猛禽三題

♯1「ミサゴ」
20140716-085300-3700.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F8 1/750 ISO280 +1.5EV]

ミサゴを撮るのは、狩場でもあるダム湖周辺に行くのですが
今年はそんな山の中にまで行かなくても、平地の川で良く見掛けます(^^
でも、いつも素通りが多く、ダイブの瞬間をまだしっかり撮れてないw
ダム湖だと見れる事は見れるのですが、遥か数百メートル彼方でのダイブなので
豆粒が水面にチャポンと落ちた程度にしか見えないし(T_T)
迫力のダイブを、間近で見たいのでした(^^

※写真はクリックすると拡大します。


♯2「トビ」
20140709-070224-3572.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F6.7 1/750 ISO160 +1.0EV]

トビはそこいら中に居るので、あまり撮りませんが
さすがに頭の真上に来ると、その大きさは迫力があるのでジッと見入ってしまいます(^^
先日、ノスリとトビが近くに留まってたのですが、ノスリよりも
遥かに大きいのが分かって、やっぱデカイなぁ~と感心。

♯3「オオノスリ」
20140709-080248-3586.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO280 ±0EV]

先日遠距離で初撮影だったオオノスリ。
地面に居るとトコを20m程の距離で撮れました♪
お腹や羽内側の模様も押さえておきたいので、飛んでるトコと
飛び立つトコも押さえておきたいのですが、こちらから遠ざかる方向に
低く飛んでいくので、背中しか撮れずw
この子もまだまだじっくりとチャンスを狙います(^^

8 thoughts on “猛禽三題

  1. jerry

    初対面まであれほど撮れなかったミサゴっち。
    今では難なく撮れるようになりましたね。
    不思議だな~
    何気ない猛禽3種そろい踏み。
    オオノスリ 羨ましいです

  2. iMovie

    こんにちは
    オオノスリ#3、始めて見ました。
    図鑑で見ると、亜種もいるんですね。
    う〜ん、端正でかっこいい鳥さんだなぁ〜

  3. bluem

    ■Jerryさん
    ホント、昨年初撮影するまでは、全くその姿に
    気付けないでおりましたが、目が慣れるんでしょうね♪
    離れてても、ミサゴと識別出来るようになったのも
    大きいと思います(^^
    ノスリの仲間でもう一種「ケアシノスリ」というのが居て
    これも冬期にこの場所で観察されてまして、これも是非とも
    会いたい鳥なので御座います(^^

  4. bluem

    ■iMovieさん
    ノーマルのノスリは身体も小さくて、カラスよりちょびっと
    小さい感じなのですが、オオノスリはノーマルより一回り
    大きくて、顔も精悍なんです(^^
    ノーマルなノスリはこれ↓↓↓
    http://photozou.jp/photo/photo_only/2354561/196139827
    今度は大きさ比較出来るよう、ノーマルとオオノスリと
    並んでる写真が目標です(^^

  5. teltel

    猛禽類3種、贅沢な記事ですね。
    私はトビもミサゴもまだ一緒に見えますが(^^;
    今日は久しぶりに庭でコゲラを見ました。

  6. bluem

    ■teltelさん
    苦労して撮った訳じゃなく、目の前に来たり居たりで
    簡単に撮れた写真なので、贅沢でもないんですw
    ミサゴはteltelさんのトコにも居るので、是非是非探してみて下さいませ。
    羽が長くて、羽毛の白さ脚を伸ばした時の印象とか
    心に残る猛禽で御座います(^^
    庭でコゲラなんて、それこそ贅沢な気がします♪

  7. ナイス兄貴

    こちらは冬にならないと猛禽類が見られないので、夏でも見ることが
    出来るのは羨ましいな~
    そのかわり今夏はあり得ないほど、冬のシギチを見ておりますが(笑)
    今日の T海岸にもぶったまげたもんな~

  8. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    このミサゴ、南下する時は沖縄まで行くのかな?
    九州辺りなのか、毎年同じ場所に移動するのか
    その時によって気まぐれで変えるのか、聞いてみたいですね(^^
    真夏にあれだけの数の冬鳥も凄いですよね。
    何か天変地異の前触れか、はたまた気まぐれか。
    この先も観察し続けてデータが蓄積されると、傾向も
    掴めるでしょうから、こりゃ死ぬまで探鳥ですな(^^

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