♯1「無機質と有機質」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F8 1/750 ISO2200 -0.5EV]
野鳥ばかりだと飽きるので、別な写真もと思うのですが
探鳥で歩き廻ってる時とかにスナップ程度に撮るものばかりで
これと言ったものも無くw
ゴツゴツの岩のトコに咲くユリとの対比が面白くて撮ってた写真ですが
何パターンも現像レタッチを作りまして、チョイスしたのは「銀残し」
ブリーチバイパスって岩にも合いますね♪
こういうレタッチは、やっぱ面白いっす(^^
今見ると、ユリの花だけ彩度上げればよかったなw
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「ギラリ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F8 1/1500 ISO160 +0.50EV]
朝陽が壁面のタイルに反射して、鉄ちゃん用語でこれを「ギラリ」と言うのですが
ブルーのタイルの反射が綺麗なので、写真に収めました。
と説明しないと「妙に古ぼけた壁だね」的な写真ですよね、これw
どちらも早朝散策で撮ってた写真で、早朝散策にはトマホーク一本だけで
身軽に行ってるのですが、DA21という超気軽なレンズもゲット出来たので
次回からはポケットにDA21も忍ばせて出掛けようと思います♪
そう言えばDA21を導入後「FA31の稼働率が下がるかな?」
と思ってたのですが、下がったのは12-24。
FA31はDA21のお陰で更に魅力が引き立った感じで、この二本の画角は
やはり面白くて、お互いを引き立て合う感じ♪
それに小さいので気軽に持ち出せるというのも、性能の一つで御座いますね(^^
小さいのも性能の証。
ペンタは小型化には強い拘りを持っているので、嬉しいメーカーです。
フィールドの場合、同じ性能なら小さい方が絶対にいいですからね(笑)
■ナイス兄貴さん
ホント、小型で高性能がギュッと詰まったPENTAXは
使うほどに惚れ込んでいきますね(^^
FAlimitedですら、F1.8とかF1.9のレンズであのサイズですし
DAlimitedもそう。
トマホークですらフードは長めですが、実は本体自体は短いんですよね(^^
カメラボディも感心する程良いサイズですし、レンズ4本程度が
軽々と持ち運べるのは、やっぱ凄い事です(^^
こんにちは
扉の写真、仕上げが素敵です。
ブリーチバイパス、岩にも合いますね。
持ち歩くとしたら、小さく性能がいいもののほうが、
使いやすいですよね。
ペンタックスは、防水、防塵にも気を使っているの
で、天候のリスクも少ないし、良いメーカーだと
思います。
■iMovieさん
ブリーチバイパスも、検索してみれば素敵な作品が
いっぱい出てきて、自分のが恥ずかしくなっておりましたw
でもごつごつの岩には合うなぁ~と、これは良い勉強になりました(^^
C機の頃は、7Dと5DⅡに大きく重いレンズを持ち歩いておりましたが
小さいのに慣れると、こっちの方が良いですよね♪
小さくて高性能だし(^^
ボディは防塵防滴でも、レンズが。。。
そこはC機に分がある感じですが、小さく作る技術や、それに
コーティングがリーズナブルな価格でも素晴らしいのは特筆です!
オールドレンズでも今でも通用しますし、これは凄いですよね(^^