♯1「モノトーンなタシギ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO1100 ±0EV]
これがブログ用に現像してた、シギ写真最後になります。
これは小遠征先の葦原の溜池で寝てたタシギ。
未撮影の頃はジシギ類は憧れの鳥であり、その特異な容姿に会ってみたい
鳥の代表みたいな存在でしたが、初撮影以降は春と秋の渡り期に普通に会えてて
警戒心が強い鳥なのに、こんな距離で普通に撮れる間柄になりました(^^
止水に写る鏡像も綺麗だったので、背景の彩度に大人しくして頂きました。
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「グリーンなイソシギ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/350 ISO3200 -0.5EV]
自宅近くの磯。
早朝散策で5月以降10月初旬まで、ほぼ毎朝見る事が出来たイソシギ。
本来の繁殖地に渡らずに、ここでひと夏を過ごした越夏個体なのか
ここが夏場の定住地なのかは定かではありませんが、その可愛い姿を
見せ続けてくれてたイソシギ君の最後は、綺麗な緑の絨毯の上で(^^
ちなみに左上にキアシシギ君が写ってますw
♯3「訴えるキアシシギ」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/60 ISO3200 -0.5EV]
そのキアシシギ君。
言いたい事は充分分かります。。。写真撮ったら、片付けますんで。
真冬になるとミユビシギ君がやってきますが、時期的にも秋の渡りは終了。
早朝散策も、海辺から、近所のいつもの林に切り替えます(^^
リスも戻ってきたし♪
どんどん陽が昇るのが遅くなってるので、散策に行っても暗く
写真は今一つなのですが、早朝の空気の中、自然を感じ、動物達の息遣いを
感じるのが何より楽しい、早朝散策で御座います(^^
こんにちは
扉の写真素敵ですね。
合わせ鏡のような構図が素晴らしいです。
しばらく見入っておりました。
う~ん、良いなぁ~
#2、グリーンのトーンがアクセントになってますね。
ペンタックス機の良さがよく出てます。
#3、これは哲学的な・・・
心の声が聞こえてくるような迫力です。
朝、散歩されていると、季節のうつろいに敏感になりますよね。
それを続けていることが、凄いなと思いました。
一枚目、くっきりとても綺麗な写りこみですね。
二枚目も緑がとても印象的です。
この緑を見るたび、ペンタで良かったと思いますw
こちらの写真クラブで観賞会をやったときにも、
緑が綺麗といわれてうれしかったですねー
三枚目w
訴えかけてきているのですねw
「人間ども、何とかせんかい!」ですかねw
シギチ終盤なのは寂しいですね。
こちらは越冬地でもあるので長期に渡って観察できるのですが、
やっぱり少なくなるんですよね。いつものメンバーって感じになるし。
もっと南に住みたいなぁ(笑)
■iMovieさん
写り込みがとても綺麗だったので、手前の草も無い
綺麗な場所で撮りたかったのですが、草生い茂る中での撮影
だったので、そこまでいきませんでした(^^
PENTAXグリーンはホント、Lrを通しただけでも
こんなに綺麗ですからね♪
鳥の部分はブラシで解像処理をしてますが、こういう緑の背景は
露出系の調整のみで、あまり弄らなくてもこれだけ綺麗なのは
やはり素晴らしいです(^^
早朝散策も、明日まで会社のイベントがあって、その準備などで
ヘロヘロでこの3日ほど、行けてませんでしたw
日の昇る時間の変化、気温や湿度、咲く花や渡ってくる鳥など
ホント、季節というのには敏感になります(^^
■ask-evoさん
一枚づつにご感想ありがとう御座ます(^^
PENTAXの緑色は本当に綺麗ですよね♪
もしかすると、いや、もしかしなくても実物よりも綺麗ですよね(^^
発色については人それぞれ、好みもあるでしょうが
私もPENTAXに替えて一番最初に気付いたのが、緑色の綺麗さだったし
青色の鮮やかさだったし、それ以外にも操作性とかレンズとか
PENTAXにしてホント良かったと思ってます♪
三枚目。。。実はこんなシーンの写真、実に多いんですw
近隣の方とか漁協などで頻繁に清掃してるのですが、午前中やっても
午後にはゴミが流れ付いてたり、翌日には砂浜に花火をやり散らかしてる
輩が居たり。
もうホント、いい加減にして欲しいです。
■ナイス兄貴さん
一気に秘密基地に追い付いたのも、シギチゲッツが
続いたからですし、観察してても楽しいし、そのシギチが
来春までお預けというのは、やっぱ淋しいですw
冬のミユビシギ君の楽しみはあるけど(^^
もっと南ってw
私から見れば、沖縄がメチャ羨ましいのですが(^^