♯1「会社エントランス」
NikonD3100/AF-S DX18-55mmf/3.5-5.6G VR[22mm F9 1/13 ISO400 +0.3EV]
会社のエントランスです。
社内で仕事してたら「カメラ持ってきて、写真撮れ!」
みたいな声が外から聞こえたので、カメラ持って行って撮った一枚。
何か分かります?
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「胎動」
NikonD3100/AF-S DX18-55mmf/3.5-5.6G VR[55mm F10 1/30 ISO400 +0.3EV]
こんなトコでアブラゼミが羽化しておりましたww
しかも夕方5時。
夜中から羽化し始めて、明け方に掛けて乾燥するのじゃなかったか?
teltelさんも羽化写真を撮られてましたが、セミ界に異変が起きてるのか。。。
♯3「イナバウアー状態」
NikonD3100/AF-S DX18-55mmf/3.5-5.6G VR[55mm F8 1/50 ISO400 +0.3EV]
イナバウアー状態w
2枚目の状態まで眺めてたら、仕事の電話が入り席に戻ったのですが
所用を終えて戻ると、仰け反っておりました(>_<)
♯4「乾燥中」
NikonD3100/AF-S DX18-55mmf/3.5-5.6G VR[55mm F5.6 1/8 ISO400 +0.3EV]
さらに電話があって、戻ってみたらば今度は完全に抜けていた(>_<)(>_<) 乾燥ポジションに入っております。 この翅も写真の状態はまだ固まってなくて、ほんの少しの風にもヒラヒラそよいでおりまして しかも留まってるコンクリート面と翅が平行になってますね。 これが乾燥が進むと共に、身体に即していくのが面白く、硬くなっていくのが分かりました。 仕事帰りの時も、じっとここで留まってたのですが カラスなどに喰われずに、無事に子孫を残して欲しいです(^^
おお~ なんて偶然! と思いましたが、夕方なら通常ルーチンかな。
セミの幼虫は夕方に土から出て木に登り、夕方~夜にかけて脱皮します。
で、一晩で翅を乾かして朝には飛ぶ準備が出来る感じですね。
なので、teltelさんちの真っ昼間の脱皮には驚いたんですよ(笑)
私は過去に 2回観察しましたが、6時頃と8時頃に脱皮開始って感じでした。
セミの脱皮が撮れて宝物が 1つ増えましたね(笑)
■ナイス兄貴さん
中学の頃、キャンプで山に行った時に、日が暮れる頃から
もそもそとあちこちの地面から出て来て、木に登って行ったのを
見てたのですが、まだ陽がある時間でもOKなんですね(^^
何れにしても、無事に成虫になれて安心いたしました♪
先日、北海道からのお客様があり、せっかくなので早朝から
海岸線をご案内してたのですが、海の波打ち際から10mほどのトコで
オニヤンマが羽化してたんです!
うっかりカメラを持って出なかったが悔やまれました(T_T)