♯1「葦原の遠景」
K-5Ⅱs/ DA21mmF3.2AL Limited [F9.5 1/500 ISO160 +1.0EV]
小遠征先の葦原。
今にも雨が降りそうな雲が一日中掛かってたのですが、でも雨は降らず。
陽が差さない分、涼しいと思いきや、草むらと湿地を歩くので足はゴム長靴
害虫対策で長袖長ズボンに、首にはタオル。
気温は30度ほどですが、湿地なので湿度が異常に高く、とにかく暑い(>_<)
歩く地面の熱がゴム長靴を通して身体に伝わり、常に蒸し風呂状態。
汗、一日で何リッターかいただろw
そんな過酷な状況を楽しみながら撮影しておりますが
DA21を導入後は、やたらに空を入れた風景を撮っておりました(^^
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「ここ最近のテイスト」
K-5Ⅱs/ DA21mmF3.2AL Limited [F9.5 1/750 ISO160 +1.0EV]
空を撮ってるのは、iMovieさんが紹介されていた
フォトショの【特定色域の選択】を使った「色の濁りを取って鮮やかな青空に補正する」
が面白くて、これを使ったレタッチがしたくてw
それにDA21の画角で切り取る風景写真が、これが実に面白くて
あまり撮らなくなってた身近な風景にも目がいくようになってるのでした(^^
ここのトコは「やり過ぎちゃう?」って感じの青色にしておりますが、それプラス
色々と試しておりまして、一枚目と二枚目はそれぞれ違ったレイヤーを重ねております。
一枚目はB/Wを重ねた写真で、二枚目はハイライト・ミッドレンジ・シャドウの
それぞれのコントラストを調整したレイヤーを重ねた写真。
それ以外にも、ちょこちょこやっておりますがw
仕上がった感じは似ておりますが、これまでやった事のないレタッチ方法を通して
使ってなかったフォトショ機能を楽しんでおりました♪
楽しみながらのフォトショ精進で御座います(^^
フォトショにはまだまだ沢山の機能がありますので、あっちこっち
探検してみて下さい。
あたしゃ Photoshop 4.0の頃から使っていますが、未だに全ての
機能を試しておりません(笑)
今ググってみたのですが、4.0は 1996年に発売されたんですね。
フォトショ歴 18年だわ~www
■ナイス兄貴さん
まだまだクリックした事の無いボタンも多数ですw
CADもそうなのですが、一旦自分のルーチンで作業工程が
出来ちゃうと、他の機能を追求しなくなるんですよね。
なのでこれを契機に、色々と遊んでおりました(^^
おぉ~キャリア18年♪
その間、フォトショの機能そのものの進化も体験してるんですよね。
18年前と今のVerだと、これも凄い進化でしょうね(^^
こんにちは
素敵な風景写真ですね。
ブルーの色がとても良いなぁ〜
モノクロの馴染ませるほかに、ハイパスフィルター使うと、
空のクリア感が増します。
(ハイパスのレイヤーの描画モードは、ソフトライト)
ポイントは、ハイパスを弱く掛けることかな・・・
お試し下さい。
■iMovieさん
ダイナミックな雲があると、こうして撮る機会が多いです(^^
レタッチも雲の表情がある方が、何か面白いし♪
DA21を導入も、こういうシーンを何気に撮ってる
きっかけになっておりました(^^
ハイパスは使ってますが、これをソフトライトで使うとは!
なるほど、そんな手もあるんですね♪♪
不透明度はどのレイヤーでも、必ず調整してるのですが
ハイパスソフトライト、早速試してみます\(^o^)/
空だけでもなく、ベタな風景写真でもなく。地面の緑色の配分が絶妙ですね。
こういう切り取り方、覚えておこうっと(^^
photoshopはホント凄い機能盛りだくさんですよね。
それに加えて用語の意味がわかりづらかったり、
日本語訳が変だったりして用途がわからないものも多数。
100%使いこなしている人なんているのかなぁ
ちなみに私は3%くらいしか使ってないかもです(^^;
■Jerryさん
レイルマン比率で御座いますw
http://ganref.jp/common/monitor/nikon/nikoncollege/special1_1.html
三分割法とレイルマン比率は、普段から意識して撮るように
しておりましたです(^^
私も3%位でしょうかね、使ってる機能。
何とか今の消費税、8%までは持っていきたいですww
そもそもどういう機能なのかを試した事の無いのも多いし
普段、写真のレタッチに使う部分だけ分かれば良いやと
思って使ってるのが駄目なんですよねw
それ程使わなくても、どれがどんな役割のコマンドかを憶えてるだけで
随分とレタッチの幅も広がるんでしょうね(^^
こんにちは。
フォトショップ、私は1%も使っていないと思われます。
使いこなせば相当楽しそうですね。
DA21、大活躍していますね。
ペンタの広角が欲しいとも思っていましたが、
今のところ単300,90,21があればしばらくは大丈夫な気がしてきました。
■teltelさん
写真のレタッチには使わない機能も多いので、全てが全て
使う事もないでしょうが、でも使える機能も多数なので
一緒に精進して行きましょうね(^^
DA21は、これはもう普段使いにサイコーっすね♪
300・90・21があれば、ほとんどカバー出来ますよね(^^
私はC機の頃300・100・10-22で殆どOKで、今も
300・90・21or12-24、これに天気が良い時は、プラスSP500ってのが
フィールドお出掛けセットですもん(^^
換算31㎜の画角は、とても用途が広い画角だと思います。
寄れるし♪
雲がいいですね~!
北海道でも大地をすこーし入れてこんなふうに撮ったのですが
上部に雲がなくて、どうなの?って感じの写真になっちゃいました。
雲をコピーしちゃおかな(笑)
■白雪さん
雲の無い青空よりも、雲がモクモクの日に空写真撮る事が多いです(^^
レタッチ素材として撮ってるのですが、雲がある方が表情も出て
ドラマチックになるんです♪
それとレタッチの仕方で印象が変わるのも
雲のある写真の方が面白くて(^^
北海道だと、雄大な畑や自然を大きく入れて、逆に空を
すこーし入れるのも良いかもしれませんね♪