♯1-1「開放 焦点距離×30倍」
[F2.8 1/750 ISO160 +1.5EV]
春は天候が安定しませんが、久々に青空が見えたので、仕事の合間に
レンズのチェックをしておりました(^^
いつもは自宅で、近所の看板や電柱のトランスなど、決まった被写体を
三脚に据えて撮ってるのですが、家に居る時に天気が悪かったのと、
近くで下水道工事などをやってまして、その振動を拾ってしまうので
晴れ間を見つけて仕事の合間にやっておりましたw
チェックであれば、LVで慎重にピントを合わせ、同じ設定で5枚程度撮影。
それを開放からF11まで、近接から遠景まで、ひたすら撮りまくるのですが
仕事の合間で時間もあまり割けないので、手持ちAFで撮っておりました。
細かな文字やエッジのシャープさなど判断の目安にしてるのは
レンズ焦点距離の150倍位の距離。
100mmのレンズであれば、100mm×150倍で15m位の目標物が解像チェックの
一つの目安の距離にしております。
ナイス兄貴さんの経験則からお聞きした方法ですが、以来私も
指標にさせて頂いております(^^
勿論、遠景や近接も、しっかりチェックしますが♪
写真はLr4に読み込み、未調整のままJPEGに変換したものです。
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