♯1「真夏のアオサギ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F6.7 1/750 ISO280 ±0EV]
アオサギはそこいら中に居るので、あまり撮る事はありませんが
緑背景でこの距離なら迷わず撮ります♪
ちなみに、こんだけ野鳥写真撮ってるのに、アオサギ写真のストックは
これで10枚目w
如何に撮らないかが、お分かり頂けますでしょうか。
サギ系、とりわけこのアオサギは、鳥類の中でも爬虫類の雰囲気を
色濃く残した種であると感じます。
獰猛だし(^^
何気に撮った写真でしたが、薄曇という事もあって
色が綺麗だなぁ~と、結構嬉しい一枚なのでした♪
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「真冬のシロチドリ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO200 +0.5EV]
渡りのシギチ狙いのこの頃ですが、中々意中の鳥には会えてませんで
今年は1月から毎月必ず一種以上の新型を撮り続けてるのですが、8月はまだゼロww
かなり焦っておりました<(゚ロ゚;)>
Lrでこれまで撮影したシギチを眺めてたのですが、2013年2月20日に撮影した
未現像の真冬のシロチドリ写真があったので現像しました。
こちらでは夏鳥で、春と秋の渡りに見られる筈ですが
一年で一番寒い2月の北国の海端に佇むシロチドリ。
これ以降、シロチドリは会えてないので、これも貴重な一枚となっております。
アオサギの大きな画を用意しました(^^
http://photozou.jp/photo/photo_only/2354561/209256311
アオサギは思ったよりも撮っているアニキです(笑)
大型なので迫力があるんですよね。
そして、今冬はこれまで以上にアオサギに注目しますよ~ん
狙いはズバリ!アオサギに似たムラサキサギです!(笑)
アオサギどころか白サギもまともに撮れていないreotaです(笑)
自分の行動範囲内を散策している限りだと、白9に対してアオ1って感じですね。
数が多くても白サギの方が綺麗なので好きですね。
今日は白サギの群れに会いまして、20羽以上いる中にアオサギが1匹だけ混じってました。
■ナイス兄貴さん
確かに迫力はありますよね(^^
中途半端な距離だと撮る事もありませんが、こういう距離や
もっと近いと、やはり気合いを入れて撮りますし♪
ムラサキサギは小遠征先の葦原で、2000年6月に県内初確認
されてるんです。
アムール川流域で繁殖してるとの事で、以降は県内確認事例を
見付けれてないのですが、気長にチャンスを待っておりました(^^
■reotaさん
先日コサギをしっかり撮ってましたよね(^^
でももっと近付きたい時は、車窓撮影っすよ♪
数で言うと白サギのチュウサギとダイサギがこちらも多いのですが
白いのは局地的に居るトコには居るって感じで、対してアオサギは
海の近くにも川にも沼にも居るんです。
なので見掛ける機会がやたらに多いw
白いサギの中にもreotaさんのトコなら、カラシラサギとか
レア種が交じってる事もあるので、要注意ですよ(^^
身近な大型野鳥の代表ともいえるアオサギですが、
意外と臆病で逃げちゃいますよね。
この距離で撮れるときは私も撮ります(^^
ムラサキサギは地元の鳥の先輩が撮っていましたが、
「珍しい」と言ってましたので滅多に
出会う事はないんでしょうね。
■Jerryさん
図体でかいですが、臆病ですよね(^^
これも車窓撮影ですが、シャッター一枚切ったら
飛び立ちましたもんw
中には車をゆっくり走らせてるだけで、逃げるのもいますよね。
ムラサキサギはですね、今年は琵琶湖に飛来してて
大フィーバーになってるんですよ(^^
こういう時に滋賀とか京都に都合良く出張が入ると、超ハッピーなのですが
そうそう上手くは行かないですよねw
こんにちは
わぁ〜、アオサギ、緑の背景が良いなぁ〜
アオサギ、よく見てみると、胸の辺りの羽毛の模様が
素敵な鳥ですね。
シロチドリ、背景に雪が舞っていて素敵ですね。
■iMovieさん
そうそう、案外綺麗な鳥なんですよ(^^
臆病なので、中々こういう距離で撮らせて貰えないのですが
この時は薄曇りで背景も緑で、とても良い条件で撮らせて頂きました♪
思えば今は気温30度を超えてますが、シロチドリとか冬に野鳥撮る時は
氷点下の中ですからね。
気温も-5℃を下回って冷たい風が吹くと、防寒着着てても超寒く感じて
気温差40℃近くの夏冬を過ごしながら野鳥を撮ってるんだと思うと
そういう自分に何か嬉しくなってきます(^^