♯1「波間のトウネン」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO560 ±0EV]
トウネンの群れが旅立ち、その後やってこないので
トウネンは今期はこれで最後なのかもしれません。
5~6羽の群れで居るのが多かったですが、ある日、波打ち際に居た
5羽のトウネンを撮ってたら、沖の方から飛んで来る集団が(@_@;)
20羽ほどの集団でしたが、これもトウネンで御座いました(^^
さすがに小型のシギはスピードもありますし、クイックターンも特異で
上手く波間を縫うように飛ぶ姿とか、しばし見惚れてしまいました♪
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「着陸態勢」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO800 ±0EV]
トウネンの陸上に居る姿は撮ってましたが、飛んでる姿はなかったので
これもウハウハしながら撮っておりました♪
んで、着陸した後は、ヨロネンとかオジロトウネンとか交じってないかジロジロ(^^
距離があるので、中々思うようには撮れませんでしたが
ノーマルトウネンの群れでありました。
♯3「オオセグロとアオサギとウミウ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO1100 -0.5EV]
そのトウネンも姿が見えなくなり、シギも越夏してたイソシギとキアシシギを
ほんの数羽見るだけ。
替わりにと言ってはなんですが、こんな海辺でアオサギを始めて見ました!
そういや沖縄では、海辺にクロサギやチュウサギが集まってるシーンが撮られてますが
この近所の海でアオサギを見たのは、初めてで御座います♪
二羽居たのですが、採餌してるようでもなかったし
何してたんだろ?
過ぎた夏を、懐かしんでたのでしょうか(^^
「本日観察した野鳥」
早朝散策:イソシギ1羽・キアシシギ1羽・トウネン?1羽・コオバシギ1羽
北で減ったトウネンは南で増えております(笑)
1週間ほど前からトウネンよりも増えたのがミユビシギでしょうか。
秋に向かって T海岸は賑わっておりますよ。
でも旅鳥のシーズンが終わったらシロッチー+数種になるんだろうな~
ミユビシギも増えてますか♪
毎冬見ているミユビシギですが、氷点下のこちらよりも
南で越冬すれば良いのに、といつも思いながら撮影しておりますが
寒いトコが好きな子も居るんでしょうね(^^
そうえいば沖縄も中継地であって、更に南に行く子が殆どなんですよね。
でもこちらは多くのシギチが見られるのは、やっぱ羨ましいです♪
こんにちは
扉の写真、躍動感あって素敵ですね。
しばらく見とれてました。
そろそろ、秋本番で、旅鳥の入れ替わりが目立つ
時期なのかも・・・
アオサギくん、海岸まで遠征するんですね。
散歩かな (笑)
この子達が水面ギリギリ、しかも波があってうねってるのに
上手く高低を調整しながら飛ぶ姿を、ナマで見せてあげたいです!
メチャ速くて、クイックターンしながら飛ぶんですよ♪
季節的に滞在してる鳥が抜けて行って、徐々に冬鳥が
入ってくるのですが、秋と春は、南や北に移動の途中で寄る鳥が
観察出来るので、数多くの鳥が見れる時期なんです(^^
九州や四国では、タカ類の渡りの集団も見れてる時期なんですよ。
なので仕事置いて、探鳥に精を出したいのですがw
群れで飛んでるシーン。
綺麗ですね!
こうして波打ち際にシギが居るとこは見た事がありません。
そもそも波打ち際がある海岸がチョットだけ遠いので滅多に行かないからな~
定期巡回していればこんなシーンにも出会えるんでしょうけど。
シギチは飛んでる姿も綺麗ですよね。
ボディサイズはスズメ程度なのに、羽が長くて
長距離と短距離速度も兼ね備えた、格好良い翼だし(^^
私は海の近くなので、逆に休耕田の車窓撮影にメチャ憧れますw
先ほどもトウネンの6羽の同様の飛翔を見ておりましたが
写真には撮らず肉眼でじっくりと見ておりましたが
やはりスピードもあるし、ターンもクイックだし、この子達の
飛翔能力には驚かされますね(^^