EOS5DMarkⅡ EF70-200mm f/4L IS USM + EX EF×1.4Ⅱ [229mm F8 1/400 ISO1000 ±0EV]
この子達もどうしているのか。。。
先週は、巣の場所を見付けておりましたが、この地震で大丈夫だったのか。。。
海のそばの林で、低地の松林は随分と津波の被害にあったのは新聞で見たのですが
この子達が居る林は無事だったのか、心配でなりません。。。
時間を作って、見て来たいと思います。
リスの件で、皆様にお知らせしようと思ってた矢先の震災でしたが
ここにご紹介いたします。
リスに出会い、夢中で写真を撮っていた今年ですが、リスをきっかけに
新たに御二人の方とリンクを頂いておりました。
「orava5’s photostream」のsakikoさん
「なんとなく、リスと野鳥のブログ」のリスのしっぽさん
リスについて知識の乏しい私に、たくさんの事を教えて下さっております。
sakikoさんは、リスが本当にお好きで、いつも愛情たっぷりのコメントを寄せて下さり
また、可愛いリスの写真を撮っておられ、リスと共にあるようなお方です。
今はリンク先で、フィンランドでの写真をご紹介されてます。
リスのしっぽさんは、たくさんのリス写真や鳥の写真をブログに載せてらっしゃいますし
良くリスを観察されていらっしゃるので、その生態について、教えて下さっております。
また、可愛いリスの動画もUPしてらっしゃいます。
今、私の状況ではじっくりとリスの写真も撮りに行けないので、
どうぞ、お二人の写真や動画をご覧頂ければと存じます。
こんな時だからこそ、大事にしたい自然の事を思います。
広範囲な震源地の今回、多くの野生動物も被害を受けている事を
忘れてはいけないと思います。
また、放射能は陸上のみならず、海洋生物にも影響を与え
それを捕食する事によって、次々と被ばくする事は、先の
チェルノブイリでのアラスカでの被爆事故でも明らかでした。
大変な危機に直面し、どこか他人事のように思えていた事を
まざまざと実感しております。
今日は、一日デスクワークをこなしておりましたが、仕事の合間に見た
ここに綴られた言葉の数々には、こぼれる涙を抑える事が出来ませんでした。
「pray for japan」
こんばんは。
そういえば野生の動物たちも同様に被害を受けているのでした。
生きている物という共通の基盤で繋がっているのですね。
心配ですね。
リスの輪もいいですね！
こちらにも居ればその輪に加わりたいです (^^
「pray for japan」 見て来ました。
なんというか・・・ もの凄く感動しました。
こんばんは。
人や他の動物、植物、魚や虫、いろんなものが共存して、
この世界が成り立っているんですものね。
リスさん達も、どうしているのか心配です。
「pray for japan」見てきました。
言葉で上手く表現できませんが、本当に感動しました。
おはようございます。
人間のみなさまが第一に心配でしたが、リスやアカゲラ、
震災前の最後の記事になったスノードロップ、これから咲くモクレン・・・
みんなみんなが心配です。
地球は人類だけのものではなく、すべての生き物があってこその生態系ですよね。
原発の放射能漏れは本当に不安ですね。
どうにかならないものかと案じています。
私も「pray for japan」 見て来ました。
数年前から良くテレビ番組でやっていた、感動おしつけ番組とは違って、
本当の感動のエピソードに感嘆しました。
■ナイス兄貴さん
人間だけでなく、そこに居る全てが被災してるんですよね。
天災もすさまじいですが、人災である原発事故は、ここのトコの
報道を見ていても、東電には腹立たしさを感じます。
最前線で、作業している方々には心からの無事を祈りますが
事務職連中の普段からの危機管理への予防処置など、疑問だらけですよね。
リスの仲間、先輩ですが、素敵な方々と知り合えました(^^
どうぞ、ご覧いただければと思います。
私がやろうと思っていた動画もUPされてるので、どうぞ
その可愛い仕草をご覧下さいませ(^^
「pray for japan」に綴られた言葉の数々。。。
何度読んでも、涙がこぼれます。
■enable-secret-36さん
生きてるって、生きる全てが繋がっているんですよね。
幸いにしてこうして生きてますが、あれ以来、小さな事に
感動し感謝し、大きな教訓を得た思いがしております。
一人では生きていけなし、人間だけでも生きていけないんですよね。
「pray for japan」はたまたま紹介されていたサイトで拾ったのですが
会社で見た時は、言葉も無く、ただ涙があふれました。
昨晩も読み返し、今もまた読んでいます。
希望が見えたように感じました(^^
■Jerryさん
生きてるのは人間だけじゃない。
当たり前の事で考えるまでも無い事ですが、真剣に自分が
感じるようになった気がします。
