アジアイトトンボ

♯1「居た!♪」
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EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F5.6 1/1250 ISO800 ±0EV]

アオイトトンボと共に一緒の場所で生息していた「アジアイトトンボ」
池縁にしゃがんで、ジッと目を凝らしてようやく見付ける感じですw
でも、目が慣れちゃえば、あちこちに居るのが見えてきます。
近くに居るのを、肉眼で見た感じは、こんな大きさでした(^^
それでは、寄ってみましょう♪

※写真はクリックすると拡大表示します。


♯2「男子」
アジアイトトンボ男子.jpg
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F5.6 1/1250 ISO800 ±0EV]

お背中のスジ模様を見せたくて、若干後ろ目からの写真。
背筋がピンとして、姿勢が良いですねw
こう見ると、腹部の長さよりも、翅がだいぶ短いですね。
オツネントンボは、もっと長いので、何か理由がありそうです。。。
あっ!繁殖地から遠くに離れる必要がないので
航続距離が短くても良いのかも(^^

♯3「女子」
アジアイトトンボ女子.jpg
EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F5.6 1/1250 ISO800 ±0EV]

女子は男子と色が違うのと、腹部が太いですね(^^
ちなみにこの女子、お食事中でしたw
太いと言っても、メッチャ小さいトンボなので
次に大きさが分かる写真を♪

♯4「大きさ比較だけど、あまり近付けなかったw」
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EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F5.6 1/1250 ISO800 ±0EV]

何枚か撮った中で、これが一番寄れたものwww
これ以上近付けると、簡単に逃げてしまいました(>_<) 真横からのコイン入り写真が欲しいですね(^^ ちなみに5円玉を選択したのは、穴があって持ちやすいからw

♯5「ふぅぁぁぁ~って、飛びます」
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EOS7D EF100mm f/2.8L MACRO IS USM [ F5.6 1/400 ISO800 ±0EV]

水面も飛んでますが、草むらも、こんな低空で飛んで行きます。
よっく見てないと、簡単に見失いますw
結構な枚数は撮ったつもりでしたが、真上からの写真と
連結してる写真を撮れてなかったので、次の休みの宿題です(^^
小さな池なのですが、アジアイトトンボが飛び交って、他に
アオイトトンボやオツネントンボ、あとはアカネ系のトンボも
数種居たので、一枚の写真にそんな複数種を収めてみたいです♪

6 thoughts on “アジアイトトンボ

  1. ナイス兄貴

    こんばんは。
    虫タップリ公園にいたイトトンボもアジアイトトンボでした。
    女子しか見かけませんでしたが、初撮影でしたよ (^^
    大きさ比較にビックリしました。
    こんな小さかったっけ?? 同定間違えたか? と思ったwww
    あっ ピン位置そのままで 5円玉だけジャスピンの別カットを撮り
    フォトショで挿入するとか! (^^
    イトトンボって慣れないと見つけるのが大変ですよね。
    見失ったらなかなか探せませんw
    イトトンボ君は飛んでもすぐに降りちゃうので、飛んでる所を撮るのは
    普通のトンボよりチャンスが少ない気がします (^^

  2. bluem

    ■ナイス兄貴さん
    さすがアジアと名が付くだけあって、全国区ですね!
    ファインダーから見てると、大きく感じるものですが
    実際は小さいトンボです(^^
    3㎝位でしょうかね。
    コインは挿入技もありますね!
    そっか♪気付きませんでした(^^
    イトトンボって、到着して直ぐは居るのか分からなくて
    目が慣れてくるにしたがって、飛んでるのが分かってくる感じですよね(^^
    私は先ずは、水際の水面に差しかかってる草から見るようにしております。
    たいがい、扉の様にぶら下がってるので♪
    イトトンボは航続距離が短くて、且つ低空飛行なので、飛翔撮りが案外
    難しいんですよね。
    上から抑えるのは簡単なのですが、目線の位置とか仰角で撮りたいのですが
    これが中々に難しいです(^^

  3. Jerry

    昨日の朝、新アイテムのテストを兼ねてアジアイトトンボを沢山撮ってきました♪
    まだまだ結構居るもので、アジアは撮り飽きて他の種類は居ないか探したほどです。
    連結シーンもそこらじゅうでやってて、乱交パーティー状態(^^;
    5円玉のショットは面白いですね♪
    7D+ダイコンだと片手は厳しいなぁ(^^
    PEN+A50マクロでやってみるか♪

  4. bluem

    ■Jerryさん
    こちらもそうでしたが、アジアイトトンボは群で居る感じですよね。
    3m四方の池に20頭位は、軽く居る感じでした(^^
    お腹いっぱい撮ったんですねw
    しかも乱交パーチィー状態ww
    福岡だと、アジアイトトンボの中にアオモンも混じってる様な気もしますし
    もしかすると、アオイトトンボやオオイトトンボも居るような気もします(^^
    ダイコン+チューブは如何でしたでしょ。
    イトトンボ撮りだと、最短付近での大きさがどれ位なのかが、興味あります(^^
    PEN+A50だと、ピントを固定して身体の前後で合わせれるので
    良いかもですね(^^
    各種コインを試しましたが、5円玉の穴の感じが指にしっくりきましたww

  5. yastaro

    こんばんは^^
    男子と女子で色だけでなく
    体系も違うのですね。
    これもはじめて知りました。
    イトトンボの連結シーンは四万十の公園でたくさんみかけました。
    写真は静止画像でその逆ハート型の美しさなどに魅入られましたが、
    現場を見ていると結構それぞれのカップルで
    盛り上がっていて、観てられんは・・・て感じ。。。
    5円玉をそこまで近づけたのは、すごい!さすが!です。^^

  6. bluem

    ■yastaroさん
    こうして大きく撮ると、随分と大きくて
    雌の腹部も太く見えますが、実際の大きさ感覚を伝えたくて
    小さめ写真も撮っておりました(^^
    ファインダー覗いてると、大きく見えてますが、肉眼で
    観察してると、ホント小さいんですよね。
    この時はまだ連結してる個体が無くて、おっしゃる様に
    ハート型も撮りたかったのですが、それは次回のお楽しみにします(^^
    ちなみにハート型も、そこで静止してる訳じゃなく、一瞬の動作の
    瞬間なので、タイミングが全てでした。
    今年は撮りたいです♪
    大きさ比較のコインも、真横で同じ位置で撮るのがベストですが
    これ以上近付けると逃げてばかりで、これが最短でしたwww
    また次回に、これもリベンジしたいです(^^

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