亜種?

♯1「普通のハクセキレイと思いきや」
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EOS40D EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/3200 ISO800 +0.3EV]

いつもの海辺に居た、ハクセキレイ。
ミユビシギ狙いでしたが、居なかったので仕方なしに
撮ってたのですが「何かちょと変!?」って事に気付きましたw
この写真で、お分かりになるでしょうか(^^

※写真はクリックすると拡大表示します。


♯2「額の部分が緑色」
20120229-093640-6502.jpg
EOS40D EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/3200 ISO800 +0.3EV]

♯3「過眼線もちょっと違う」
20120229-093702-6504.jpg
EOS40D EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/2000 ISO800 +0.3EV]

額がちょっと緑色掛かって、目のトコのラインも
太さが違いますw
検索してみたら、セキレイってやたらに亜種が多いんですね。
個体差もあるようですし、これまで毎日のように見るので、
敢えて撮る事もありませんでしたが、こんだけ違いがあるのなら
撮らずには居られませんww
もう、身の回りの鳥から、目が離せません(^^

8 thoughts on “亜種?

  1. ナイス兄貴

    おはようございます。
    セキレイって亜種が多いんですよね。
    こちらに居るのもハクセキレイかタイワンハクセキレイか迷うことがあります。
    この子は何セキレイなんでしょうね (^^
    ペイントしたての壁にぶつかったのでグリーンが付き、ちょっと肥満気味なので
    ラインが太く見える って事だったりしてwww
    日本で確認されている野鳥は 550種ぐらいらしいです。
    これは亜種も含めてなのかな?
    で、備忘録的な図鑑に載せたのが現在 93種で、約 17%を網羅。
    これは多いのか少ないのかw

  2. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    時にこれまでじっくり検索した事なかったセキレイですが
    亜種が多いですねw
    ペンキ説は、私も初めそう思いました(^v^)
    船着き場で、下が苔で滑るので、ずっこけて額を強打したとかww
    ここの船着き場にいくのは、ミユビシギを撮りたくてなのですが
    一回会えて以降、全く姿が見えませんでした(>_<)
    図鑑写真は撮ったので、波打ち際をキラキラ玉ボケにさせながら
    印象的な写真が撮りたいんです♪
    おぉぉ~!備忘録的図鑑、93種までいきましたか!!
    私の方では、今居る鳥だとウミネコとかカモメ系が何種か追加出来ますね(^^
    良く見ると白鳥も載せてないやww
    それにハヤブサも撮れてないし(>_<)
    カモメ系は年がら年中居る地域なので、写真に撮ってもおりませんでしたが
    図鑑用に撮っておきます♪
    この一年で、何種までいくか楽しみですね(^^

  3. pattan

    こんばんは^^
    確かに・・・緑の他にも、顔の模様も体つきもハクセキレイとは微妙に違いますね。
    セキレイ系には違いないけど^^
    ↓の鵜の仲間たちにクロガモもすごいですね~クロガモって可愛いなあ。
    bluemさんのご自宅近くはいろいろな鳥にも会えて、とーってもうらやましい♪
    私の先日の鳥撮り遠征、「野鳥の会」公認ガイドさんについてもらって
    野鳥専門写真家の人ともお話しましたけど、鳥撮りは普通の写真撮りとはまた別の
    奥の深ーい世界だなあ、って思いました。
    餌付けしてない、ほんとの野鳥の鳥を撮ろうと思ったら、まず双眼鏡を買って
    1、2年は観察せよ!って言われちゃった^^;
    あとね、名前を覚える時は、目だけでなく、山の中で鳴き声を確認して
    目と耳でしっかり覚えるんだよ、って言われました~(笑)

  4. jerry

    こんばんは(^^
    昨日の記事は凄いですね~♪
    カワウ&ウミウ&ヒメウ揃い踏み!
    私は細かいところまで観察してないので微妙な違いだとわかりません。
    っていうか、判別できるほど近づけたことがないww
    セキレイ、なんでしょうね?
    撮った写真を見て「あれ?」って気づくようなのが写ってるとウキウキしますね(^^

  5. ask-evo

    ペンタにはレンズ沼という言葉がありますが、
    鳥撮りにも沼がありそうですねw
    しかも撮ってから気づくこともあるでしょうから、
    見慣れた鳥でも油断ができないですね(^^;

  6. bluem

    ■pattanさん
    身体がぷくっと見えるのは、寒いので羽毛に空気を溜めているからですが
    眼のトコのラインが違いますよね!
    案外、亜種とか多いらしく、毎日見掛けるので敢えて写真に撮る事も
    機会が少なかったですが、俄然興味が出てきました(^^
    クロガモは初めて見ました!
    シノリガモやオナガガモやコクガンの中に一羽だけ紛れてまして、黒いけど
    くちばしの黄色が鮮烈で、かなり目立ってましたよ(^^
    私もこんなに野鳥が居るとは、思ってもいませんでしたww
    私も観察は大事だと感じてます♪
    ずっと自然の中で撮ってたので知らず知らずに憶えてきた事ばかりですが
    鳥によって好む場所や、それぞれの性格もあったりで、毎日が新しい発見です(^^
    鳴き声や、飛ぶ姿でいつもの林のメンバーは、だいたい区別が付きます♪
    撮る事も勿論ですが、こうして出会える事が嬉しかったり、季節も感じたり。。。
    ホント色んな事を教わってるなぁ~、としみじみでした(^^

  7. bluem

    ■Jerryさん
    三役揃い踏み!って感じで、メッチャ興奮でしたw
    川に居るのでカワウとばかり思っておりましたが、先日のドアップのウミウ。。。
    当時はこれもカワウと思ってましたが、後で見返してて、口ばしの辺りの
    違いに気付いたんです!
    それでこの場所に撮りに行って、よくよく観察したら、ウミウとカワウが一緒に居ました(^^
    しかもヒメウも!!
    確かに何気に撮ってて、後で違いに気付いたりすると、嬉しいですよね(^^

  8. bluem

    ■ask-evoさん
    カメラ界には、ボディ沼、レンズ沼、バック沼とか
    底なし沼と地雷ばかりですよねw
    被写体にも沼があったかwww
    見慣れた被写体でも、確かに侮れませんね(^^
    これまで何気に見てたものも、今度から注意をはらうようにします♪

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