写真もこれまでは「上手く撮る」その努力だけであった事に気付き
写る物の生命感や、訴えるメッセージの少ない事に気付きました(^^
直ぐには上達しませんが、そんな今の気持ちを忘れずに
写真を楽しんでいきたいと思います。
「pray for japan」はたまたま見ていたサイトで紹介していたのですが
ただただ、涙が溢れてきました。
希望というものを見た思いでした。
bluemさん、お久しぶりです＾＾
実は私は宮城出身で、宮城と福島に家族や多くの友人がおり、3/11以降、ゆっくりblogをチェックをする時間や心の余裕がありませんでした。（bluemさんも福島だと気になっていたので、3/13のご無事のブログだけはチェックし、胸をなでおろしていました。）
今日、久しぶりに遊びに来ました♪
そうしたら、うわ～、こんなすてきにご紹介してくださっていたのですね！ありがとうございます！m(__)m
お会いしたことがない方なのに、なぜこれほどまで私の本質を見抜いてくださっているのだろう…！と、驚き、感激してしまいました（笑）
はい、今後もリスと共にあり続けるつもりです！（笑）
でも、せっかくご紹介してくださったのに、flickrも3/11以降更新していず、すみませんでした。またぼちぼち更新していこうと思っています。
ご紹介、本当にありがとうございました。
そして改めまして、りす仲間として、これからもよろしくお願いいたします☆
■sakikoさん
宮城でしたか！離れた所にお住まいだと、余計に現地の方々が心配でしたね。。。
心中、お察しいたします。
私は幸い海よりも標高が高い場所なので、津波の被害は大丈夫でしたが
母方の家業である海での仕事が、津波で一切合財を持っていかれてしまい
廃業するかどうかの瀬戸際でした。
それでも命があっただけでも幸いと、皆、思うようにしております。
ちなみに、私は福島よりも北の方でした。
以前、別なサイトでブログをやってまして、ある事がきっかけで私個人が特定され
怖い思いをしたんです。
なので、場所は東北太平洋側とだけしておりましたが、このように無事でありますので
大丈夫です。御心配頂戴いたしまして、心より感謝申し上げます。
とても嬉しいです(^^
リスが心底お好きなのは、短い文面からでも充分に分かりますし
ＵＰされてる写真も、リスの事を良く御存知で、その一瞬の仕草の可愛さを
捉えられてますからね！感心しておりますです(^^
私も震災後は平常のようでも、心の奥底で気持ちが安定せず、陰々滅々として
ブログも落ち着くまで休止しようと思ったのですが、気持ちを振るい立たせるためにも
写真の情熱を失わないためにも、継続しておりました。
そんな気持ちを拭い去ってくれたのが、リスであり花であり、またNETで知った世界から
国内からの支援の声や動きでした。
私の生活は燃料不足ではありますが、家も残っておりますので、ほぼ平常を取り戻した感があります。
今後は未だ苦労されている方々のために微力を尽くしたいと思ってます(^^
こちらこそ、改めましてお願い申し上げます♪
あ、福島ではなかったのですね。
なぜでしょう、てっきり福島だと思い込んでいましたf＾＾; ）
ご実家の海でのお仕事、放射線の海洋汚染なども危惧されており、いろいろと大変そうですね…。
できるだけ早く、bluemさんのご親族の方々の生活が平安なものになるよう、心からお祈りしております。
でも、本当に、ご無事でなによりでした。
また、「気持ちを振るい立たせるためにも」blogをお続けになられた、ということですが、今日、私は、bluemさんのりすやお花の写真によって、心の安らぎをいただきました。そのことは明記しておきたいと思います。
ありがとうございましたm(__)m
■sakikoさん
御心配頂戴いたしまして、本当にありがとうございます！
心から嬉しいです＼(~o~)／
母の生家、母を含めた姉弟は代々、昆布の養殖を生業にしておりました。
合わせて船が4隻、養殖用の綱やブイなど、その全てが流されました。
震災以外でも、放射能汚染はもっと深刻ですよね。。。
でも強い人達なので、生きていれば何とかなる！
と、逆に私が励まされている感じでした(^^
私のblogで、そう感じて頂けて、本当に嬉しいです！
それもやはり、リスの力であり、花の力ですよね(^^
自然の力は、やはり偉大ですね。。。
私も丸三日間の停電と灯油不足で、如何に今までが贅沢であったかを
思い知りました。
ライフラインが戻った今でも、家族でリビングにて寝食をこなし
出来る限りの節約を心掛けてます。
でもそういう生活って、数十年前までの日本の当たり前の生活だったんですよね。
そういう生活をしていると、家族との距離も縮まり、些細な喜びを分かち合い
自然にも当然、優しい人間の生活となる。
殺伐とした昨今の事件など、そういった個の生活の利便性と快適性のみが求められた
結果でもあったのかと、実感いたしました。
様々を学んでいる今回でもあります。