目的で河川敷で車窓撮影していたのですが、頭上を横切る鳥に反応して撮影。
撮ってすぐにハヤブサの仲間であるのは分かりましたが
いつものノーマルハヤブサとは、首からお腹に掛けての黒い模様が
太い縦のラインを描くような斑模様なのに気付いた( ̄■ ̄;)!?
「チゴハヤブサか!?」
未撮影のチゴハヤブサかと思い、そりゃもうメチャ集中して撮ったさw
んでも同定作業してみると、チョウゲンボウでございました(^^
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「着陸直前」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F8 1/750 ISO800 +2.0EV]
一枚目のあと、遠くに飛び去らずに、この木に留まったのですが
残念ながら向こう側の枝w
でも留まりながら「ピィ―ピィ―ピィ―ピィ―」とずっと鳴き続けておりまして
どうやら周辺を飛んでるカラスが気にくわない模様。
飛び立った瞬間を狙おうと、じっと待っておりましたが、全然飛ばずw
5分ほどして、川向こうに来た別な鳥に気付き、そちらを撮影してたらば
飛び立って今度は目の前を通過して行きやがった(>_<)
♯3「見返り美人」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO400 +1.5EV]
でもラッキーな事に、また木に留まった!
ダッシュで近付き、でも背丈以上の藪の向こうの木なので
20m位離れておりましたが、何とかこの写真を押さえる事が出来ました♪
チョウゲンボウも過去、かなり遠い写真ばかりだったので
この距離で撮れたのはラッキーでした(^^
ライフリストにチゴハヤブサが載ったので、 お! と思いました。
こちらでも撮影記録がある種なので、ターゲットの種なんですよ。
で、掲載写真を拝見すると下腹の色や留まったときの初列風切が
尾を超えていないなど、チゴハヤブサの特徴には一致せずですね。
この系統は飛んでいる時は似ているので、識別は難しいですな(笑)
■ナイス兄貴さん
早とちりチゴハヤブサ、目撃されてましたかw
この写真、何れも鳥ミングですが、撮ってる時はチゴハヤブサかと
ドキドキしながら撮っておりまして、帰宅して直ぐにリストイン。
さてとゆっくり現像始めたら、違うやんけww
って状態でした(^^
三枚目の背中方向からの写真を見た時に違いに気付いたのですが
何れにしても、チョウゲンボウも豆粒状態しか撮れてなかったので
ラッキーでございました♪
チゴハヤブサは市の中心部に残る寺院がある小高い丘に営巣してる
情報があるので、いつかそこに行ってみようと思っておりました(^^