月別アーカイブ: 2013年6月

272良い

♯1「春薫」
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K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F2.8 1/250 ISO800 +0.5EV]

虫に花、植物の季節になると、中望遠マクロが大活躍ですね(^^
やっぱサンヨンと中望遠マクロは、標準キットレンズとして
安く売り出すべきだと、各メーカーに強く訴えたいです!

解像命!的な、マクロとトマホークの写真ばかりの拙ブログですが、272E
こんな柔らかな写真も撮れるんですよ、teltelさん♪。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
逆光に弱い272Eですが、開放からF11辺りまで、柔らかく写したりシャープに写したり
絞りで自在に表現を遊べるレンズなんて、実際初めてであったりします♪
撮っててホント楽しいのは、玉ボケがまん丸なのもありますね(^^

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ニホンカワトンボ

♯1「ニホンカワトンボ」
20130605-103624-2747.jpg
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F5.6 1/350 ISO200 +0.5EV]

珍しいトンボを撮る事ができました\(^▽^)/
「ニホンカワトンボ」無色翅型です。
先週、会社の同僚が撮ってて「これ何トンボだろ?」と見せてくれて
毎年撮ってるアオハダトンボだと思ってそう答えると「翅が違うな~」と。。。
改めて良く見ると、確かに翅が透明で違う!
カワトンボは種類が少ないので、同定も簡単に行き着いたのですが
それにしても身近にこんな貴重なトンボ居るなんて、もう感激っす♪♪
ちなみに、アオハダトンボってこれです。

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ウスバシロチョウ

♯1「ウスバシロチョウ」
20130603-134738-2392.jpg
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F5.6 1/350 ISO400 +0.5EV]

ウスバシロチョウ、初撮影です(^^
wiki先生によれば「北方系のチョウで、日本海側の多雪地帯では個体は黒く
太平洋側の低山地では白い個体が多い傾向がある。」
とあるのですが、多分、ボディ部分じゃなくて、翅の事かと思います。
webで見ると、翅が半透明なものが多く出てくるのですが、鱗粉が多いのか翅が白いっすw
でも幾分は、半透明っぽいですが(^^
それに、蛹時にマユを作るという数少ないチョウらしく
毛深いのも特徴でしょうか。

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惜しい悔しい

♯1「ベニシジミ」
20130529-091150-1901.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/750 ISO280 ±0EV]

こちらでも、蝶が飛ぶようになりました♪
って、6月ですから当たり前なのですが、そう思うほどに
低温が多かった5月でした。
一番目にする蝶の一つ、ベニシジミ。
でも、この色具合がとにかく好きで、毎年かなりの枚数を撮ってるのでした(^^
タイトルの「惜しい悔しい」
この写真の、ほんの数秒前に遡ります↓↓↓

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夕景

♯1「夕景」
20130602-184708-2311.jpg
K-5Ⅱs/ DA12-24mmf/4ED AL [12mm F11 1/90 ISO160 -0.5EV]

一昨日UPした、日暮れ後に空に残るオレンジ色を撮ってから、無性に夕景が
撮りたくなって、翌日は仕事を18:00で切り上げ、海に急ぎました(^^
まだBMを狙う季節じゃないので、完全に夕景狙い。
こういう時は、雲が多少あって欲しいものですが、ありました\(^▽^)/
BM狙いの時は雲は無い方が良いので、非常に自分勝手な願望ですw
手前の白い雲に反射する夕陽の光。
それに夕陽の色もまずまずで、一人いつものポイントから
夕陽を楽しんでおりました(^^

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№93・94

♯1「№94 メボソムシクイ」
20130601-050800-1974.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F4 1/750 ISO280 +0.5EV]

ライフリスト2種、更新しました♪
№94はメボソムシクイです(^^
いつもの林、見た目は良く見掛けるセンダイムシクイと同じなので
何気に撮ってたのですが、鳴き声が違う!?
センダイムシクイは「焼酎一杯グィ~」という鳴き声。
対してこの鳥は「ゼニトリ、ゼニトリ、ゼニトリ…」あるいは
「チョリチョリ チョリチョリチョリ…」という鳴き方なんです。
「新種だ♪」と気合い入れて撮る事に(^^
後に出てきますが、センダイムシクイとの違う特徴を抑えるために
3日間、早朝散策の時間をこの鳥に充てておりました(^^
鳴き声は、YouTubeなどで検索すると出てきますので、ご興味の
ある方はどうぞ検索してみてくださいませ♪

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カルガモの湖

♯1「飛んでます」
20130529-091716-1909.jpg
K-5Ⅱs/ DA★300mmf/4ED [F5.6 1/1500 ISO160 ±0EV]

カルガモは綺麗な鳥だと思うんです(^^
地上を歩いてると、お間抜けな感じにも見えますが
羽の色も綺麗だし、飛んでる姿も綺麗だし♪
丁度目に前に飛んできたので、珍しくAFで合わせてみましたが
飛んでるカモにも、しっかり合いますね(^^
ピントも正確だし♪
AF速くて、大体のトコに合わせられるより、幾分遅くても正確な方が
撮れる写真は、良いのが残ると思ってます。
AFが遅いと感じるなら、MFで合わせる技術を磨けば良いのだし。
CanonやNikonのフラッグシップ機のAF性能や連写機能がないと
鳥の飛翔モノなど撮れる分けがない的な発言を、某掲示板等で見ておりますが
留まってようが飛んでようが、目にピントは基本で、いくら高価なカメラでも
AFで目にピンポイントで合わせ続けれる訳もなく、そこにはやはり
撮り手の技術の占める割合の方が、はるかに多いと思っております。
ちなみにPENTAX機は、ファインダーでのピントの山が掴みやすく
MFで合わせるのにも、とても良いっす♪

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