♯1「鵜の聖地とも呼べる岩」
EOS5DMarkⅡ EF70-200mm f/4L IS USM [106mm F5.6 1/1600 ISO400 +0.3EV]
今日は雛祭り。
昨日はCANON 5DMarkⅢの発表。
お祭り続きですねぇ~w
お祭りついでに、先日、私お気に入りの「ウ」撮影ポイントで
気付いた驚愕の事実を!
この写真の岩が鵜達がお気入りで、これだけの数がいつも集まってるんですが
ニョキっと現れた私に驚いて、逃げ惑う鵜達の図ww
は、さて置いて、いつも「カワウ」と紹介してきましたが
実は「ウミウ」も混在しておりました\(◎o◎)/!
川で見てるのでカワウしか居ないとばかり思ってましたが、この写真を
撮りに行った時、微妙にクチバシ元端に違いがあるのに気付いて、帰宅して
検索したら、ウミウも混じってる事が分かりました(^^
違いが微妙過ぎるのですが、違いは「備忘録的な図鑑」を参照頂くとして
更に、驚きの発見↓↓↓
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「初登場!ヒメウ」
EOS40D EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/3200 ISO640 +0.3EV]
♯3「初登場!!クロガモ」
EOS40D EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/1250 ISO400 +0.3EV]
「ヒメウ」も居たんです!
これだけ狭い岩の上ですが、カワウ・ウミウ・ヒメウと三種の鵜が
一緒に居るなんて、何か奇跡のように感じてきました(ToT)
しかもヒメウ。。。。。Wiki先生によると「日本では夏季に北海道、本州、四国、九州の
日本海側で繁殖し、冬季になると本州中部以南へ南下する。」とあります。
でもこれを撮ったのは、真冬の北東北の海w
一羽だけしか居なかったので、たまたま居残ったのかどうか。。。
そんでもって同じトコで泳いでた「クロガモ」
これも初見でした!(^^)!
鵜にご興味の無い方には「へぇ~」って感じでしょうが、海メインのウミウと
川メインのカワウ、冬に見る事が無いヒメウが、一つの狭い岩の上に居るなんて。。。
4年ほど、鳥を撮ったり観察しておりますが、私的にメッチャ感動でした!
5DⅢよりもwww
だって、5DⅢ。。。。。高過ぎですぅ((+_+))
おはようございます。
これはまさに鵜の整地かもしれませんよ! (^^
簡易な辞書をひくと
う【▼鵜】〘名〙
ウミウ・カワウ・ヒメウなど、ウ科の水鳥の総称。カモより大きく、色は黒い。
明鏡国語辞典 (C) Taishukan 2002-2006
と出てきました。
例であげられている種名が全員揃ってる~~ すげーーーー!www
更にはクロガモもとは!!!
野鳥天国真っ青の海岸じゃないですか。
大事にしたい海岸ですね。
5D3は結構な価格で出てきましたね。
しっかしスペックオタクたちの反応は凄いですね。
D800と比べることに何の意味があるのかアタシには理解不能でございます。
最高のスペックがないと絶対に撮れない写真があるのなら話は別ですが、
今時の一眼レフカメラならどれを使っても超絶な写真は撮れるのにw
スペックに踊らされず、腕を磨けと一喝したいですwww
■ナイス兄貴さん
この岩の左手が川、右手が海と、まさに河口にある岩なのですが
鵜意外にカモやカイツブリも居るんです♪
南に開けて日当たりも良いので、鵜界の一等地であるかもしれませんw
ヒメウには、マジビックリしましたww
クロガモなんて、撮って検索するまで、そんな存在すら知りませんでしたし
もしかすると、まだまだ図鑑ネタがあるカモです!
この川の対岸に、石油貯蔵タンクとか油槽基地があるのですが、そんな
自然と人工物の対比の写真も撮っておこうと思います。
それにしても、スペックオタクは嘆かわしいですねww
この方達に、40Dの写真をPS7で完璧に処理した写真を「5DⅡで撮りました」
って、見せても疑わないと思いますw
まだRAWデータも見ておりませんので、詳しくは分かりませんが、AFもISO感度も
レリーズタイムラグとか、細かな部分も見直してしっかり作ったな♪って印象です(^^
3年後。。。モデル末期でも20万位でしょうかw
絶対に手が出ません(>_<)