EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F2.8 1/1000 ISO400 ±0EV]
多分、邯鄲(カンタン)だと思うのですが。。。
体長1cm程の大きさでした。
台風崩れの低気圧の影響で、連日の雨と強風。
雨は止んだのですが、風が強かった昨日、ちょっといつもの空地に出てみました。
気温10度程でしょうか、風が強くて寒い寒い<`~´>
そんな中、出来た水溜りの写真を撮ってたら、何やらうごめくものが。。。
それが、この虫でした(^^
もうちょっと日差しがあれば、キラキラ玉ボケになったんでしょうね。
残念でした(^^
EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F2.8 1/750 ISO400 ±0EV]
もうちょっと寄ってみました(^^
これで最短撮影距離で、80%ほどにトリミングしてあります。
等倍で見るとこの大きさの複眼も、きっちり描写してるマクロレンズに
頬擦りしたくなりました(^^
EOS40D EF100mm f/2.8L Macro IS USM [100mm F4.5 1/125 ISO400 ±0EV]
上から見ると、こういう虫です。
曇り空だったのですが、やはり虫撮りは晴れた空が良いですよね(^^
それにしても、この時期でも居るんだなぁ~、と感心してしまいました。
今度の休みには、草むらをもっと良く観察してみようと思います(^^
バッタ?
この系統の昆虫はバッタで統一です (^^
ボディーがこれほどボケるとはホントに小さな虫なんですね~
可愛いです (^^
しかし葉の裏に居るのを良く見つけましたね。
凄い観察眼です (^^
しかし10度ですか! 死ぬ!
布団で丸くなる気温でございます~ (^^
こんばんは^^)
↑コメントの兄貴さんに激しく同意(^^
バッタひとからげ!これいいですね!
いやいや、”邯鄲(カンタン)”ですか。
オレンジ色の触覚が特徴的ですね。
マクロレンズを付けていて、こういう小さい虫を
見つけたときの心のトキメキ!
わかりますよ!
■ナイス兄貴さん
鳴き声は綺麗な虫なのですが、容姿はこれまで全くチェックしてませんで
多分、邯鄲だと思います、程度なんです(^^
何よりも、この気温の中で出会えたのが嬉しくて\(~o~)/
体長は1㎝無い感じでしたでしょうか。
長雨で出来た草むらの水溜まりで写真を撮ってたら、葉の裏で
モゾモゾと動く物があったので、寄ってみたんです。
虫だと気付くと、やはり嬉しくて(^^
こちらは、もう初冬と呼べる季節。
出張で通る山間部も、雪が積もって通れなくなりました。。。
雪が降っちゃえば良いのですが、丁度今ぐらいの時期が
身体も寒さに慣れてないので、体感的にひたすら寒く感じるんですね。
でも、くじけず写真撮りにフィールドに出ますよぉ~(^^
■Jerryさん
知らない虫とか、ホント同定が困難ですよね。
「邯鄲の鳴くころ」という本を以前読んでて、何気に検索してみたら
そっくりじゃないですか(@_@;)
それで分かった次第です。偶然でした(笑)
もうかなり寒いのですが、こうして虫に会えるとホント嬉しいです(^^
蝶とかトンボとかは、全く居ませんから、嬉しさひとしおです。
>>こういう小さい虫を見つけたときの心のトキメキ!
そうですよね!トキメキますよね(^^
子供心に帰ると言うか、もう時間も何も忘れて、写真に集中しますよね。
虫での次の目標は、冬にしか見られない虫です。
雪の時期まで、暫しお待ち下さいませ( ̄ー ̄)