♯1「追う者」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO1100 -0.5EV]
私の処では、トビに次いで多いノスリです。
数的に1番がトビで2番がノスリですが、3番はハヤブサでしょうか。。。
ただし2番と3番の数の違いは多き過ぎでして、見れる猛禽の全体数を10とすると
トビ6:ノスリ3:ハヤブサ0.7:ミサゴ、オオタカ、ハイタカ、チョウゲンボウetc
が0.3って感じ。
そんなノスリですが、草地が広がる場所の近くの電柱で良く見掛けまして
こうして地面をにらめっこして、ネズミを探しております。
この子は獲物を見付けて、お尻を上げて飛び降りるタイミングを
計ってるとこ(^^
ハンターの姿、追う者の姿。
猛禽はやっぱ格好良いっすね♪
※写真はクリックすると拡大します。
♯2「追われる者」
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F6.7 1/750 ISO160 +1.5EV]
と思えば、カラスにしょっちゅう追われてるしwww
タイマン勝負ならノスリの勝ちだと思うのですが、カラスは集団で
苛めにくるので、それが腹立たしい。
地上で戦ってるなら、ノスリの加勢に行くのに!
伝説の右フックを叩き込むのだw
思うに猛禽はハンターであり、爪やクチバシ、攻撃の武器を持っておりますが
心優しい鳥なので、鳥仲間のカラスを苛める事がないんだと思ってます。
そう言えば!
猛禽でもオオタカはカラスを襲うので、オオタカが来ると
カラスは一目散に逃げて行くんすよ(^^
と言いつつ、オオタカはまだ写程距離で撮れてないけどw
こちらの猛禽はどんな構成だろうか。
ミサゴ 5、サシバ 4.5、チョウゲンボウ 0.4、その他ハヤブサやツミなど 0.1
こんな感じでしょうか。
しかも冬限定で、夏はツミしか会えないし、会える確率もド低ですw
■ナイス兄貴さん
ミサゴとサシバが殆どってのが凄いw
ミサゴなんて、今は狩場に撮影の行くので、そこで会えますが
それまでは全く会えてない鳥でしたし、サシバも渡りの途中で
寄ってくれた子を撮ったきりだし(^^
地域によって違うのは、こういうのも面白いですよね。
猛禽では、今期はとにかくオオタカ撮影が目標で御座います♪
おはようございます。
へぇ~、こんなカッコイイ猛禽類が
カラスに追われるとは・・・。
でも、たとえカラスに追われようが
大空を風雅に飛ぶ姿は,文句なしにカッコイイですよね (*^^*)
■teltelさん
思えば何故カラスは猛禽を苛めるんでしょうね。
弱い者いじめでもないでしょうし、猛禽が鳥界の頂点というのを
覆そうとしてるんですかねw
猛禽が空を飛ぶ姿は格好良いですよね♪
ミサゴも格好良いのですが、先日撮ったチュウヒがですね
葦原すれすれをワルツを踊るように飛んでたのですが、これが
本当に格好良かったんです(^^
こちらだと、トビ7.5 ミサゴ2ですw
小数点以下でチョウゲンボウやハヤブサなんでしょうけど私的にはハヤブサが見れてません。
1度会えると2度目はたやすい筈なので、早く会いたいんですけどw
■Jerryさん
ミサゴ2ってのが羨ましいです!
私のトコは狩場に行くと見られますが、それも会えるのは
半々くらいですからね(^^
ハヤブサは人工物に営巣するので、そういう場所情報を
探すといいかもしれませんね。
私のトコでは小学校の屋上とか、鉄塔に営巣してますよ(^^