♯1「アジアイトトンボ女子の飛翔」
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F4 1/1000 ISO400 +0.3EV]
先日はサンヨンで飛翔を撮って、やっぱり元が小さいので
迫力無しww
と言う事で、マクロで出来る限り飛翔に寄ってみました(^^
水溜りにしゃがみ込み、とにかく目の前に飛んで来てくれるのを
待つという、ごくシンプルな作戦ですw
近くに飛んできたら、とにかく眼を離さない様に注視(@_@)
2m位の距離に来たらファインダーに導入し、MFでひたすら追い掛け
接近してきたトコで、シャッター切りまくりです(^^
シャッター切りながらも、左手はピント合わせに没頭し
上半身でトンボを追い続けます♪
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「男子の飛翔はちょっと小さかったw」
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F4 1/400 ISO800 +0.3EV]
折角の男子は、ちょっと小さかったww
一枚目のように、水面ギリギリを飛んでくれてる方が
ピントは合わせやすいですね。
上下動が少ないので(^^
そんでもって、アジアイトトンボを撮ってたら、耳元で
トンボの羽音が。。。。。
♯3「X飛び」
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F4 1/4000 ISO800 ±0EV]
アキアカネが産卵のため、すぐ近くに飛んできてました\(~o~)/
すかさずピントを合わせたのが、この一枚♪
♯4「近過ぎて、女子の尻尾の先が切れちまったw」
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F4 1/2000 ISO800 ±0EV]
そしたら徐々に近付いたり離れたりを繰り返し
気付けばこんな距離になってましたww
レンズのすぐ前の時もあったですが、それはさすがにブレブレ(T_T)
♯5「目の前で飛行」
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F4 1/3200 ISO800 ±0EV]
直ぐ目の前を飛ぶトンボ♪
もう大興奮状態で、ひたすら追いかけます(^^
♯6「連結部点検」
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F4 1/2500 ISO800 ±0EV]
これが一番近い距離♪
この距離だと、一瞬でファインダーから消えて行きますw
っと、ここまで写真を振り返ってみて。。。
一枚目は、割と良い感じなのですが、アキアカネはこの距離で撮れましたし
大きくも写ってますが、迫力や美しさが無い。。。
大きく飛翔を撮る場合、やはり背景もそうですが、♯4のように完全に
止めても駄目ですし、飛翔写真でも眼にピントは基本ですが、翅が若干動きが
分かって、且つ背景も「飛んでる!」って分かる感じに流れてるのがベストな
様な気がしております(^^
という事で、次はマクロで流してみますw
一番乗りです~♪
トンボのコメントは一番を奪われたくありません~^^
マクロはさすがの迫力ですね。
そして、やっぱりマクロで撮ったら、
とってもとっても綺麗ですね♪~
近くで飛ぶイトトンボやアキアカネの飛翔なんて、
私には神業としか思えません。
1枚目。さすが扉だけあって、
ブログを開いたとたん!感動~!!です。
うひょ~ 素晴らしい~~~
接近しての飛翔を撮る難しさは十分知っていますので、超精進したのが分かりまする~ (^^
お書きの通り SSが速すぎると画的には物足りない感じですよね。
ビタ止まりな高精細な画も魅力ではありますけど (^^
#1と #5がいいな~
#1ですが、パッと見たとき飛んでるとは思いませんでしたw
もう少し高度が欲しいですね (^^
おはようございます♪
楽しそうな感じがビシビシ伝わってきます。
300枚くらいは軽く撮ったんじゃないでしょうか?
ファインダーからはみ出すほどの近距離は迫力ありますね~。
トンボの飛翔の躍動感を伝える撮影ってレベル高いなぁ・・・・
でもbluemさんならきっとやり遂げると思う!
頑張ってくださいね(^^
■yastaroさん
トンボコメハンターですね(^^
さすがのマクロレンズの解像力で撮ると、気持ち良い位に
精細に写りますね♪
最短撮影距離など気にしなくても良いのも、撮ってて助かった部分でした。
先ずはジッと観察して、動きやスピードに慣れてから撮り始めると
案外いけますよ(^^
イトトンボ飛翔は、アキアカネの乱入でやめちゃいましたが、これは
もっと挑みたいです♪
短い距離を飛ぶので、観察力と勘が勝負な感じですが、今度は水平方向からも
撮りたいし♪
感動、ありがとう御座います(^^
とっても、嬉しいです♪
■ナイス兄貴さん
イトトンボ飛翔をマクロで狙うために、敢えてサンヨンは車に置いて
100マクロ一本勝負で撮っておりましたw
そしたらアカトンボがすぐ近くに来まして、そっちがメインになった次第です(^^
イトトンボは短い距離を飛ぶのと、見失うと見付けるのが困難なので、かなり
集中しながら「待ち」の姿勢でいるのですが、撮ってるよりも、待ちが疲れましたww
ビタ止まりは、メッチャ寄って飛びながら複眼に合わせるとかだと、迫力あるでしょうね(^^
やはり飛翔は、飛んでる様子が分かる様に、翅先とか背景が流れてくれると良いですよね。
色々試しながら、理想が掴めて参りました♪
♯1は、今度は水平近くでこの距離で撮りたいです(^^
■Jerryさん
300枚は撮ってましたね(^^
途中CFがいっぱいになり、完全な失敗写真を削除してから
また撮ったりしてたので、トータルでその位は撮ってたと思います。
UPしてませんが、アオイトトンボの飛翔もその時に狙ってたんですよ(^^
ナイス兄貴さんのおっしゃるように、やはり動感も欲しいので
翅先や背景を流したいと思います(^^
それと、ちょっと試したい撮り方もあるのですが、それは70-200か
24-105でしか出来ないので、今度やってみようと思ってました♪
飛翔の流し撮りも、その時その時で飛ぶスピードや光の加減も違うので
難しいですが、楽しみながらやってみます♪
こんにちは^^
レベル高いですね(@@;
2枚目のイトトンボの飛翔シーンにまず感激しました。
記事を読んでいると、楽しみながら撮影している様子がよくわかります^^
飛翔の流し撮り・・・
うわぁ、考えただけでワクワクします。
是非挑戦してくださいね。楽しみにしています(^_^)v
■teltelさん
ありがとうございます(^^
でもまだ、美写真には遠いですので、動感も入れた写真で
次回にリベンジします♪
動感も、少しの動きで良いでしょうから、SS1/125秒位から
追ってみようと思います(^^
昨年も飛翔は撮ってたのですが、今年は更に寄ってみるとか
流してみるとか、色々試してみたい事をやってるので、楽しいですし
私の場合、何を撮るにも、先ず楽しむって事を大事にしてるので
傍から見ると、やっぱり変なオヤヂに見えてるかと思いますw
そうそう♪
昨日の中井精也さんの番組観てて、トンボ写真で、ちょっと試してみたい
撮り方を思い付いたので、これも試してみます♪