「№1 リスの数も増えて、こんな感じに木に居ます♪」

この写真には3頭のリスが見えますが、上に方に更に2頭。
合計5頭のリスが、この木におりました。
この木を撮ってる私の背中側の木に、先日からのまだ小さい子リスが2頭と
その母リス、計8頭を一度に見れるという、大興奮のポイントでした(^^
林に入りながら、遠くの木にこうしてリスが動いている姿を見ると
自然に顔も笑顔になり、静かにこのポイントまで来ては、しゃがみこんで
写真を撮りながら、観察を続けてます(^^
野鳥が居るだけでも自然を感じますが、リスがこうしていると
自然の豊かさを感じます。
心から大切にしたい思いが、湧いてきます(^^
列車精進
「№1 ズーミング流しで最後尾捕捉」

EOS40D EF70-200mm f/4L IS USM [70mm F16 1/9 ISO100 ±0EV]
毎朝の列車精進も続いております(^^
「一日一撮」この緊張感が堪りません♪
単焦点レンズでは絶対に撮れない、ズームレンズならではの技
「ズーミング流し」に心血を注いでおりました。
向こうからこちらへ走って来る列車で、望遠端で列車をフレーミング。
ファインダー内で列車の大きさが変わらない様に、ズームアウトさせながら
且つ、流し撮るという撮り方なのですが、これがメッチャ難しい(>_<)
ブレブレ写真、量産ですwww
列車の位置、角度、背景も全くズーミング流しには不適当な場所なのですが
列車の一定の速度に合わせズームする事と、先頭位置がファインダー内で
変わらぬ様に流す事を、身体で憶えようとかなり真剣に狙ってました(^^
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賑やかに
「№1 マヒワ」

EOS40D EF70-200mm f/4L IS USM [200mm F4 1/750 ISO800 +0.3EV]
リスの合間に鳥もちょこちょこ撮ってます(^^
このマヒワの右手に子リスが居たのですが、残念ながら
ツーショットは撮れませんでした。
リスを撮るのにジッとしゃがんでると、その場所に着いた時点よりも
徐々に鳥のさえずりや、リスの走り廻る音が賑やかになっていきます♪
いかに人間を警戒しているのか、肌身で分かります。
リスも近付いてきますが、鳥も思ってる以上に近くで撮れます(^^
が!昨日の散策では、今年初のヘビを見ましたので、やはり林の中の
ブッシュ帯はヤブ蚊対策も含め、完全防備じゃないと危険ですね(汗)
5月中旬以降はヤブを漕いで、林奥には入らないようにしてましたが
やはり秋の涼しくなるまでは、奥まで立ち入らないようにします(^^
ムササビ君などには出会えませんが、リスはそこまで立ち入らなくても
普通に撮れるので、御安心下さいませ(^^
接近
子リス
観察
「親リス-1」

EOS40D EF70-200mm f/4L IS USM [200mm F5.6 1/60 ISO800 +0.7EV]
子リスもスクスクと育ち、行けば必ず数頭のリスに会ってるのですが
リスシャッターは激減しておりました。
葉が茂って、写真に撮りづらい事もあるのですが
観察する事を、この頃は大事にしております(^^
リスを見付けると、殆どファインダー越しでしか見ておらず
今時期は子リスなのか親リスなのか、分からなくなったりしてたので
親子で一緒に居る残りの期間は、出来るだけ肉眼で観察しておこうと思った次第です(^^
5月の初めは、親の後ろを付いてきてた子リスですが、今は親から随分と離れて
単独で行動してるシーンも見ます(^^


