♯1「ナツアカネ完熟前」
EOS7D EF300mm f/4L IS USM [ F4 1/750 ISO200 +1.3EV]
たまたま背景が草などから抜けてるアングルがあったので
そこを狙って撮ってみました(^^
初秋の日差しを浴びて輝くトンボの姿。
まだまだ光が強くて、日当たりでは露出も難しく
コントラストもきついですが、逆にそこでしか撮れない写真もあるので
トンボとの夏の思い出的に撮っておりました(^^
後頭部の産毛？が輝いて綺麗でした♪
※写真はクリックすると拡大表示します。
♯2「ノシメトンボ女子、お食事風景」
EOS7D EF300mm f/4L IS USM [ F4 1/500 ISO200 +1.7EV]
食事中でしたｗ
翅の鱗粉が飛び散り、トンボも頭部に毛が飛び散ってる
みたいになってるのですが、これも光が当たって、とても綺麗でした(^^
♯3「クロイトトンボ女子の黄昏」
EOS7D EF300mm f/4L IS USM [ F5.6 1/1250 ISO400 +1.0EV]
イトトンボの全く姿が見えませんでしたが、かろうじて居た
クロイトトンボ女子。
玉ボケの中にシルエットで入れたのも撮りたかったですが
余計な枝が入ってくるので、このアングルのみ(>_<)
中々上手くいかないものですｗｗ
同じトンボを同じアングルや大きさで撮っても、背景で
全く違うものになるのが写真。
それであるからこそ、何枚も撮ってるトンボも
全く飽きる事無く、撮ってる所もあるように思ってます(^^
色付き始めたナツアカネ。
この時期の、お気に入りであります(^^
扉のナツアカネは清々しい色ですね。
透明感があっていいな～♪
クロイトトンボの背景は玉ボケが綺麗でいいですね。
トーンも気持ちいいです。
背景はホント重要ですよね。
画の印象を決定づけるので、手が抜けないな～
■ナイス兄貴さん
陽を受けて輝く姿が、文字通り宝石の様に見えて
それはそれは綺麗だったんです(^^
完全に赤くなる前の艶やかなナツアカネがたくさんいたので
撮りまくってました♪
一頭だけ見付かった、クロイトトンボ女子。
もちょっと右手に寄ってくれればと思いながら、何とか
水面反射に絡める事が出来ました(^^
ちなみに何れも、背景ちょびっとパステルですｗ
沼や池って、水面越しに背景まで距離があるので、ポジション選べば
こんな感じにスッキリ背景が選べるのも発見でした(^^
いつもは草地で撮る事が多いので、背景も草が入ってましたが
超シンプルに、トンボだけ撮れるのも嬉しいです♪
まるでスタジオで撮ったような
綺麗で明るい背景に
被写体そのものも、とっても明るく、くっきり！
素敵です♪～
ノシメトンボさんは何を食しているのでしょう？
ホント大きいですね～。
ナツアカネとノシメって姿かたちが良く似てますね。
B/Wにしたら区別がつかないかもｗｗ
ノシメちゃんは美味しそうにモグモグやってるな～。
蛾でも食べてるのかな？
↓コフキだったようですね(^^
外しまくりですみませんｗ
でもコフキも図鑑未掲載ですね。
そのうちにUPしなきゃ。
■yastaroさん
あと2日、同じ様な背景のトンボ写真が続きますが
どうぞお付き合い下さいませ(^^
背景が抜けてるアングルがあったので、敢えてこんな風に
狙ってみました。
暗部はLr4で起こしてます♪
ノシメトンボは、蛾でしょうかね。。
結構大きな獲物で、周囲に翅の鱗粉を飛び散らしながら
食してらっしゃいました(^^
これから産卵もするでしょうから、先ずは食べて体力付けるんでしょうねｗ
■Jerryさん
アカネ属って、似てますよねｗ
成熟しきると判別も付きますが、未成熟や、熟成途中だったりすると
同定に悩むこと多々ありますよね(^^
最近は一番スタンダードなアキアカネでさえ、自信がない時がありますｗｗ
コフキも未掲載だったので、これはラッキーでしたね(^^
私のトコは秋のトンボ以外は見られなくなってきてるので
シオカラ男子、見付けたらお願いします！