♯1「羽化したてで、草の上で動かず」
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F2.8 1/1600 ISO500 -0.3EV]
羽化したて、まだ色が薄いオツネントンボです。
動かずにジッとしていたので、撮ってみたかった
イトトンボの仰角を撮らせて頂きました(^^
顔を地面近くにして、横に捻るように上を見て撮りましたが
苦労の割に、普通に真横の方が、写真的には良いですねw
でもいつの日か、トンボの仰角飛翔を、少し下目から
撮ってみたいのでした(^^
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「忍法木の葉隠れ」
EOS7D EF300mm f/4L IS USM [ F4 1/100 ISO800 +0.3EV]
これは完全に擬態してるつもりだと思います(^^
ジャノメチョウの木の葉隠れ。
今年はやたらに、このジャノメチョウとヒメウラナミジャノメを
見る年なのですが、代わりにカラスアゲハをまだ一度しか見掛けて
ませんでした。。。
あの、コバルトブルーに輝く後姿。
何としても、美麗写真として抑えたい被写体です(^^
そう言えば今期はまだ、オニヤンマも撮ってなかったww
こんばんは。
昆虫の羽化したは凄く弱々しいですよね (^^
私も最近バッタの羽化直後を撮影しましたよ。
全身グリーンで、近くには抜け殻がありました。
で、どんなに近づいても逃げないんですよ。
まだ自在に動けないんですね。
しまった! 動けないなら手乗りバッタが撮れた!
ちきしょーw
■ナイス兄貴さん
早朝だと蝶やトンボなどの羽化仕立てを良く見ますが
バッタ君の羽化殻は会えた事がありませんw
結構、貴重だと思います(^^
人間の手には雑菌が付いてたり、それに体温もあるので
羽化になにか影響があってはいけないと思うので、触らない方がいいような。。。
固まってきてる状態なら大丈夫だと思いますが(^^
そう言えば昨日、雨の中、トノサマバッタの幼体を撮りました(^^
一枚撮って逃げられましたが、翅がまだごく小さく、可愛い感じでした。
翅が小さいので、腹部が丸見えでしたがww
羽化したてはチョウもじっとしてるし、標本写真撮り放題ですよね。
でも這いつくばって背中がつりそうになって撮ってる姿を想像すると楽しいです(^^
このジャノメチョウは良く見つけましたね。
私だと完全に見過ごしそうです。
随分涼しくなってきたので外での撮影が楽しいシーズンになりましたね(^^
■Jerryさん
羽化したての蝶!
羽化したて蝶は、翅が本当に美しいんですよね。
しわしわ状態じゃなく伸びきったとこですが、艶やかで
深い色合いで、年に何度も会えるわけじゃありませんが
とにかく写真、撮りまくります(^^
地面に這いつくばって、草むらでゴソゴソやってる変なオヤヂ。。。
誰が見ても、紛れもない変態かと思いますww
一気に秋の様相になってきましたね(^^
一昨日、会社近くのモノサシトンボ帯を見てきましたが、すでに
イトトンボ系は姿がなく、代わりに山から下りてきたアカネ系とか
ノシメ系がたくさん居て、オニヤンマも沼を飛んでおりました。
まだ居る内に、オニヤンマも撮っておきたいです(^^
bluemさん、こんにちは^^
オツネントンボ、とてもいい写真だと思います。
背景の輝きにくっきり浮かんだ顔の表情がとても好きです。
彼は、羽化したてで、とてもきれいですね。
木の中に隠れている冬の写真は、
ぱっと見にサビ釘のようにもみえ、
そこまでして生き抜こうとする
生命力に心打たれました。
あっ、それと複眼が黒いのはオオシオカラトンボだったんだ。
昨日間違えて思い込んで鍵コメントしてしまいました。すみません^^;
■yastaroさん
ポッキー柄でポッキー色なのですが、羽化したてで
肌色っぽくて、こういう羽化直後のオツネン君は初めてでした!
苦労して仰角で撮ったのですが、なんかインパクトがなくてw
なので全体的に柔らかにしようと、若干オーバー目で撮った次第です(^^
サビ釘ww
今度の冬も変わらず雪とオツネントンボ写真を撮りたいと思ってますが
朽木の樹皮の下に居るのが分かったので、倒木のそんなトコを、じっくりと
探してみます(^^
写真はオオシオカラトンボでしたね(^^
これは私のとこにも居るのですが、肝心のシオカラトンボって、居ないものですねw
今年ダメだったら、来年に期待です。
あんな感じに図鑑に載せていくと、自分が何を撮ったか憶えてるもので
また、撮り損ねてるアングルも憶えてるので、何かと便利です(^^
それにLr4のカタログで、前年の何月に何を撮ったか分かるので
撮影スケジュールも立て易いのでした(^^