♯1「キノコを食す」※トリミング
EOS5DMarkⅡ EF70-200mm f/4L IS USM [200mm F4 1/200 ISO800 +0.3EV]
公園でのリス撮りは、探すまでも無く目の前に現れて
簡単に撮らせてくれますが、ここ、いつもの林では
出会うのも、その日の運次第です(^^
いつもの、朝陽背景お気に入り木シルエットを撮ってたら
背後に気配がしたので、そっと追い掛けて、食事タイムに入ったトコを
撮らせて頂きました(^^
キノコみたいのを食べてますね。
そんな窮屈なトコで、食べなくてもw
と微笑ましく見ておりました(^^
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「どこに居るか分かりますかw」
EOS5DMarkⅡ EF70-200mm f/4L IS USM [200mm F4 1/40 ISO200 +1.0EV]
これが朝陽シルエットを撮ってて、気配がしたので
振り向いて撮った写真。
70%位にトリミングしてますが、どこに居るか分かりますでしょうか(^^
私が振り向いた時点で、ジッと動かずに音もたてませんw
♯3「この距離感がデフォ」
EOS5DMarkⅡ EF70-200mm f/4L IS USM [200mm F4 1/100 ISO800 +0.3EV]
そこから移動して木に登ったトコです。
この処は、朝陽の景色を撮るのに、5DⅡ+70-200F4で出掛けてますが
肉眼的にも、こんな距離感で会うのが、いつもの林です。
ここからそっと、距離を詰めていくんです(^^
ちなみに、リスのちょっと上に突き出た枝がありますが
ここに移動して食べ始めたのが、一枚目になります(^^
♯4「こんな感じにジッとしてます」
EOS5DMarkⅡ EF70-200mm f/4L IS USM [200mm F4 1/200 ISO800 +0.3EV]
この時はリスよりも私の方が気付くのが早かったので
写真に撮れましたが、私が気付かずにリスが気付いた時は
こうして高い枝の上で、完全に静止して隠れてます(^^
なのでリス散策では、リスが立てる音が頼りなのですが
こうしてジッとしてられると、しかも高いトコだと、先ず
見付けられませんw
いつもの林も例の伐採以降、このエリアに残ってる3頭程のリスも
以前に増して警戒心が強くなり、隠れてる事が多いです。
それに見付けても、怖がらせたくないので、あまり追わない様に
しておりました(^^
こんばんは。
いつもの林で出会うリスはやっぱり嬉しいでしょうね。
安心するというか (^^
わははw 2枚目はすぐに分かりましたよw
だってど真ん中だもん (^^
でもフィールドで探しても見つからないだろうな~
臆病な小動物は見つけるのが大変です。
ひょっとして、こっちでも実はいつも近くにマングースがいたりしてw
■ナイス兄貴さん
やっぱり長いお付き合いなので、会えるとホッとします(^^
それに、林の破壊の件もあるので、余計に肩入れする部分がありますし。
可愛い大切な仲間です♪
ストライクゾーンは外せば良かったw
多くの人がこの近辺で遊んだり、散歩してますが、リスが居るのを知ってるのは
ごく少数だと思います。
それだけ用心深く、静かに暮らしてますからね(^^
マングースも神経質そうな顔をしてるので、虫たっぷり公園や勿論
ビオスの丘にも居るように感じてます(^^
木々があって水辺があって草地があって、虫がたくさん居る場所は
小型哺乳類にも格好の住処ですからね♪
案外、都会の中にも紛れ込んでるかもしれませんし(^^
わはは、またも中途半端な枝でのお食事風景ですね♪
2枚目の写真の枝を切った後はこのたびの伐採のものなんでしょうね。
まさに野生のリスが住んでいる木を傷つけたり伐り倒したりするのは本当に心が痛みます。
あと数年すれば環境も落ち着いてきてリスも以前と同じように住みやすくなると期待しています。
■Jerryさん
もっと平らなトコもあるだろうに、そんなトコでw
ってシーンが多いのも、リスの可愛いトコです(^^
2枚目の枝を伐ったのは、まさしくそうです。。。
これ、桜の木なのですが、かなり太い枝だったのですが、作業の邪魔に
なるからでしょうね、簡単に伐られちゃいました。
伐採自体は終わったようで、今は伐り倒した木の搬出と、外来種の草などの
駆除のため、それがあるトコの地面を掘ったり、焼却しておりました。
なんにしろ、はやく静かになって欲しい。。。ただそれだけです。
bluemさん、こんにちは^^
私はクリックして大きくしてから
やっとみつけました~。
警戒心を増したリスちゃんの話には、
心痛みます・・・
ウハ~、まさか桜の木とは・・・
昔から「桜伐る馬鹿」って言いますよねwww
■yastaroさん
こんな木陰から、私を観察しておりました(^^
伐採前は、こんなトコに入ってきてジッと写真撮ってるのは
私だけで、歩いてると警戒しますが、ジッとして待ってると
警戒心も薄れて、目の前で家族で追い掛けっこしたり、ご飯食べたり
それはそれは和やかな時間を過ごしたものですが、やはり自分達の
住処を追われたのですから、警戒もしますよね。。。
代わりに、新公園スポットがあるので、近い写真はそちらで
いつもの林は生息の確認程度の、散策になると思います(^^
■Jerryさん
ホント、馬鹿です┐( ̄ヘ ̄)┌
しかも「赤松保護」と言いながら、搬出路確保のために
これまた大量の赤松を伐り倒しましたし、馬鹿としか
言いようがありません。
相当な税金を投入して残るのは、哺乳類も鳥類も棲めない
丸裸な雑草地帯。。。
ホント、何がしたいんでしょww
扉のリスの写真。木についた葉っぱの模様と
右の光の丸ボケが規則的に並んでて、すごくおもしろいですね!
リスの食べてる姿も真ん中にあって、可愛らしいなあ^^
2枚目、わからなかったから拡大したらわかりました。トリミングしないと、結構遠いんですね。
bluemさんだから見つけられるんであって、初めての人は見つけられなさそうです。
また切っちゃったのね。あーあw
■pattanさん
開放で勝負出来るレンズだと、玉ボケも真ん丸くなるし
且つ逆光に強いこともあって、安心して使えますよね(^^
70-200F4L、やっぱ良いレンズやぁ~♪
野性リスって、普通はこんな距離感でした(^^
リスのたてる音が目印なのですが、木々の葉とか、風とは違う
動きをしてたりするので、それがポイントでもあります。
でも、林に通い続けて培ったのは、自然の中で感じる見方。
「見る」と言うと、どこかに焦点を合わせ、視線を移動しながら探しますが
そうじゃなくて全体をぼんやりと見てる感じで、そうしてると、その視界の
範囲内で何かが動くと、分かり易いんです。
それで気配を感じたら、サッと焦点を合わせて追う感じです(^^
写真に撮れないまでも、そうして自然の中で、植物や風や
動物や虫達を感じるのが、何ものにも代えがたい位に大好きです♪